「ストウブ(Staub)」はふるさと納税の中でも人気鋳物ホーロー鍋としてふるさと納税でも大人気の返礼品です。
主婦の間で大人気の高級調理器具には「ストウブ(Staub)」、「ル・クレーゼ」、「バーミキュラ」などがあります。
高級ブランドとしてふるさと納税の返礼品に提供されているのは岐阜県関市の「ストウブ(Staub)」と名古屋市の「バーミキュラ」などがあります。
今回はふるさと納税でも大人気のフランス高級なブランド鍋の「ストウブ(Staub)」をご紹介します。
ふるさと納税で貰えるストウブ(Staub)」返礼品
ふるさと納税返礼品として岐阜県関市でツヴィリング(ZWILLING)の「ストウブ(Staub)」が関市オリジナルとして戻ってきました。
「ストウブ」は総務省からの通達で、地元の名産品ではないことや、還元率上限3割規制などでこれまで何度も提供が止まった返礼品です。
還元率は「ストウブ公式オンラインショップ ツヴィリング(Zwilling)」で値段を確認して計算しています。気になる方は下のバナーから公式ページを確認してみてください。
ストウブ(Staub)返礼品の種類とは?
現在提供されている「ストウブ(Staub)」の種類は以下の3タイプになります。
- ピコ・ココット ラウンド
- ピコ・ココット オーバル
- スチームグリル
それぞれ形や使い方に特徴があるので自分がどんな料理を作りたいかをしっかりと意識しながら目的にあった「ストウブ(Staub)」を見つけてください。
「ストウブ」のサイズはラウンド型の14㎝~24㎝、オーバル型なら27㎝まで幅広く揃えられています。「ストウブ」は使う目的に合わせて選ぶことも大事ですが、収納場所も確保しなければならないので、作りたい料理や人数に最適な鍋を選びましょう。
ストウブ(Staub) ピコ・ココット ラウンド返礼品
ストウブ ピコ・ココット ラウンド | ||
紹介文 人気のラウンド型の高級鋳物ホーロー鍋 | ||
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「ストウブ(Staub)」のラウンド型はなんにでも使えることが特長で、無水調理・焼く・炒める・蒸す・揚げるなどどんな料理でもこなしてしまいます。
ラウンド型は丸型で熱が均一に伝わるのでケーキやパンの焼き型としても使えます。これは「ストウブ(Staub)」ならではの使い方です。IHの場合はラウンド型を選ぶのが基本です。
サイズは14㎝から24㎝まで2㎝刻みで用意されています。
ラウンド型の特徴とは?
ラウンド型は文字通り丸型の鍋です。14㎝~24㎝までカラーも3色がそれぞれ用意されています。
ラウンド型は煮物や炊飯、無水調理・焼く・炒める・蒸す・揚げるなどオールマイティに調理に使えるので便利です。
ラウンド型の丸ごと入る食材の目安と炊飯量
- 10cm:殻付き卵1個 炊飯量 0.3合
- 14cm:かぼちゃ1/8 炊飯量 0.5~1合
- 16cm:じゃがいも3個 炊飯量 0.5~1.5合
- 18cm:たまねぎ小3個 炊飯量 1~2合
- 20cm:トマト中3個 炊飯量 2~3合
- 22cm:鶏胸肉2枚 炊飯量 3~4合
- 24cm:キャベツ丸ごと 炊飯量 4~5合
ストウブ ピコ・ココット ラウンドのサイズ毎の使い方とは?
