ふるさと納税で人気返礼品のドライブレコーダーの特集です。
貰ったドライブレコーダーの取り付け方やおすすめメーカーまですべて解説しています。
100%失敗しないドライブレコーダーの選び方
万が一の交通事故やあおり運転の被害から身を守るためにドライブレコーダーの設置を考えている方も多いと思います。
そんな方にふるさと納税の返礼品でもドライブレコーダーは人気となっています。
ふるさと納税のドライブレコーダー返礼品は40機種以上もあるので失敗しないドライブレコーダーの選び方を知っておきましょう。
ドライブレコーダーをつける3つのメリット
ドライブレコーダーをつけるメリットは大きく3つに分類されます。
- 事故の証拠を残す
万が一事故にあったときにどちらに責任があるのかや赤信号を無視して突っ込んできた車の証拠を残すために重要なのがドライブレコーダーです。 - 当て逃げの証拠を残す
駐車場で車に戻ったらぶつけられていたといった場合もドライブレコーダーがあれば証拠をしっかり残して警察へ届ける鵜ことができます。 - あおり運転から身を守る
あおり運転にあってしまったときにも相手のナンバーを記録して警察へ届けることはもちろん、ドライブレコーダーがついていることであおり運転被害の抑止にもつながります。 - 思い出を残す
最近のドライブレコーダーは高性能なので走行中のきれいな風景を撮影したり思い出を残して動画編集することもできます。
ドライブレコーダーの選び方4つのポイント
ドライブレコーダーのメリットをしっかり覚えたらドライブレコーダーを選ぶ時に大事なポイントをチェックしていきましょう。
ポイント1 画質と画角が重要
ドライブレコーダー選びで一番大事なのが画質と画角になります。
- 画質
画素数が高いものほど鮮明な動画として残すことができます。 - 画角
画角はその名の通り水平、垂直にどれぐらいの範囲を撮影できるかの指標です。
画質でチェックする項目
画素数200万画素以上は絶対条件
スマホのカメラでもおなじみの画素数なので大きいものほどきれいに取れることは皆さんご存じでしょう。
ドライブレコーダーで必要な画素数は200万画素といわれています。200万画素はフルHDで撮影できる画素数なのでかなりきれいに動画を取ることができます。
200万画素できれいな画像を取る必要があるのは、当て逃げや事故の時に相手の車種や色、ナンバーをしっかりと記録するために絶対必要です。
特に当て逃げの時は画質が悪いとせっかく証拠を撮影しているのに相手を特定するための車種やナンバーなどが取れていないという残念な結果になるので200万画素以上は絶対確認しましょう。
HDR/WDR対応って何?
ドライブレコーダーの画質の中でもう一つ重要なのが「HDR対応」や「WDR対応」と記載されているかです。
「HDR対応」や「WDR対応」はどちらも画像補正をする機能のことで急激な光の変化で画像に白飛びや黒く塗りつぶされた状況が発生するのを防いでくれます。
運転をしているときの環境は逆光やトンネルの出口、夜道など光の状況が次々と変化していきます。
「HDR対応」や「WDR対応」のない普通のカメラで撮影すると急激な光の変化で白飛びや画面が一瞬黒くつぶれてしまったりしますのでドライブレコーダーは必ず「HDR対応」や「WDR対応」と記載されてるものを選ぶことが必要です。
信号がちゃんと撮影できること
自分は信号をしっかり守っているのに相手が信号無視をして事故にあってしまった場合ドライブレコーダーがないと周囲に目撃者がいないとほぼ実証することがむつかしいです。
最近多くなってきたLED信号は実はずっと点いているのではなく高速で点滅してます。これは電気の周波数で点滅速度が変わっているのですが東日本では1秒間に50回(50ヘルツ)、西日本では60回(60ヘルツ)でLED信号は高速で点滅しているのです。
動画の場合1秒間に撮影できるコマ数をフレームレートといいますがこのフレームレートとLED信号の点滅が同調してしまうと信号がずーっと点いていない状態で撮影されてしまいます。
これではせっかく事故の証拠を撮影できているのに自分が信号を守っていることを証明できません。
そのため最近のドライブレコーダーではLED信号対応モデルが主流となっているので選ぶ時にはLED信号対応モデルを選びましょう。
