ふるさと納税の中で「パナソニック」の「レッツノート」がかなり人気になっています。
かなり高額のノートパソコン返礼品ですが法人向けやビジネスマンに評価が高い「レッツノート」の魅力に迫ります。
パナソニック レッツノートの特徴
パナソニックはパソコンの分野ではモバイルのノートパソコンだけを販売しています。大きな特徴としては一度使い始めるとずっと使い続ける方が多いことで買い替えるときも「レッツノート」を選ぶというビジネスマンが多いようです。
ふるさと納税で提供されているモデル
Panasonicノートパソコン レッツノートSV2/プレミアム/ジェットブラック CF-SV2MSJCP【ふるさと納税返礼品】 | ||
寄付金額:1,100,000円 | ||
還元率:30% | ||
自治体:兵庫県神戸市 | ||
スペック
| ||
掲載ページ | ||
---|---|---|
Panasonicノートパソコン レッツノートQV1/プレミアム/シルバーダイヤモンド CF-QV1XRYCP【ふるさと納税返礼品】 | ||
寄付金額:1,200,000円 | ||
還元率:29% | ||
自治体:兵庫県神戸市 | ||
スペック
| ||
掲載ページ | ||
---|---|---|
ふるさと納税で現在提供されている「レッツノート」は「SV2」と「QV1」の2機種になります。
それぞれメーカー公式ページには「LTE」対応モデルもありますが、ふるさと納税の返礼品の2機種は対応していないので注意して下さい。
SV2の特徴
SV2の特徴は光学ドライブで「DVDスーパーマルチドライブ」が本体内に設置されていることです。DVDを使う作業が多い人にはこのタイプがおすすめです。
QV1の特徴
QV2の特徴はディスプレイを360°折りたたむとタブレットとして使える「2in1」タイプのモバイルノートという点です。テント型にしてプレゼン資料を見せるなどの使い方もできます。
タブレットとして使うことを想定してタッチパネルのディスプレイなので視覚的に操作することができるのも特徴です。
レッツノートのスペック
「レッツノート」はふるさと納税の寄付金額も高額ですが実際に購入する場合でもBTOパソコンが全盛の現在ではかなり高いノートパソコンになります。
高額なノートパソコンなので性能面や機能性でもかなり研究されています。
CPU
「SV2」と「QV1」で使われているのはインテルの第11世代「Core i7-1195G7」が使われています。
4K動画や高度なオンラインゲームでも使えるぐらいの高性能CPUなのでビジネスでのマルチタスクであっても全く問題がないぐらい動作が軽いです。
メモリ
一般的には8GBや16GBぐらいまでが多いメモリですが「レッツノート」は32GBのメモリを搭載しています。
しかも省電力でデータ転送速度の速いLPDDR4x規格の32GBなので複数のウィンドウを開いての作業やWebブラウザを開けて、Powerpointを使ってエクセルを使って、画像編集ソフトで画像編集を編集してというマルチタスクでも全く動作が遅くなりません。
ストレージ
ストレージ容量は512GBでモバイルノートとしては十分な容量です。しかも最新規格のPCIe 4.0接続のSSDだからファイルの読み込みはもちろんファイルの転送やアプリの起動がとにかく早いです。
多忙なビジネスの時間でファイルを開けるのに時間がかかったり、アプリの起動が遅いと作業効率が悪くなるのでストレージは容量だけでなく最新規格を使っていることも重要です。
ビジネスシーンに合った嬉しい機能
「レッツノート」はビジネスシーンを考えた嬉しい機能が沢山付いているのでまとめてご紹介します。
- ホイールパッドの使い勝手が良い
丸い円形のホイールパッドはマウスの使えない場所でもページのスクロールや画面の拡大/縮小が簡単に操作できます。 - AIノイズ除去
Web会議で気になる雑音を低減してくれるのでヘッドセットなしにリモート会議をしてもクリアな音が相手に伝わります。 - 高画質Webカメラ
約207万画素の高画質な内蔵Webカメラだから自分の表情も相手にクリアに伝わります。リモート会議で伝わりにくい表情や感情が自然と伝わるのでコミュニケーション力がアップします。
ビジネスマンに長年愛される理由とは?
