ふるさと納税で貰えるおしゃれ家電のバルミューダを還元率などふくめてご紹介します。以前はかなりの家電が出ていましたが現在は2機種しかふるさと納税で貰えませんが、売り切れが続出するなど人気の返礼品です。
バルミューダの家電返礼品の還元率をご紹介
バルミューダは以前はトースターや電子ポットなどかなりの家電を提供していました。
- 第1位 【ふるさと納税】バルミューダ TheLight 太陽光LEDデスクライト(ホワイト)
寄付金額:100000円 還元率:39% - 第2位 【ふるさと納税】バルミューダ TheLight 太陽光LEDデスクライト(ブラック)
寄付金額:100000円 還元率:37% - 第3位 【ふるさと納税】バルミューダ TheGreenFan DCモーター扇風機(ホワイト×グレー)
寄付金額:100000円 還元率:37%
現在ふるさと納税に提供されている「バルミューダ」の家電はLEDデスクライトとDCモーター2扇風機の3つになります。
以前「ふるなび」で提供されていたケトルやトースターやレンジは提供されていませんが、今後復活の可能性もあるので是非チェックしてみてください。
バルミューダ返礼品一覧 | ||
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バルミューダの最新返礼品2021年最新版
バルミューダはふるさと納税の返礼品の中でもかなり人気がありましたが、ほとんどが姿を消しています。そんな中2021年に申し込めるバルミューダの返礼品の最新情報をご紹介します。
バルミューダ TheLiight 太陽光LEDデスクライト 寄付金額100,000円
楽天ふるさと納税で提供されているバルミューダの卓上のLEDライトになります。画像のように土台の部分がペン立てとしても使えるおしゃれなデザインになっています。
寄付金額が高いように思いますが、還元率は37~39%とかなり高い返礼品になります。
金額が高い理由は独自技術の「フォワードビームテクノロジー」という医療用の手術灯をヒントに開発した構造になっているからです。通常の卓上ライトだと頭の影などが書類に入り込んでしまいますが、バルミューダのLEDライトは斜めに光を当てる構造なので手元が影になりにくくなっています。
実際に灯をつけてみると画像のような感じに斜めにあたっていることが分かります。これならコロナ渦で学校の授業がリモートになって自宅で勉強が増えたお子様の目にも優しいですね。
もうひとつのポイントが自然に近い色合いを出す太陽光LEDライトが使われていることです。色の正確さを計る指標に演色評価指数と数値がありますが、バルミューダの太陽光LEDライトは自然光をRa100とするとRa97というもっとも自然光に近い色合いで見ることが出来ます。色に正確性が求められる美術館や医療現場で採用されている照明の演色性の水準がRa90以上となっていることを考えるとかなり高い数値です。自然光に近い正確な色を見れることは子供の想像力を最大限に引き出すと紹介されています。
色はホワイトとブラックの2つが提供されています。下の画像はホワイトのモデルです。
現在バルミューダのLEDライトを提供しているふるさと納税サイトは「楽天ふるさと納税」だけとなります。気になる方は以下から詳細を確認してみてください。
バルミューダ TheGreenFan DCモータ扇風機(ホワイト×グレー) 寄付金額100,000円
ふるさと納税にでているバルミューダの扇風機になります。還元率は37%とかなり高くなっています。
バルミューダの扇風機はただの扇風機ではなく自然の風を再現する扇風機として有名になりました。定価もメーカー公式ページで39,600円とかなり高額ですが人気の扇風機です。大手のオンラインショップの口コミを見ても、音が静か、風が易しいなど良い口コミが多くありました。悪い口コミとしては使っている間に首が折れるということが2014~2015年ぐらいにあったそうですが、現在は改良されているそうです。
自然の風を再現できるのは独特の2重構造のファンです。これによって広く大きく空気が動くことで自然の風に近い風が生まれます。大きく遠くまで風が届く仕組みになっています。またバルミューダの扇風機は静音性能が高いのも口コミで高く評価されています。
中間のポールを抜くことでショートタイプにも変わります。エアコンと組み合わせてサーキュレーターとして使うことで暑い夏も優しい風で効率的に部屋を冷却することが出来ます。
扇風機としては少し高く感じるバルミューダの扇風機ですがかなり高機能なので購入した人のほどんどが満足しているのでふるさと納税の返礼品としてもおすすめの家電です。
現在提供しているのは「楽天ふるさと納税」だけになりますが気になる方は以下のバナーから確認してみてください。人気が高く品切れが多いので気になる方は頻繁に確認してみましょう。
ふるさと納税で過去に提供されていたバルミューダの家電返礼品
現在は提供されていませんが過去にふるさと納税で提供されていたバルミューダの返礼品のまとめです。今後復活する可能性もあるので気になる方は頻繁にチェックしてみましょう。
バルミューダ The Pot テーブルの上にあるだけで楽しくなる電子ケトル
おしゃれなデザインバルミューダの「The Pot」はテーブルの上に置いても場所を取らない600mlの小さな電子ケトルです。色は白と黒の2種類が用意されています。