画角チェックは絶対必要
ドライブレコーダー選びで重要なポイントのひとつが撮影できる画角のチェックです。
正面だけを撮影するデジカメとは違ってドライブレコーダーは事故やあおり運転を正確に記録できることが重要です。
そのためドライブレコーダーは出会いがしらの事故や斜めや横など撮影できる範囲が広いことが要求されます。
そこで重要なのが「水平角度」と「垂直角度」になります。
- 水平角度
映像の横の広さを表すのが「水平角度」です。「水平角度」は100°以上を選ぶとよいでしょう。 - 垂直角度
縦方向の広さを表すのが「垂直角度」です。「垂直角度」は60°以上を選ぶとよいでしょう。
「水平角度」も「垂直角度」も広いに越したことはありませんが無理に広い範囲を撮影できるものを選ぶと価格が高くなったり画面に歪みが出たりします。
リーズナブルな価格で最も適正なのが100°と60°だと覚えておきましょう。
ポイント2 リアカメラがあれば鬼に金棒
ドライブレコーダーはリアカメラもついている2カメラ方式が理想的です。
事故は正面だけでなく追突もあることやあおり運転も前方での妨害だけでなく後方からあおられたりすることも少なくありません。
リアカメラのついた2カメラのドライブレコーダーを選ぶことで後方もしっかり記録することができるので安心です。
ポイント3 駐車中の録画機能
駐車場での当て逃げのシーンをテレビなどでも見かけることが多くなりました。
乗車していない駐車しているときに当て逃げされると目撃者もいないことや警察へ届けても犯人を見つけるのは至難の業なので泣き寝入りしなければいけないケースも少なくありません。
駐車中の車であっても衝撃で録画がスタートする機能付きのドライブレコーダーもあります。
走行中以外の機能にも注目して選ぶことで当て逃げや車上荒らしにあったときに警察へ提出する証拠としてしっかりと記録しておくことができるので安心です。
ポイント4 上書きで証拠がなくなるのを防ぐ機能
ドライブレコーダーで気を付けなければいけないのは保存領域のチェックです。
実は意外に知られていませんがドライブレコーダーの中には保存領域がなくなると古い記録へ上書きして撮影するタイプのものがあります。
事故にあってから警察へいくまでに知らない間に上書きされて証拠がなくなってしまったという事例も報告されています。
そんなことが起きないように衝撃を受けた利した場合の撮影は別のフォルダに自動で保存してくれるドライブレコーダーもあります。
そこまで効果なドライブレコーダーではなくても「SDカード」方式で予備を持っておけば事故の後は別の「SDカード」に差し替えておくことも可能です。
保存領域でのポイントは
- SDカード方式
事故後は別のSDカードに差し替えて証拠はしっかり取っておく - 別フォルダ式
衝撃があった場合は別フォルダに録画するモデルを選ぶ
という2つのポイントを注意しましょう。
ドライブレコーダーの選び方のポイントまとめ
ドライブレコーダーの選び方をまとめておきます
- 画像
200万画素以上のタイプを選ぶ - 画角
「水平角度」100°以上、「垂直角度」60°以上が目安 - 画像補正機能
HDR/WDR対応プラスLED信号対応モデルを選ぶ - リアカメラ付き
後方までしっかりと記録できるリアカメラのついた2カメラを選ぶ
ふるさと納税で貰ったドライブレコーダーの取り付け方
カーショップで買うのと違ってふるさと納税の返礼品でドライブレコーダーをもらった場合に取り付け方はどうすのかという疑問がありますね。
実はドライブレコーダーの取り付け自体はそれほどむつかしくありません。
フロントカメラもリアカメラも両面テープでガラス面に貼って取り付けるものが多いので場所決めて貼り付けるだけです。
リアカメラ対応のものはフロントカメラにケーブルを繋ぐことでフロントのディスプレイに後方の映像も表示されて録画できるようになります。
ただし自分で取り付けるとケーブルがむき出しの状態になるので車内の見栄えが悪くなるという問題があります。
車種によって違いがありますが、フロントカメラはフロントガラスと天井の隙間にコードを埋め込んで、リアカメラはガラスとの防水ゴムに埋め込みながらまとめることは可能です。
