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ふるさと納税で貰える「VAIO S13」は長野県安曇野市で貰える国産ノートパソコン

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長野県安曇野市で貰えるノートパソコンの返礼品といえば「VAIO S13」です。

ふるさと納税の「VAIO」シリーズの中では一番安い寄付金額の「VAIO S13」のスペックや評判、還元率から必要な年収まで徹底解説します。

長野県安曇野市のパソコン返礼品 「VAIO S13」

D0700-1-6 VAIO S13
D0700-1-6 VAIO S13
寄付金額:700,000円
還元率:38%
自治体:長野県安曇野市
スペック

  • メーカー:VAIO
  • サイズ:13.3型
  • CPU:Core i5-1235U
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:第四世代ハイスピードSSD 512GB(PCle NVMe暗号化機能付き)
  • OfficeSoft:Office Home&Business 2021(個人向け)
  • 詳細:光学ドライブ:なし
掲載ページ

ふるなび公式ページ

ふるさと納税でもらえる「VAIO」シリーズのパソコンの中で一番安い寄付金額となっている「VAIO S13」はもらってお得か徹底解説していきます。

「VAIO S13」にはは4年ぶりに復活したモデルで「SX」シリーズと比べるとコスパ重視の設定となっているのが特徴です。

「VAIO S13」のスペック

CPUやメモリ

ふるさと納税で貰える「VAIO S13」のCPUの設定やメモリの設定を確認しておきましょう。

CPUは「Core i5-1235U」、メモリは16GBとなっていて「Office Personal 2021(個人向け)」がインストールされています。

またストレージは「第四世代ハイスピードSSD 512GB(PCle NVMe暗号化機能付き)」を搭載しているモデルです。

「Core i5-1235U」は10コア、12スレッドなので仕事用としてもプライベートでも十分な処理能力を持ったCPUです。

ノーマルの設定ではメモリは8GB、ストレージは256GBなのでふるさと納税の「VAIO S13」は少しアップグレードされたモデルであることが分かります。

キーボードの操作感

キーボードはオーソドックながらタッチ感がしっかりしてしたカクカクした打感で1.5㎜となっているストロークがしっかりした打ち応えを出しています。

タッチパッドも左右ボタンを独立で見せるなど操作性を重視した配置になっています。タッチパッドもしかり下クリック感があるのでデザインよりも操作性を確保しています。

リモートワーク対応カメラとマイク

Webカメラは「フル HD」の高画質となっていてカメラの設定項目には部屋から行うリモートワークに対応した「背景ぼかし」や「逆光補正」などの機能が充実しています。

マイクやスピーカーも「ノイズキャンセル機能」がついていることでこちらがしゃべる声も、相手がしゃべる声も生活音などをAIノイズキャンセルが働くことでクリアな音声となるように工夫がされています。

サイズ

「VAIO」のサイズは15.6型、14型、12.5型の3サイズが主流でしたが今回ふるさと納税に出ている「13.3型」4年ぶりに復活したサイズになります。

単にサイズを新たに加えたというよりもハイスペックモデルの「SX」シリーズとコスパ重視の「S」シリーズの展開の中で「S」シリーズは15.6型のみとなっていたので「S」シリーズのモバイルノートという位置づけで復活したようです。

サイズはは縦21.5㎝、横30.5㎝とA4サイズぐらいなのでカバンの中やリュックの中に入れても問題のない大きさのモバイルノートとなっています。

重さは公式ページでは「約1,049g~1,055g」となっているのでこれぐらいの重さであれば持ち歩いてもそれほど負担にならない重さです。

S13とSX14を比較

D1600-1-10 VAIO SX14(オールブラック)
D1600-1-10 VAIO SX14(オールブラック)
寄付金額:1,600,000円
還元率:29%
自治体:長野県安曇野市
スペック

  • メーカー:VAIO
  • サイズ:14.0型
  • CPU:Core i7-1280P
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:第四世代ハイスピードSSD 2TB(PCle NVMe 暗号化機能付き)
  • OfficeSoft:Office Home&Business 2021(個人向け)
  • 詳細:光学ドライブ:なし
掲載ページ

ふるなび公式ページ

ふるさと納税ではサイズが少し多き14.0型の「SX14」シリーズももらえますが少し比較をしてみましょう。

実は並べてサイズを比べてみても「S13」も「S14」もほとんどサイズが変わらないぐらいの大きさです。理由は「SX14」は超スリムベゼルを採用することで画面サイズをアップさせているので本体サイズはほぼ「S13」と同じコンパクトサイズになっています。

ここが「SX14」のすごいところで本体サイズ(大きさも薄さも)変わらないサイズで14インチの画面を搭載している点です。

超スリムベゼルを使うことで強度が弱くなることを「S11」で使っていたカーボン天板を使うことで堅牢性を補っています。

ふるさと納税の「S14」シリーズはCPUに「Core i7-1280P」を使っていたりスペックが高いこともあるのでかなり寄付金額が高いですが「S13」であれば半額に近い寄付金額なので十分かなと思います。

「VAIO S13」の評判

もともと「VAIO」シリーズはノートパソコンではかなり高額な機種になることや長野県安曇野市で国産されているので評判はかなり高いです。

デザイン性の「VAIO」らしさだけでなく処理速度や持ち運びやすさなどモバイルノートとして必要な項目については「価格.com」などのレビューを見てもほとんどの人が星4つ以上をつけています。

ただし1㎏ぐらいする重量もあって軽量性が劣る点から持ち運びやすさなどではよい点数がありません。最軽量といわれるノートパソコンが格安の「サードウェーブ」、「マウスコンピューター」などでも安く手に入るのでこの辺りの重量は残念です。

最近では4K液晶を搭載したモデルも他社でかなりあるので「フル HD」の液晶パネルのグラフィック性能の点数が低いことも合わせてご紹介しておきます。「SX14」シリーズでは4K液晶パネルを搭載した機種がふるさと納税にも出ているのでこだわる方はそちらをお勧めします。

「VAIO S13」の還元率

「VAIO S13」を公式ページで返礼品と同じスペックにカスタマイズした販売価格から還元率を調査しました。

「VAIO S13」の返礼品の還元率は38%とかなり高くなりました。

公式ページでもサマーキャンペーンなどディスカウントがある時期もあるので還元率は参考までとしてください。

「VAIO S13」に必要な年収と限度額

ふるさと納税で貰える「VAIO S13」は寄付金額が70万円となっています。

限度額をシミュレーションしてみると70万円の限度額には2230万円の年収が必要となります。

かなり高額となりますが「VAIO」は毎年品切れとなる人気のノートパソコン返礼品です。

特に今年は半導体不足で電化製品やパソコン返礼が品切れになるケースが多くありますので気になる方は早めの申し込みをおすすめします。

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