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コーヒーは1700品以上の返礼品 コーヒーを極める

この記事は約13分で読めます。

趣味としておいしいコーヒーを入れることを楽しみにしている人も多いと思います。ふるさと納税では美味しいコーヒーを簡単に楽しめる全自動コーヒーメーカーが出ています。

コーヒーは大人の趣味としては頂く器やコーヒー豆を挽く道具さらにはエスプレッソマシンまでこだわりを持てばキリがないのがこの趣味の面白いところです。私自身、コーヒーは1日に5杯以上飲むほど大好きで淹れたての香りを嗅ぐだけでもう一杯飲みたくなってしまうほど大好きです。

今回は手軽に楽しめる全自動コーヒーメーカー、ドリップコーヒーから高級コーヒー、コーヒーミル、エスプレッソマシンなどコーヒーに関連したふるさと納税を用意している自治体を紹介します。

コーヒーメーカー

朝の忙しい時間にさっとできるのがコーヒーメーカーの良いところです。あったら便利ですがいざ買うとなると少し躊躇してしまうのも事実です。

また高機能が付いたものやデザイン的に拘ったりすればなかなか手を出せないという方も多いのではないでしょうか?

ふるさと納税なら自己負担2,000円なので少し考えてみてもいいかもしれません。

最安値の全自動コーヒーメーカーはこれだ!

全自動コーヒーメーカー

ふるさと納税で最安値の「全自動コーヒーメーカー」が「アイリスオーヤマ」から提供されています。寄付金額も3万円と「全自動コーヒーメーカー」の中では最安値となっています。

アイリスオーヤマと言えば独特の感覚で必要最小限に機能を抑えることで低価格の電化製品を世に送り出しことごとくヒットさせているがコーヒーメーカーも提供してます。

寄付金額3万円で豆挽からドリップまですべて行う全自動コーヒーマシンなのでうれしい話です。実際、アイリスオーヤマの公式ページでは非会員価格で税込みで¥9,576ですので還元率も3割です。

「全自動コーヒーメーカー」を試してみたいコーヒー好きなら是非試してみたい機種です。

ツインバード全自動コーヒーメーカー 人気NO1

全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)

ふるさと納税で今一番人気のコーヒーメーカーと言えばツインバードの「全自動コーヒーメーカー」です。人全自動コーヒーマシンなのに寄付金額が9万円と比較的低く抑えられていることです。

ツインバードの全自動コーヒーメーカーはNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも紹介されたことがある日本を代表するコーヒー会のレジェンド「田口護氏」が監修した「コーヒーメーカー」で拘りが人気です。

自分だけの1杯といネーミングの通り香りが立つプロが作る1杯のハンドドリップコーヒーの一連の流れをを目の前で再現してくれます。

おススメポイント豆の挽き具合が3段階調整

ふるさと納税返礼品 ツインバード 全自動コーヒーメーカー 豆の挽き具合

摩擦熱を抑えて風味を損なわない低速臼式フラットミルで挽き具合は粗・中・細の3段階調整が可能となっており、自分好みの挽き具合が楽しめます。

プロのハンドドリップを再現するシャワードリップ

ふるさと納税返礼品 ツインバード 全自動コーヒーメーカー 抽出方法

83℃と90℃の2段階の温度調整ができるのは、深煎りは低め、浅煎りは高めといったプロの使うテクニックを再現するためです。

シャワードリップの方法

最初はじっくりと蒸らした後、6ヶ所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐシャワードリップで、ハンドドリップを再現しています。

口コミでの評判

もともとほしいと思っていたコーヒーメーカーをゲットしました。物も素晴らしく、手入れも簡単で非常に満足です

男性
男性

ミルが臼方式なので、豆の挽き具合が均一で良いです。
カートリッジが脱着できれば良かったのですが、掃除がめんどくさい。
紙フィルターで、酸味の出ない美味しいコーヒーが作れます。

全自動コーヒーメーカー 3カップ(CM-D457B)

ふるさと納税返礼品 ツインバード 全自動コーヒーメーカー

容量が3カップ分(1杯あたり150ml)のタイプです。家族で楽しむならこれぐらいがちょうどよいサイズです。

全自動コーヒーメーカー 6カップ(CM-D465B)

ふるさと納税返礼品 ツインバード 全自動コーヒーメーカー

最大容量が6カップ(900ml)のタイプです。

人気の象印全自動コーヒーメーカー「珈琲通」は一番人気

象印 珈琲通

大阪府大東市は象印のお膝元ですが、挽きたての本格コーヒーを味わえる「コーヒーメーカー」として「珈琲通」が提供されています。珈琲通の特徴はなんといっても豆を挽くところから始める本格派です。