お店で取り付けてもらう場合の価格
コードも見えないようにきれいに取り付けたい場合には迷わずお店にお願いすることをお勧めします。
カーディーラーやカー用品店、自動車整備工場などで工賃は異なりますが、ふるさと納税で貰ったドライブレコーダーを持ち込んで取り付けてもらう場合は大体2~3万円もあれば取り付けてもらえます。
自動車整備工場でドライブレコーダーを取り付けてもらうのが一番安いのでおすすめです。
フロントカメラだけなら5000円前後、リアカメラもついた2カメラのタイプでも1万5千円ぐらいでとりつけてもらえます。出張サービスで対応している業者もあります。
それほど心配しなくてもふるさと納税で貰ったドライブレコーダーを取り付けてもらえる業者はあるので自分で取り付けて不具合がでるよりも業者にお願いすることをお勧めします。
ふるさと納税で貰えるドライブレコーダー還元率ランキング
ふるさと納税でせっかくドライブレコーダーをもらうなら還元率が高いほうがよいという方のためにメーカー公式ストアでの販売価格から還元率を調査しました。
ふるさと納税で貰えるドライブレコーダー還元率ランキング最新版
還元率 51% | ドライブレコーダー セルスター CSD-790FHG セルスター 三重県伊賀市 寄付金額:70,000円 | |
還元率 51% | ドライブレコーダー 2カメラ 200万画素 FC-DR222WW エフ・アール・シー 静岡県焼津市 寄付金額:47,000円 | |
還元率 51% | ドライブレコーダー 2カメラ 200万画素 FC-DR220WW エフ・アール・シー 静岡県焼津市 寄付金額:42,000円 | |
還元率 48% | FC-R212WW 200万画素 2カメラドライブレコーダー エフ・アール・シー 静岡県焼津市 寄付金額:55,000円 | |
還元率 47% | セルスター ドライブレコーダー CSD-750FHG セルスター 神奈川県大和市 寄付金額:64,000円 | |
コムテックのおすすめドライブレコーダー返礼品特集
林先生がCMにでていることでも有名なドライブレコーダーが「コムテック」です。
高性能な機種が多くふるさと納税でも人気の返礼品となっています。
おすすめ1番は前後2カメラ360°記録の「ZDR037」
コムテック 前後2カメドライブレコーダー ZDR037 | ||
寄付金額:180,000円 | ||
還元率:31% | ||
自治体:愛知県東郷町 | ||
紹介文 800万画素&STARVIS(TM)&HDR/WDR機能搭載360°カメラ+200万画素&STARVIS&HDR機能搭載リヤカメラの前後2カメラドライブレコーダー | ||
掲載ページ | ||
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ドライブレコーダーに必要な機能をすべて備えているのが「ZDR037」になります。
「ZDR037」の7つのおすすめポイント
- 画像
フロントは1200万画素、リアは200万画素のきれいな映像 - 画角
「水平角度」360°以上、「垂直角度」235°以上の十分な画角 - 画像補正機能
HDR/WDR対応プラス全国のLED信号に対応しています。 - リアカメラ付き
後方までしっかりと記録できるリアカメラのついた2カメラを選ぶ - STARVIS
夜間もノイズの少ない鮮明できれいな映像を記録 - 駐車場監視機能
エンジンオフでも最大24時間映像の記録。衝撃を検出したら前後の映像を記録しておきます。 - 後続車接近お知らせ機能
後方からのあおり運転で車が接近したらブザーでお知らせ。設定すれば後続車接近記録データとして記録することも可能
インナーミラータイプの「ZDR038」
コムテック ドライブレコーダー ZDR038 | ||
寄付金額:165,000円 | ||
還元率:34% | ||
自治体:愛知県東郷町 | ||
紹介文 デジタルインナーミラー機能搭載 STARVIS(TM)搭載前後2カメラドライブレコーダー | ||
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ふるさと納税ではコムテックのドライブレコーダーで「インナーミラー」タイプの「ZDR038」も貰うことができます。
