HAKARUとは？｜ふるさと納税で選べる重量感知式コーヒーグラインダー

コーヒー豆をセットして「必要な粉量（g）」を指定するだけ。底面のスケールが自動計量し、設定量に達すると自動停止する賢いコーヒーミルです。最大60gまで一度に挽けるので、家族や来客の複数杯にもサッと対応。ホッパーは約200g貯蔵でき、極細～粗挽きまで無段階に調整可能です。

本返礼品の提供自治体は大阪府東大阪市、寄付額は40,000円です（掲載時点）。最新の在庫・納期は各ポータルでご確認ください。

企画・開発は東大阪のライソン。2018年から「一点突破」の家電・雑貨を手がけるファブレス企業で、「世界初をつくる」を掲げる開発姿勢も魅力です。

主な特徴｜自動計量・60g一括挽き・無段階挽き目・静音・安全設計

• 1g単位の自動計量＆自動停止：毎回の粉量をピタッと再現。味のブレが減ります。
• 最大60gを一度に挽ける：1～2杯で限界の小型ミルと違い、家族分まで一気に。
• ホッパー約200g：補充の手間を軽減。まとめ挽き派にも◎
• 挽き目は無段階：エスプレッソ向けの極細からフレンチプレス向けの粗挽きまで。
• 摩擦熱を抑える設計：香りを損ねにくく、挽きたての風味をキープ。
• 静音：朝でも気兼ねなく使えるやさしい動作音。
• ステンレス製の鋭い刃：均一な粒度で微粉の発生を抑え、雑味を軽減。
• 安全ロック：ホッパー未ロック時は電源が入らない安心設計。

スペックと基本情報

メモ：寄付額や在庫は変動する場合があります。申し込み前にポータルの最新情報をご確認ください。

使い方（ステップ別）｜自動計量だから迷わない

1. 豆を入れる：ホッパーにコーヒー豆を入れ、ロックを確実に固定します。
2. 挽き目を決める：お好みの抽出に合わせて無段階ダイヤルを調整。
3. 粉量（g）を設定：1g単位で必要な粉量を指定します。
4. スタート：底面のスケールがリアルタイム計量。設定量に達すると自動停止します。
5. 抽出：挽きたて粉をフィルターやポットに入れ、いつものレシピで抽出。

例）ハンドドリップ：粉 12～15g / 200mlが目安。ご家庭の好みに合わせて加減してください。

挽き目の目安（はじめてでも失敗しにくい！）

味の好み・器具の特性により最適値は変わります。自動計量の強みを活かし、粉量だけ変えて味を比べると調整が早いです。

比較：手動ミル・充電式ミルとHAKARUの違い

メリット・デメリット（正直レビュー）

良いところ

• 味がブレにくい：粉量の自動計量で再現性アップ。
• 複数杯が得意：最大60gで家族・来客に強い。
• 調整が簡単：無段階で「もう少し細く/粗く」に即対応。
• 静音＆安全：朝でも使いやすく、ロック未解除は起動しない安心設計。

気になるところ

• 本体サイズは手動ミルより大きめ。置き場所は事前にチェック。
• 超専門用途（業務用レベル）を求めるなら専用機の検討余地。

お手入れと長く使うコツ

• 使用後はブラシでカッター周りの粉を除去（微粉溜まりを防ぐ）。
• ホッパーは乾拭きが基本。水洗い可否は取扱説明書に従う。
• 油分の多い豆を連投したら、早めの清掃でニオイ移りを防止。
• 季節や豆の状態で味が動くときは、粉量±1g調整が近道。

よくある質問（FAQ）

※リンク先・寄付額・在庫・納期は必ず最新情報をご確認ください。