象印珈琲通の特徴

コーヒーは豆の挽き方で大きく味や香りが変わりますが、挽き方を2段階で調節できるので粗挽きと中細挽きで調整が可能です。

さらに濃度調整がスイッチ一つでできるので、濃いめ、普通と淹れ分けることができます。この2つの調整をすることで4種類もの違った味のコーヒーが楽しめるので自分好みのコーヒーを淹れることができます。

「全自動コーヒーメーカー」で2段階の豆挽機能が付いているのはうれしいポイントです。

喫茶店で飲むコーヒー以上のすばらしい味のコーヒーが簡単に作れます。

週末の朝は、自分でコーヒーを入れるのが習慣になっていました。これまでは豆からではなかったのですが、これからは、自分が好きな豆を買ってきて、おいしいコーヒーが飲めそうです。何よりも入れたコーヒーが煮詰まらないのがいいと思います。

V60珈琲王2コーヒーメーカーは世界のHARIO製

HARIO V60

創業1921年の歴史を持つ日本で唯一工場を持つ耐熱ガラスメーカーHARIOは耐熱ガラスの技術を生かしたコーヒーサイフォンだけでなくコーヒーメーカーも作っています。

2010年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝したマイケル・フィリップスが演目中にV60を使ったことは有名です。全米のバリスタが愛するV60の人気の秘密はお湯を注ぐ速さで抽出をコントロールしていることです。オリジナリティーが出せることスタイリッシュなデザインは室内インテリアとしても使えるアイテムです。

デロンギ 全自動エスプレッソマシン

デロンギ全自動エスプレッソ

コーヒー好きなら手にしたい全自動エスプレッソマシン。その中でも最高峰のメーカーと言えばデロンギです。高い圧力をかけて抽出した濃いめのコーヒーはカフェインは少なく味わいは深い旨味の凝縮されたいわばコーヒーの王様といえるでしょう。2020年4月3日現在すでに提供はなくなってしまいました。

本格的なエスプレッソが楽しめるネスカフェ バリスタ

ネスカフェ バリスタ

手軽で本格的なコーヒーを楽しめるのがカプセル式のコーヒーマシーンの良さです。簡単なボタン操作だけで、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソ、ブラック、ブラックの5つのコーヒーが楽しめます。

2018/11/19更新 現在提供されていません。

ハンドドリップの良さを微細に再現したコーヒーメーカー

オートプアオーバー Smart7

コーヒーの淹れ方にこだわるならやはりハンドドリップだろう。しかし時間がなかったり温度管理が難しかったりプロと同じようにやるには経験が必要になる。しかしHARIOのオートプアオーバーSmart7ならプロのハンドドリップを再現できると評判だ。その理由は抽出の段階によってお湯の温度を細かく設定できること。

例えば、最初は20秒間、80℃でゆっくり抽出して、30秒間90℃で抽出、最後は一気に96℃で抽出するような設定がタッチパネルで出来ます。

現在提供されていません。2018/7/08更新

コーヒーミル / コーヒーグラインダー

コーヒーにこだわるなら挽きたての豆で淹れる香り高い一杯ですが、そのためにはコーヒーミルで自分好みに応じて挽くことが必要です。挽きたての香り高い状態でコーヒーを淹れるのは至高の贅沢と言えるのではないでしょうか?

そんな贅沢を叶えるためにコーヒーミルやコーヒーグラインダーも用意されているのでご紹介します。

HARIO EVCG-8B-J V60 電動コーヒーグラインダー 65,000円

HARIO EVCG-8B-J V60電動コーヒーグラインダー

ハンドドリップのために作られたコーヒーグラインダーでなんと挽き方は細かいから粗びきまで44段階の調節ができる。同じコーヒーでも挽き方によって味が変わるのはもちろんだが、44段階も調節できることでカフェでは味わえない自分だけのコーヒーが楽しめる。

挽いた豆はそのままハンドドリップでうけることができるので特別な一杯を楽しみたいならおすすめです。

カリタ製のコーヒーミル

プロも使っているカリタ製のコーヒーミルだ。(現在提供されていません。2020/12/10 更新)時間のないサラリーマンの私には少し大げさな機械になってしまうが自分の好きなように挽きたてを楽しみたいというヘビーユーザーにはおススメです。

カリタ家庭用電動ミル

ハリオのウォータ―ドリッパー 水出しコーヒーのすすめ

毎朝必ずコーヒーを飲むという方は多いだろう。その時に最高の1杯を飲むことができれば朝のひとときに随分と幸せを感じることができるかもしれない。

そんなコーヒー好きのあなたにはこれが何かわかるだろうか?