インナーミラータイプのメリットデメリット
インナーミラータイプは社内のインナーミラーの部分に取り付けてインナーミラーとドライブレコーダーの2役をこなす機種を言います。
インナーミラーのドライブレコーダーメリット
通常のインナーミラーだと後部座席に人が乗っていたり、荷物が積んであると見えずらいですが「ZDR038」はデジタルインナーミラーなので後方カメラの映像をそのままミラーに映し出すから後方をしっかり確認できます。
インナーミラーのドライブレコーダーデメリット
通常のミラーと違ってデジタルインナーミラーを使っていると距離感が異なるケースがあります。後方確認だけなら問題ありませんがバックしたりするときはデジタルインナーミラーのモニター機能を切って通常のミラーを使うようにしましょう。
ふるさと納税のコムテック最安値ドライブレコーダー
コムテック ドライブレコーダー HDR002 | ||
寄付金額:62,000円 | ||
還元率:39% | ||
自治体:愛知県東郷町 | ||
紹介文 付属のmicroSDカード(16GB)で約270分の記録が可能 | ||
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ふるさと納税で貰えるコムテックで一番寄付金額が安いドライブレコーダーは「HDR002」となります。
フロントの1カメラのみですが機能は充実しています。
- 画像
200万画素なので十分きれいな映像 - 画角
「水平角度」110°以上、「垂直角度」56°の画角。 - 画像補正機能
HDRのみ対応。LED信号が消灯状態で記録されないようにフレームレートを調整済み。 - 駐車場監視機能
エンジンオフでも最大24時間映像の記録。衝撃を検出したら前後の映像を記録しておきます。 - GPSで走行記録をエクセル出力
車を使う法人向けとして運行管理もできるモデル。GPSがついているから無料の専用ソフトを使うことで運行記録をエクセルへ出力することが可能です。社用車の管理ツールとしても利用できます。
オウルテックのおすすめドライブレコーダー返礼品特集
Owltech(オウルテック) あおり運転対策 前後2カメラ同時録画 夜間に強い高画質ドライブレコーダー OEC-TY802FG-2C | ||
寄付金額:74,000円 | ||
還元率:34% | ||
自治体:神奈川県海老名市 | ||
紹介文 前後2カメラともにフルHD録画で撮り逃さない | ||
掲載ページ | ||
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ふるさと納税ではかなりの機種がでていた「オウルテック」のドライブレコーダー返礼品ですが2022年10月に確認したところ1機種のみ確認できました。
「OEC-TY802FG-2C」のおすすめポイント
- 画像
フロントは200万画素、リアは200万画素のきれいな映像 - 画角
「水平角度」110°以上、「垂直角度」60°以上の十分な画角 - 画像補正機能
HDR対応。LED信号機消滅問題対策済み/地デジ電波妨害対策済み - リアカメラ付き
リアカメラ付きの2カメラモデル - STARVIS
夜間もノイズの少ない鮮明できれいな映像を記録
寄付金額も比較的安いわりに 機能も充実していて駐車監視機能などもついています。GPS内蔵モデルなので位置情報もしっかり確認できます。
有名なメーカーですし寄付金額も安いので掘り出し物といえると思います。
セルスターのおすすめドライブレコーダー返礼品特集
セルスターは1978年に創業した国内の自社工場でドライブレコーダーを作っているメーカーです。
国内生産なので品質が良く取り付けるマウントベースが自由度が高いのでフロントガラスだけではなくダッシュボードなどにも設置できるのが特徴です。
セルスターのドライブレコーダー返礼品が貰える自治体は「神奈川県大和市」と「三重県伊賀市」の2つの自治体があり貰える機種が異なります。
おすすめNo1は3カメモデルの「CS-361FHT」
セルスター ドライブレコーダー CS-361FHT | ||