ふるさと納税で「ストウブ(Staub)」の「ピコ・ココット ラウンド」を貰うときのサイズ選びの参考として使い方をまとめています。
- 14㎝ラウンド型
「ストウブ(Staub)」の14㎝は比較的小型のタイプで炊飯なら0.5~1合とほぼ一人用で使うサイズの鍋です。一番重宝するのは意外にも揚げ物で蓄熱性が高いので少量の油でも食材が入ったときに一気に油の温度が下がるということがなく、上手に揚げられます。14㎝のラウンド型は公式ページでは17,600円で販売されています。 - 16㎝ラウンド型
「ストウブ(Staub)」の16㎝は2人で使う普段使いならこのサイズが便利です。炊飯量は0.5~1.5合まで可能です。一人暮らしでも煮込みうどんなどを楽しみたいなら14㎝よりもこのサイズをおすすめします。 - 18㎝ラウンド型
「ストウブ(Staub)」の2~3名で使うサイズで、炊飯量は1~2合まで可能です。玉ねぎが丸ごと小サイズなら3つ入るので野菜を丸ごと入れたスープなどが可能です。スープやカレーを作りたいと思っているならこれぐらいのサイズが必要です。 - 20㎝ラウンド型
「ストウブ(Staub)」の20㎝のラウンドサイズなら炊飯量なら3合まで可能なサイズでトマト3つまで丸ごと入るのでスープやカレーなど家族4人ぐらいで大量に作りたいときに便利です。 - 22㎝ラウンド型
「ストウブ(Staub)」で作った鍋料理をそのまま食卓に出したいなら、鶏肉の胸肉なら丸ごと2枚入る22㎝サイズがベストです。ご飯も炊飯量は4合まで炊けるサイズです。4人家族でカレーやシチューを作りたいならこれぐらいの大きさがあったほうが便利に使えます。 - 24㎝ラウンド型
「ストウブ(Staub)」の24㎝ラウンド型は深さもありキャベツなら丸ごと1つ入るぐらいの大きさがありますので、ファミリー向けの鍋として人気です。カレーなどの煮込み料理もこなせる深さなので4人家族であればこのサイズがおススメです。
ストウブ(Staub) ピコ・ココット オーバル返礼品
ストウブ(Staub) ピコ・ココット オーバル | ||
紹介文 魚や塊肉をそのまま調理!食卓に出してもおしゃれなオーバル | ||
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「ストウブ(Staub)」のオーバルココットは形が丸いココットに比べて楕円形なので魚や鶏を丸ごと入れたり、肉の塊でローストビーフを作ったり長めの食材も調理することができます。ほかにもパンを焼いたりスープやカレーも作れたり色々な料理にも対応可能です。
ラウンド型に比べて浅く作ってあるのでオーブンにも入りやすくテーブルにそのままだしてもおしゃれで食卓で魚や塊肉などを取り分けたりするのに便利です。
提供されている「ピコ・ココット オーバル」は23㎝と27㎝の2種類になります。
オーバルを選ぶ場合は料理と食事のスタイルが決め手
「ストウブ(Staub)」のオーバルの鍋はなかなか手が出しにくいのですが、魚を丸ごと1匹煮込んだり、長方形のブロック肉を使ったローストビールや鶏を1匹使った蒸し料理などラウンド型では収まらない長細い食材を使うときに便利です。
また高さが低いため、そのまま食卓にだしても取り分けやすいのが特長です。ここでも炊飯量を出しているのはラウンド型でパーティーなどに見栄えがする料理としてうちではパエリアが大活躍だからです。
23㎝サイズだと骨付きチキンが2本丸ごと入るサイズで万能サイズです。ローストビーフ、焼き芋、鯛めし、いわしの梅煮など長いサイズの食材が入るので丸ごと調理に便利です。
27㎝サイズだと鶏が丸ごと入るため鶏の蒸し料理など無水料理に使えるピコの効果がはっきり出てくるサイズです。高さがラウンドよりもないのでそのままテーブルに出して鍋料理なども可能になります。ローストチキン、サムゲタン、アクアパッツァ、ブイヤベース、茹でとうもろこしなど料理の幅が大きく広がります。
丸ごと入る食材の目安と炊飯量
- 11cm:じゃがいも中1個 炊飯量 0.3合
- 15cm:鶏ささみ2本 炊飯量 0.5~1合
- 17cm:なす2本 炊飯量 1~1.5合
- 23cm:骨付きチキン2本 炊飯量 2~3合
- 27cm:鶏丸ごと 炊飯量 3~4合
ストウブ(Staub)」 スチーム&グリル返礼品はここがすごい!