ビジネスマンに愛される理由が製品に込められています。
ビジネスマンが仕事用に持ち歩くモバイルノートパソコンに求めているのは
- 壊れないこと
- バッテリー駆動時間が長いこと
- トータルで考えて軽い
という3つのポイントでした。
壊れないことは仕事を止めないための必須条件
外に持ち出すモバイルノートでビジネスマンが重要と考えているのはとにかく壊れない頑丈なノートパソコンということです。
いざ現場についてプレゼンを始めようとしてパソコンが壊れていたらその時点で仕事が止まってしまいます。
外出先でモバイルノートを使う時に想定しなければいけないのが
- 外出先でちょっと落としたら動かなくなった
- 満員電車で予想以上に圧迫されてカバンの中のパソコンが壊れた
という2点です。
どんなメーカーもこの2つにおいては
- 加圧振動試験
- 落下衝撃試験
を行っていますが、「100kgf加圧振動試験」は業界初と言える頑丈さの基準です。外部からの力で簡単に壊れないパソコンを求めるビジネスマンの要望がいかされた設計です。
落下時の非故障率91.2%という数字があるように「レッツノート」は軽いだけではない堅牢な設計をしているから安心して外に持ち出して仕事が出来ます。
バッテリー駆動時間が長い
バッテリー駆動時間はSサイズのバッテリー装着時でも12時間~12.5時間と他社と比べてもかなり長い時間ACアダプターなしで使えます。
Lサイズのバッテリーを装着した際には19時間以上使えるので「レッツノート」1台をACアダプターなしで持ち出しても外でバッテリー切れで困ることがありません。
出張中の長時間のフライトだとACアダプターもカバンに入れたりしますがそんな心配は「レッツノート」では無用です。
商談先に行ってバッテリーがなくなってコンセントを借りるような失態がないのも「レッツノート」がビジネスマンに愛される理由です。
トータルで考えると軽い
パソコンの軽さは本体の軽さだけではなく一緒に持ち歩く「ACアダプター」や外付けのコネクタなど意外に本体以上の重さがカバンの中に詰まっています。
その点長時間駆動の「レッツノート」だから重いACアダプターを持ち歩く必要がありません。
ビジネス利用を想定しているのでインターフェースを本体に全て搭載しているので変換コネクタなども持ち歩く必要がありません。特に最近では省かれるケースが多い「VGA」や「LANポート」といったインターフェースも備えているのでいざという時にも困らないのが特徴です。
口コミや評判は?
「レッツノート」はビジネスマンを中心にかなり人気の高い機種です。実際、コンサルティング業務をしている人やエグゼクティブクラスの人が持っている率がかなり高いモバイルノートです。
先方に出向いてプレゼンテーションをしたり資料をまとめたりする人が多く使っているモバイルノートという印象があります。
メーカー公式ページに出ていた口コミの中から気になるものをまとめてみました。
高評価の口コミ
- 第11世代の「Core i7-1195G7」とメモリ32GBなので動作が軽い
- バッテリー持ちが良くて外での利用に重宝している
- 頑丈なので安心して外に持ち出せる
- 前のモデルよりも軽くなった(8年前のSXから乗り換え)
低評価の口コミ
- 価格が高い
- 指紋認証がうまくできないことが多い
- キーボードは光り輝く機能が欲しい
- ホイールパッドでスタートメニューのスクロールが不満足
低評価の中はうまく動作しない機能が目立ちましたが高評価の口コミではほぼメーカーが設計時にしっかりと作りこんだところに高評価が出ていました。
ボタンクリックで
公式サイトで検索結果がすぐ分かる!
「レッツノート」の
返礼品はこちら>>>
ふるなび
ふるなび検索結果
楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税検索結果