寄付金額:140,000円 | ||
還元率:44% | ||
自治体:神奈川県大和市 | ||
紹介文 本体に前方180°、車内180°の2つのカメラを搭載し、さらに後方カメラを合わせた3カメラで360°と後方を録画 | ||
掲載ページ | ||
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前方カメラとリアカメラに加えて車内カメラを搭載することで車の横の部分までしっかりと録画できる3カメラモデルです。
車内カメラは赤外線LEDを搭載しているので夜間でも鮮明に録画することができます。
「CS-361FHT」のおすすめポイント
- 画像
フロント、リア、車内ともに200万画素のきれいな映像 - 画角
フロントカメラは「水平角度」188°、「垂直角度」102°の十分な画角 - 画像補正機能
HDR対応。LED信号機の情報が録画できるよう処理。 - リアカメラ付き
リアカメラ付き、さらに車内カメラのついた3カメラモデル - STARVIS
夜間もノイズの少ない鮮明できれいな映像を記録 - 駐車場監視機能
エンジンオフでも最大12時間映像の記録。衝撃を検出したら前後の映像を記録しておきます。
車内カメラを搭載した3つのカメラというふるさと納税で貰えるドライブレコーダーでは一番多くのカメラを搭載しているモデルです。
「ふるなび」と「さとふる」で寄付金額が違う返礼品
2022年10月8日調査時点では以下の2つのモデルは「ふるなび」と「さとふる」で寄付金額が違うドライブレコーダー返礼品がありました。
同じ機種ですが「ふるなび」のほうが少し安かったです。もしかすると更新が追い付いて居ないだけかもしれないので今後修正される可能性もあります。
還元率 46% | デジタルインナーミラー(ドラレコ機能付き)CS-1000SM セルスター 三重県伊賀市 寄付金額:120,000円 寄付金額:130,000円(さとふる) | |
還元率 51% | ドライブレコーダー セルスター CSD-790FHG セルスター 三重県伊賀市 寄付金額:70,000円 寄付金額:87,000円(さとふる) | |
ふるさと納税でセルスター最安値のドライブレコーダー
セルスター ドライブレコーダー CS-11FH | ||
寄付金額:50,000円 | ||
還元率:44% | ||
自治体:三重県伊賀市 | ||
紹介文 FullHD 200万画素でくっきりとした高画質な映像を記録 | ||
掲載ページ | ||
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セルスターの中で最安値になる5万円のドライブレコーダー返礼品が「CS-11FH」になります。
「CS-11FH」のおすすめポイント
- 画像
フロント200万画素のきれいな映像 - 画角
フロントカメラは「水平角度」116°、「垂直角度」59.6°の十分な画角 - 画像補正機能
HDR対応。LED信号機の情報が録画できるよう処理。 - 夜間補正機能
夜間の光量が少ない状況でもきれいな映像を記録 - 駐車場監視機能
エンジンオフでも最大12時間映像の記録。衝撃を検出したら前後の映像を記録しておきます。
1カメラのモデルですが機能は充実しています。
フロントカメラだけで十分という方におすすめの機種です。
ユピテルのおすすめドライブレコーダー特集
ふるさと納税で貰えるユピテルのドライブレコーダーの特徴としてレーダー探知機を内蔵したモデルがあることことです。
ユピテルはレーダー探知機のパイオニアとして知られているのでドライブレコーダーも?という方も多いかもしれませんがふるさと納税ではかなりの機種が返礼品として出ています。
レーダー探知機とはオービス(速度違反自動取締装置)や取締りエリアなどをドライバーに知らせる装置のことでレーザー光を照射してスピード違反を取り締まる機械に対応してお知らせしてくれる機械のことです。
レーダー探知機内蔵のドライブレコーダー「Z840DR」
ドライブレコーダー付レーザー&レーダー探知機(Z840DR)【ユピテル】 | ||
寄付金額:245,000円 | ||
還元率:31% | ||
自治体:鹿児島県霧島市 | ||