ストウブ(Staub)」 スチーム&グリル | ||
紹介文 「蒸す」と「グリル」の2つの調理法の良いところを取り入れたスチーム&グリル | ||
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「ストウブ(Staub)」 のスチーム&グリルは「蒸す」と「グリル」の2つの調理法の良いところを取り入れたスチーム&グリルができる優れたグリルパンです。
口コミでも野菜をグリルしたら驚くほど美味しいという言う意見やお肉を上手に焼くために購入して正解だったなど、高評価が続出しています。このまま食卓に出しても見栄えがするので鍋ひとつでメインディッシュを作りたいときにはかなり重宝するなどの意見も数多くありました。
おすすめのレシピには定番の魚料理や肉料理が並んでいますが、少し変わったところではグリルサンドなども人気となっています。上手にパンを焼くにはコツがいりますが、一度「ストウブ(Staub)」 のスチーム&グリルで焼いたパンを味わうとはまってしまう美味しさです。
還元率も高いので2つめの「ストウブ(Staub)」 が欲しいと思っている方におすすめです。
サイズは26㎝のひとつだけですが、カラーはブラックとチェリーの2色が用意されています。
ストウブ(Staub)返礼品はカラーも豊富!選べる色は3色
おしゃれな「ストウブ(Staub)で提供されている鍋の色はチェリー、ブラック、グレーの3色が基本になっています。
「ストウブ(Staub)のような鋳物ホーロー鍋は、色を選べることも楽しみの一つです。ガラスでコーティングされているので、色落ちせずに長い間使えます。
また、鍋をそのままテーブルに運ぶような料理でもテーブルコーディネートとして楽しめます。好きな方は、同じサイズでも料理やシチュエーションに合わせて、色違いで持つほど「ストウブ」は奥が深い鍋です。それぞれの色は以下の写真のイメージです。
チェリー
女性に人気のチェリーは、テーブルに鍋ごと出してテーブルコーディネートしたい女性に大人気です。「ストウブ」はすべてチェリーで揃えるという方もいるほど、「ストウブ」を代表するカラーです。この色がテーブルに並ぶだけで華やかに感じられます。
ブラック
美味しい料理を作るために拘りたいならブラックがおススメです。プロのシェフにも愛用者が多い色でタフに使って料理を追求したい方向けです。
グレー
食材をメインに考えるなら食材の色が引き立つグレーがおすすめです。鍋ごとテーブルに出して使う場合でも鍋としての魅力を伝えつつ、色どりのある料理がより華やかに感じられます。
主婦が憧れる高級鋳物ホーロー鍋「ストウブ(Staub)」の魅力
ストウブ(STAUB)とは、フランスの「Staub社」が製造している高級鋳物ホーロー鍋です。フランス料理のミシュラン星付きのレストランのシェフがストウブを好んで使うのには理由があります。
ストウブはフランスのアルザス地方で調理器具を製造していたフランシス・ストウブ氏とフランス料理のミシュラン3つ星シェフが一緒に開発したフランス料理をよりおいしく作るための鍋として開発されたからです。
ストウブ(STAUB)がおすすめの理由とは?
ストウブ(STAUB)はフランス発の高級鋳物ホーロー製品ブランドです。
優れた耐久性と美しいデザインが特徴で料理を美味しく作るだけでなく楽しんで作るための調理器具として愛されています。
ストウブ(STAUB)の鋳物ホーロー製品は高品質な素材と職人技によって作り出されています。そのため、長く使い続けることができ、また時間が経つにつれて味わいが増していきます。
特に、ストウブ(STAUB)のダッチオーブンは熱を均等に伝えて無水調理で食材の旨みを引き出すことができるピコといわれる突起がついているので料理のレパートリーが広がります。
ストウブ(STAUB)はデザイン性にも優れていて多彩なカラーバリエーションや独特の凹凸のあるデザインが美しいのでそのまま食卓に料理を出すことができたりキッチンに飾っておくだけでおしゃれなインテリアアイテムにもなります。
料理好きの方には、ストウブ(STAUB)はぜひおすすめしたいアイテムで長く使い続けることで味わいが増していくので愛着がわいてきます。美しいデザインはキッチンをより一層素敵な空間に変えてくれること間違いなしなのでストウブ(STAUB)を使っておいしい料理を楽しみましょう。
「ストウブ」で料理がおいしくなる!秘密を徹底解説
ストウブ(Staub)を使うとなぜ料理がおいしくなるのでしょうか?