シンプルなデザインとモノトーンの色調ですが、テーブルの上に置くだけで雰囲気がぐっと出てきて、美味しいコーヒーでも入れようかなという気分になります。
普通のケトルとは違い少し変わった注ぎ口をしているのは、お湯の量を調節するために湯切りを良くさせるためや、狙った位置にお湯を注ぎ入れるコントロール性を重視しているからです。
朝起きてこのケトルがテーブルにあると忙しい朝食の時間でもちょっと時間をとってハンドドリップのコーヒーを淹れてみたり、週末の午後には紅茶を楽しみながらゆったり過ごすという想像が膨らんできます。
以前はふるさと納税サイト「ふるなび」で提供されていました。復活する可能性もあるので気になる方はチェックしてみてください。
バルミューダ The Toaster 最高の焼き方にこだわったトースター
トーストを科学すると公式ページに記載がある通り、バルミューダのトースターはパンを美味しく焼き上げるために作られました。
美味しいパンの焼き方は外はカリッと中はしっとりと水分を含んだ状態が好ましいとされています。
バルミューダ The Toasterは、3つの温度帯を完璧に制御して、最高の状態のトーストを実現します。ひとつはパンの中のやわらかさと風味がよみがえる(デンプンのα化)60℃前後の温度、もうひとつは表面がきつね色に色づき始める160℃前後の温度、そして焦げ付き(炭化)が始まる220℃前後の温度帯です。
トーストとクロワッサンでは焼く温度や温める温度が異なります。チーズをのせたチーズパンもチーズが溶け出しほんのり焦げる温度は異なります。バルミューダのトースターはそれぞれのパンに合わせた温度帯をさ使い分けることで様々なパンを最適な焼き具合に仕上げてくれます。
バルミューダのトースターで最も使いたい機能がリベイク機能です。例えばアンパンの出来立てを口にすることはほとんどありません。出来立ての熱々のアンパンはベーカリーで焼きたてのものを購入してすぐに食べなければなりませんが、出来立てのアンパンは小麦の香りや外がカリッと仕上がっていて中の餡子もホクホクで一度食べると病みつきになります。
バルミューダのリベイク機能を使うことで買ってきたアンパンを表面はサクサクで中の餡子までしっかりと温まった焼きたての状態に戻してやることができます。
その他にもクロワッサンなどのパイ生地を使ったパンはパイ生地が重ねられることでパリッとした食感とパイ生地の層から滲み出るバターの香りを楽しむパンですが、バルミューダのトースターを使うことで出来立てのようなパリッとした食感にもどります。
スチームテクノロジーは美味しいパンを焼くためには欠かせない機能です。温められたスチームがパンの表面を包み込むことで、外はカリッと中はしつとりの美味しい焼き上がりにしあがります。
以前はふるさと納税サイト「ふるなび」で提供されていました。復活する可能性もあるので気になる方はチェックしてみてください。
バルミューダ The Range キッチンをシンプルにクリエイティブにするレンジ
料理をもっとシンプルにというコンセプトで作られたバルミューダ The Rangeはキッチンの中の無機質な空間に温かみを持たせたデザインに仕上げられています。
複雑な操作はなくシンプルに使えるので直感的な操作が可能です。
シンプル機能
- AUTO(レンジ)
お任せの自動温めモードでご飯もおかずも弁当の温めもシンプルに。もちろん出力の高低も調節できます。 - M(レンジ)
ワット数や時間を手動で調節できるマニュアルモードです。温野菜や調理の下準備に野菜を温めたり応用がきく機能です。 - 飲み物モード(レンジ)
コーヒー、ミルク、熱燗など飲み物に合わせた温め機能です。 - 冷凍ご飯モード(レンジ)
1杯分、2杯分などご飯の量に合わせて解凍できる冷凍ご飯専用の機能です。 - 解凍モード(レンジ)
冷凍食品を解凍する専用モードでグラム単位で解凍が設定できるので鮮度そのままに解凍ができます。 - OVENモード
100℃~250℃まで10℃毎に設定できるうえ、発酵モードや余熱などの機能で様々な料理に役立ちます。
以前はふるさと納税サイト「ふるなび」で提供されていました。復活する可能性もあるので気になる方はチェックしてみてください。
バルミューダ The Gohan 土鍋を超えるご飯を炊く
バルミューダ 「The Gohan」はこれまでの炊飯器の概念を覆すような画期的な炊き方を提唱しています。それは蒸気の力です。私もバルミューダ 「The Gohan」を見るまでは釜の性能や火力の強さばかりにこだわっていましたが、バルミューダ 「The Gohan」は釜の性能よりもご飯の炊き方に注目しました。
内釜と外釜の2つの釜の間は空洞になっています。そこに水を入れてご飯を炊くことで内釜と外釜の間は蒸気で満たされて蒸気によって作られた第3の釜が出現します。
これまでの炊飯器が火力に拘ってきたことに疑問を提唱し、100℃を超えない蒸気の釜でご飯を優しく炊き上げることで、お米を傷つけることなく旨味をお米一粒一粒に閉じ込めていきます。
炊きあがったご飯は1時間以内のおいしい時間帯に食べてほしいという思いからバルミューダ The Gohanには保温機能はついていません。
シンプルな中にも嬉しいモードとして、白米、白米早炊、玄米、炊込、おかゆの5つのモードが付いているのでアレンジご飯や急ぎの際の早炊きなど通常使っている機能はすべてついています。
以前はふるさと納税サイト「ふるなび」で提供されていました。復活する可能性もあるので気になる方はチェックしてみてください。