ちょっとすてきなインテリアのように見えるこの機材こそウォータ―ドリッパー、いわゆる水出しコーヒーを作る機材だ。実はこのウォータ―ドリッパーはふるさと納税でちょっと変わったお礼の品として掲載されている。

水出しコーヒーとは

水出しとはコールドブリューワーと言われるものでお湯ではなく水で淹れる低温抽出法のことをいう。

ゆっくりと時間をかけて抽出するためコーヒー本来の旨味が味わえると言われる抽出方法だ
また熱を加えないために豆のえぐみや渋味が出にくくスッキリとして苦味の少ないコーヒーができあがるのが特徴だ。

低温抽出には2つの方法がある。
一つは滴下式でかなり時間がかかる方法だが1秒間に1滴程度の水が落ちるようにコックをひねって調節し3~5時間ほどじっくりとコーヒー粉の上に水滴を落としていく。

コーヒー粉をゆっくりと浸透した水はしっかりとコーヒーの旨味を抽出して下のデキャンタに溜まっていく。これぞコーヒーの旨味を極限まで引き出せる抽出方法と言えるだろう。

もう一つの方法は浸漬式と呼ばれるもので水につけて抽出する方法で麦茶を淹れるようなピッチャーを創造するとわかりやすい。

ストレーナーと呼ばれる中側の網状の筒にコーヒーをいれて後は冷蔵庫で約8時間程度置いておけば抽出ができる。

俗にいう水出しコーヒーのことだが長時間かけて水で抽出することで苦味や雑味が出にくいと言われており豆本来の味を引き出すことが出来るとして通の間では有名な淹れ方だ。

~「水出し」とは、お湯ではなく、最初から水で淹れる低温抽出方法。 ゆっくり時間をかけて抽出するので、茶葉やコーヒー本来の旨味が味わえます。 高温による酸化を防ぎ、苦みや渋みのもとになる「タンニン」や「カフェイン」が溶け出しにくいので、苦味雑味が抑えられた、まろやかな味わいとなります。 … コーヒー粉を水に漬けて抽出する方法。~

水出しコーヒーにあうコーヒー豆とは

水出しコーヒーはアイスコーヒー用の豆を使用する。

普通のコーヒーとの違いは何かというと豆の種類と焙煎の深さ。

コーヒーの味は原産国で決まっていると言っていい。
購入する際に見ておきたいのはコーヒーの産地だ。
水出しコーヒーにおススメなのは酸味が少ないブラジルやインドネシア、コロンビア、グァテマラなどがいいだろう。
適していないのは酸味の強いエチオピア産のコーヒーなどはもともと酸味が強いうえ、人間の舌は冷たいものの場合酸味を強く感じるためにあまり適していない。

水出しコーヒーには酸味が少なくコクと苦みが強いものが適している。
そのため焙煎はフレンチローストや、イタリアンローストがおすすめだ。
焙煎とは火を通して煎ることをいうが全部で8段階ある。
深く焙煎するほど苦味、香ばしさが増していくので水出しコーヒーには深煎りが好ましいとされている。
このあたりはいろいろと試しながら自分の好きな焙煎度合いを試してみたい。

  • ライトロースト
  • シナモンロースト
  • ミディアムロースト
  • ハイロースト
  • シティロースト
  • フルシティロースト
  • フレンチロースト
  • イタリアンロースト

水出しコーヒーの豆の挽き方

コーヒーと言えば老舗の上島珈琲が頭に浮かぶが上島珈琲によると挽き方は大きく分けると5つに分かれるという。

  • 極細挽き
    パウダー状のものでエスプレッソなどに向いている
  • 細挽き
    上白糖とグラニュー糖の間ぐらいの粗さ
    水出しコーヒーに向いている
  • 中細挽き
    グラニュー糖程度
    ペーパードリップ、コーヒーメーカーと相性がいい
  • 中挽き
    グラニュー糖とザラメの中間ぐらいの粗さ
    サイフォンや布ドリップ(ネルドリップ)に適している
  • 荒挽き
    ザラメ程度の粗さ
    コーヒーとお湯との接触時間がながいパーコレーターなどに向いている