それはストウブが鉄でできた「鋳物ホーロー鍋」であることと深く関係しています。鋳物は金属を型に流し込んで作られた金属製品のことです。これにガラス質の釉薬を高温で焼きつけるホーロー(琺瑯)加工したものが鋳物ホーローです。
「ストウブ」は鋳物ホーロー鍋!料理をよりおいしく仕上げる秘密
ストウブのようにホーロー加工された鍋はにおいが移りにくい、酸や塩分の高い食材に強い、中身が金属のため熱伝導率が良い、直火、オーブンでの使用が可能など料理に最適な特徴を備えています。
ストウブは鉄を素材とした鋳物鍋の特徴も兼ね備えているので熱伝導率が高く蓄熱性が高いことで、素材にムラなく火が通り、保温性が高いことで長時間の煮込み料理などに最適なお鍋だということです。
無水調理で必ず作りたいメニュー無水カレー
「ストウブ」を手に入れたら必ず作っていただきたいのが無水カレーです。文字通り水分を使わずに野菜から出るスープだけでカレーを作るのですが、うちでは必ずカレーは「ストウブ」を使って作ります。野菜から出るスープが濃厚で味に深みがでます。セロリなどの香味野菜をすりおろして加えることでさらに味に深みがまします。
オリジナル技術!蓋の裏のピコとシステラ(突起)が無水調理もこなす秘密
蓋の裏についた突起があります。製品によって、ピコやシステラと呼ばれますが、実は鋳物ホーロー鍋では「ストウブ」だけの特徴です。この突起が何故料理の美味しさを引き出すのかというと、「ストウブ」ではこの突起による効果を「アロマ・レイン機能」と呼んでいて料理の美味しさを引き出す秘密としているからです。
ピコやシステラの役割
「ストウブ」の最大の特徴の「ピコ」や「システラ」のような突起は素材からでてきた水分が水蒸気に変わり蓋について液体になった後、水滴を食材にまんべんなく降らせる効果があります。これを「アロマ・レイン機能」と呼びます。水分をまんべんなく対流させることができるで、他のホーロー鍋に比べて圧倒的に保水力が高いのが「ストウブ」のホーロー鍋としての魅力です。
フランス料理で煮汁をかけながら料理することを「ベイスティング」と呼びますが、「ストウブ」ではこの機能による効果を「セルフベイスティング」と呼びます。食材を保湿しつつ料理していくので「ストウブ」で作る料理がおいしくなるのです。
テーブルコーディネートとして使えるおしゃれな色や形が魅力
鋳物ホーロー鍋はストウブだけではなく、「バーミキュラ」、「ルクレーゼ」、「ダンスク」など主婦なら一度は憧れる有名メーカーが沢山ありますが、主婦が憧れるのはやはり色やデザインがおしゃれでかわいいということです。耐久力の高いホーロー加工がしているので、塗装が剥げる心配がまずありません。ストウブもおしゃれでかわいいデザインでキッチンにおいておきたい人気鋳物ホーロー鍋として人気ランキングの常連のメーカーです。
おしゃれでかわいいデザインの「ストウブ」はそのままテーブルに出せるお鍋なので、テーブルコーディネートも楽しくなります。
テーブルコーディネートに取り入れたいデザインがおしゃれなストウブ
ストウブは機能綿だけではなく、キッチンにあるだけ、パーティーの時のテーブルコーディネートなどデザインがおしゃれな鍋も多くあります。
もちろんフランス製を感じさせるおしゃれなデザインながら、フタは食材から出る水分を対流させる無水調理などSTAUBの鋳物ホーロー鍋の特長をすべて兼ね備えています。
テーブルコーディネートに取り入れるなどその良さを堪能してください。以前はていきょうされていましたが現在は提供されていないので、気になる方は「楽天」で探すと公式ページで購入できます。
ストウブ トマト ココット 25㎝
コレクターズアイテムとしても人気の高い個性的な型のコレクターズアイテムとして人気の高い個性的な型のココット。深みある鮮やかな赤と、ヘタとガクからなる銀色のノブとのコントラストが美しいSTAUBのトマトココットです。
ストウブ パンプキン ココット 24㎝