紹介文 ドライブレコーダー&レーザーレーダー機 | ||
掲載ページ | ||
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ドライブレコーダーというよりはドライブレコーダーがついたスピード違反取り締まり対策のレーダー装置といった印象の強い機種になります。
レーダーとレーザーの探知機もついているのでかなり高額なドライブレコーダー返礼品で寄付金額でいうと一番高い返礼品となります。
ドライブレコーダーとしてのおすすめポイント
- 画像
フロント200万画素のきれいな映像 - 画角
画角についての記載が公式ページにはありませんでした。 - 画像補正機能
HDR対応。LED信号機の対応に関しては公式ページで記載なし - リアカメラは別売り
ふるさと納税ではリアカメラはついていないので別売りで購入が必要。 - STARVIS
夜間もノイズの少ない鮮明できれいな映像を記録 - 駐車場監視機能
エンジンオフでも映像の記録を行います。
レーダー&レーザー探知機としてのおすすめポイント
- レーザー探知性能約40%UP
レーザー光に対応する「専用高利得アンプIC」を搭載しているから取り締まりをいち早くお知らせ。 - 新型レーダー式移動オービスに受信対応
周波数帯(新Kバンド)を使用した新型レーダー式移動オービスのレーダー波(新Kバンド)も受信対応 - 誤警報対策
独自のフィルタと判定システムの採用で誤警報の対策もバッチリ。自動ドアなどの誤警報に対し、SUPER CATでは自動で識別・登録するから誤警報が少なくなる。
カーメイトのおすすめドライブレコーダー特集
ふるさと納税で貰えるカーメイトのドライブレコーダーの特徴は2カメで360°対応の広角撮影ができることです。
カーメイトのおすすめは「DC4000R」
【カーメイト】前後+360°の3カメラを搭載した高機能ドライブレコーダー | ||
寄付金額:157,000円 | ||
還元率:43% | ||
自治体:茨城県結城市 | ||
紹介文 車両の前後を高画質で記録、さらに側面や車内も撮影できるドライブレコーダー | ||
掲載ページ | ||
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カーメイトのドライブレコーダーは寄付金額が高いですが還元率は高めの設定となっているのでねらい目の返礼品です。
レビューや口コミなどを見ると本体の大きさがほかのメーカーと比べると大きいというデメリットもあるもののその分ディスプレイが大きくて見やすいといったメリットも紹介されています。
エフ・アール・シーのおすすめドライブレコーダー特集
ドライブレコーダーとしては老舗的な存在ですがCMなどはあまりやっていないので初めて耳にした方もいるかもしれません。
カー用品店やホームセンターなどではかなりの数が流通しているので店舗で見かけることは多いメーカーです。
おすすめNo1ドライブレコーダーは取り付け費用も込み
FC-DR-MS22W 200万画素 2カメラドライブレコーダー 取付工賃込み | ||
寄付金額:120,000円 | ||
還元率:28% | ||
自治体:静岡県焼津市 | ||
紹介文 200万画素。リア200万画素。フォーマットフリー搭載。昼夜問わず鮮明で高画質映像を記録 | ||
掲載ページ | ||
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リアカメラもついた2カメモデルでしかも取り付け費用が込みになっていて12万円の寄付金額はかなりお得なドライブレコーダー返礼品となります。
取付作業の詳細については「ふるなび」の返礼品ページで詳細が出ているので気になる方は上のボタンから一度確認してみてください。
提供がなくなったケンウッドは復活する?
以前は提供を行っていた「KENWOOD(ケンウッド)」のドライブレコーダーですが現在は提供している自治体がなくなってしまいました。
以前は提供している自治体があったので今後「KENWOOD(ケンウッド)」のドライブレコーダーも復活する可能性があります。
気になる方はふるさと納税サイトをチェックしてみてください。