水出しといっても2つの種類があるがウォータ―ドリップでは細挽き、浸漬式では水に浸かっている時間が長いので中挽き~粗挽きがおすすめです。

水に浸かっている時間が長い場合に挽き方が荒くなるのは細く挽けば挽くほど、抽出時間は短くしたほうがよいというのが理由だ。細く挽いた場合に長い間抽出時間をかけると余分なえぐみなども抽出されて雑味の多いコーヒーになる。

細挽きの場合空気に触れる面積が広いためになるべくコーヒーを淹れる直前に挽いたほうが良いとされる。

できれば、コーヒーミルがあればコーヒーを淹れる直前に挽くことができるのでよりおいしいコーヒーを味わうことができるだろう。

ふるさと納税にはコーヒーミルも出ているので気になる方はチェックしてみて欲しい。

ウォータ―ドリッパーのおススメ

茨城県古河市と岐阜県七宗町が用意しており代表的なのはやはりHARIOの耐熱ガラス技術を使ったドリッパーだろう。実用的なものから写真のようにおしゃれなものまで幅広く取り揃えてある。

ウォータ―ドリッパーでは有名なHARIOというメーカーがある。このメーカーは日本で唯一工場をもつ耐熱ガラスメーカーで戦後コーヒーサイフォンの製造を始めた老舗中の老舗だ。

ふるさと納税にはコーヒーメーカーを始め耐熱ガラスを生かした様々な商品を提供している。

ウォータードリッパー・FURIKO WDF-6

ウォータードリッパー・FURIKO
短時間抽出の全く新しい水出しコーヒー器具で最適化された振り子の軌跡が、30分で抽出を可能にしています。

寄附金額264,000円 (メーカー希望販売価格 120,000円)
還元率 約46%

ウォータードリッパー・クリア780ml(6杯用)

寄附金額64,000円 (メーカー希望販売価格 28,000円)
還元率 約48%
じっくり3~5時間かけ珈琲の旨さを抽出します。時間が奏でる上品な香りと味をお楽しみください。

(水立てコーヒー)ウォータードリッパー ドッピーレベルコック付き

寄附金額110,000円 (メーカー希望販売価格 35,000円)
還元率 約31%
ウォータードリッパー ドッピーレベルコック付き
スタイリッシュなガラスとメタルのデザインでじっくり珈琲の旨さを抽出します。

天然木使用のウォータードリッパー・ウッド2L

寄附金額435,000円 (メーカー希望販売価格 200,000円)
還元率 約45%

高級感あふれる天然木のデザインから2000mlのコーヒーがじっくり珈琲の旨さを2つのフラスコに抽出されます。

茨城県古河市はそのほかにもHARIOを多く取り揃えているのでコーヒー好きなら一度は確認したい自治体です。

ふるさと納税で本当においしいコーヒー豆を選ぶ知識

コーヒーに拘りを持つなら「コーヒー豆」からという方も多いと思いますが、様々な種類があり酸味と香りによって味が左右されます。代表的なものについて覚えておくと自分の好みに合わせて選ぶことができることや自分好みにブレンドできます。

ストレート

単一の豆だけを使ったものをいいます。代表的なストレートの種類をざっとリストにしてみました。

  • ブルーマウンテン
    ジャマイカ産ですべての良さを併せ持つと言われており実は日本での消費が一番多い。高級コーヒーの代表のように言われるが世界的には日本ほど知名度はない。
  • モカ
    エチオピア産で酸味が強いことから好みが分かれる。
  • キリマンジャロ
    酸味と苦味が程よくバランスがとれており比較的飲みやすい。
  • グァテマラ
    甘い香りと程よい酸味がミックス。もっとも飲みやすい種類と言える。

ブレンド

ブレンドは複数のコーヒーを混ぜ合わせたものをいいます。コーヒーの楽しさはブレンドすることという方もいるぐらい奥深いものです。

ブレンドというと一般のカフェでは料金も安めに設定されていてワインでいうハウスワインのような存在になりがちですが、自分でやり始めるとキリがなくなり、ストレートでは飽き足りなくなってしまいます。

すべてを同じよう比率で混ぜるのではなく酸味が好きならモカをメインに据え、香りを引き出すならそこにグァテマラを少々などそれぞれのコーヒーが持つ特徴を引き出しながら、化学実験のように調合していくことは科学実験のような楽しさです。

コーヒーについてはキリがないので今回はこのあたりにしておきますが、CMでも人気の「さとふる」にも多く出品されています。