コレクターズアイテムとして人気の高い個性的な型のパンプキンココットです。ディテールに凝ったパンプキンのデザインと、深みのあるシナモンの色合いが美しい、大人かわいいココット鍋です。
ストウブ フレンチルースター ココット 23㎝
ストウブのシグネチャーココットシリーズでフランスの国鳥・雄鶏=ルースターがレリーフで描かれています。
IHにも対応 あらゆる熱源で調理が可能な万能鍋
最初にIHでも使えると書いていますが実はサイズによってはIHで使えないケースがあります。1つはサイズが大きすぎること、もう一つはサイズが小さすぎることです。
「ストウブ」はIHでも使えるようになめらかな鍋底をしておりIHだけでなくガスの直火やオーブンなどすべての熱源に対応しています。
最初に使えないケースがあると書いたのはストウブの性能ではなく使っているIHの仕様によってIHが感知できないケースがあるからです。
IHは使える鍋のサイズが決まっていて通常12から18センチ、もしくは12から26センチとなっています。
最初に使えないケースがあると書いたのは11センチ以下の鍋の場合だとIHが検知できないために使用できないケースがあるためです。
また鍋底が大きすぎると安全上の理由で使用できない場合が出てきます。仮に使えたとしてもIHの性能が18センチまでだとすると熱効率が悪いので18センチを超える鍋の場合は上手に使うことができません。
「ストウブ」の鍋をふるさと納税の返礼品でもらう場合は、ご家庭でIHを使っている場合には最初に使っているIHの性能を調べておいてサイズを選ぶと良いでしょう。
「ストウブ(Staub)」が届いたら?使い始めを説明
新品が届いたらまずやらなければいけないことがあります。それがシーズニング(ならし)
と呼ばれる作業です。これは中華鍋や鉄製の鍋を買った場合に焼きを入れると言う作業と似ています。
シーズニング(ならし)の方法を教えます
「ストウブ」が届いたらよく洗って乾燥させてキッチンペーパーなどを使って食用油を鍋の内側に塗り広げます。
油が焦げないように数分間加熱して鍋肌に油をしっかりとなじませて行きます。加熱時間の目安は3分から5分位で煙が出ない程度に値します。
ここが中華鍋の焼きを入れると言う作業とは少し違う点です。中華鍋の場合は光と熱を通して鍋を焼いていくイメージですがストウブの場合は温めて油を馴染ませると言うイメージです。油が馴染んだら熱が冷めるのを待って余分な油を拭き取って行きます。
2、3回繰り返すとより油が馴染んでしっとりとした感じに仕上がります。こうして油を馴染ませることで鍋が長持ちします。
油を使った料理を普段からしていれば鍋肌がカサつく事はありませんが、炊飯や温野菜など油を使わない料理を多くする場合はかさついてくるので定期的にシーズニング(ならし)を行うようにしましょう。
焦げ付いた「ストウブ」を新品同様に新しくする方法
焦げ付いてしまっても安心 重曹を使って焦げをきれいに落としましょう
長く「ストウブ」を使っていますが鍋底が焦げ付くような事はほとんどありません。その点「ストウブ」は使い勝手の良い鍋といえます。ただ長年使っているとどうしても焦げがついてきます。また火力が強すぎると焦げ付くことがたまにあります。
高価なお鍋が焦げ付いた時ほどショックな事はありません。しかし重曹を使うことで頑固なコゲもきれいに落とすことができます。
鍋にお湯を張って焦げ中心に重曹をたっぷり入れたらお鍋を沸騰させます重曹が泡でシュワシュワしなくなったら火を止めるて鍋のの温度が下がるまで置いておきましょう。温度が下がったらスポンジで鍋が傷つかないように水洗いをすれば頑固な焦げもキレイに取れてなくなります。
これだけの作業で焦げはきれいに撮れます。焦げ付いたからといってたわしや研磨剤の入ったクレンザー、スチールたわしでこすってしまうと鍋底に傷がついてしまうので注意しましょう。
頑固な焦げで1回の作業で取れない場合は数回繰り返してみましょう。これでほとんどの頑固な焦げもきれいに取れます。