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ふるさと納税のパターおすすめ還元率付ランキング2021年最新版

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ふるさと納税で貰えるパターの特集の最新版です。有名なオデッセイや手作りの削り出しのオリジナルパターまで還元率付で紹介しています。ふるさと納税でパター返礼品を考えている方は是非ご確認ください。

ふるさと納税パター返礼品の全て

パターはいろいろな形がありますが、それぞれタイプ別に分けてご紹介します。

ピンタイプのパター返礼品

ピンタイプがおすすめなゴルファーは距離感がでない人やパターが苦手な人です。

ピンパターの特徴は、フェースの前後に重心を置くことでスイートスポットが広く取ってあるのでミスに強い「パター」と言われています。

アークストローク式で打つ人にはフェース面のコントロールが易しいので、アークストロークで打つタイガーウッズなどが長年愛用していました。

三坂ゴルフ ピンパター

ニッケル銅・ショット仕上げのピンパターです。

ゴルフの上達は「パター」の1打を縮めるところが一番大事かもしれません。ふるさと納税ではゴルフの町市川町から沢山の返礼品が出ていますが、なんといっても大人気なのは賞金王を含む数多くのプロゴルファーの「パター」を手掛けた三坂昇が作る世界にひとつだけのオリジナルパター「三坂パター」です。

名入れ刻印が必須のお金には代えられ世界にひとつだけのパターです。

L字タイプのパター返礼品

L字タイプもアークストローク式で打つ人に向いています。

特に形状がスイングするクラブと似ているのでフェースコントロールが得意な人で、クラブを打つ感覚やアプローチをする感覚でパターを使いたい人におススメです。

067HB02N.軟鉄鍛造 L字パター「FORGED Ichikawa」

067HB02N.軟鉄鍛造パター「FORGED Ichikawa」
軟鉄仕上げのオリジナルパターです。受注生産品なので世界にひとつだけの自分だけのパターになります。

108HB01N.L字パター(ミーリング加工)

108HB01N.L型パター(ミーリング加工)
口コミ(レビュー)では、寄付後に連絡があり希望と職人さんのアドバイスで調整をしてもらったと記載があり、他にない一本となったとのことです。心配りのある対応が好評を得ています。同じものがなく還元率が分かりませんでした。

T字タイプのパター返礼品

このタイプは昔の青木功さんがよく使っていたタイプでパチンとタップするタップ式の人に向いていますが、方向性がなかなか素人では出しにくいこともあるのでかなり練習が必要です。

IBSパター[ 名入れ オーダー ゴルフクラブ パター ]

IBSパター[ 名入れ オーダー ゴルフクラブ パター ]

重量があって安定感のあるT字型でマレットタイプのパターです。ストレートタップで振り子のようにターゲットを狙いたい方におすすめのパターです。

マレットタイプのパター返礼品

ストロークストレート式の方にはマレットタイプがおススメです。

マレットタイプは直進性のあるボールが打ちやすくフェースが厚いので芯を外した時の転がりに差が出にくいものが多いです。

ロングパットが苦手、距離感がうまく出せないという方はこのタイプがおススメです。

SK-03 IBSパター

SK-03 IBSパター
グリップに特色があるペンタッチグリップを使っています。まっすぐ引いてまっすぐ出す難しさはゴルファーなら誰でも悩むところですが、大型のマレットヘッドとペンタッチグリップが独自のバランスを作ってストロークを簡単にしてくれます。振り子のようにストロークしたい方に特におすすめです。

ネオマレットタイプのパター返礼品

オデッセイの2ボールなどで有名になったネオマレットタイプですが、大型のマレットタイプを総称してネオマレットと呼びます。

私のパターはマレットタイプの中でもネオマレットタイプに近いオデッセイのパターを使っています。ストロークストレート式の方におすすめのパターです。

オデッセイ ストロークラボ

オデッセイのストロークラボシリーズもふるさと納税に数多く提供されています。

自分にあった一生使える「パター」をふるさと納税で選ぼう

現在掲載されている全ての「パター」の中から寄付金額の高い順にランキングを作成しています。還元率は分かる限り調べて記載していますので参考にしてみてください。

M.CRAFTパターシリーズ

ふるさと納税 M.CRAFTパターシリーズ

削り出しのパターでネック部分までが一体化しています。ミズノ軟鉄アイアンと同じマイルドスチールS25Cを使っているので柔らかなフィーリングで打感を出せます。しっかりした打感と重量感のあるシャフトを使っているので安定感があるパターシリーズです。

代表画像にある比較的L型パターに近いタイプ、ピン型パター、ネオマレット型の3種類のパターがふるさと納税に出ています。

小田武彦コレクションパター

小田武彦コレクションパター

削り出しパターの第一人者の「小田武彦」が手掛けるパターブランドがふるさと納税に出ています。マレットタイプを始め、ピン型、L字型などが揃っており、4~8種類ぐらいが常時出ているので自分好みの形状のパターが選べます。

SK-02 Goopa8620

SK-02 Goopa8620
さくらゴルフのピンパターで、オーソドックスな形をしているので誰にでもマッチします。デザインバランスがいいので、構えた時の安心感があります。ソフトな打感が気持ちいいパターです。

055BF01N.TEAMTOHO-パター

055BF01N.TEAMTOHO-パター
パターでは一番の最安値になりますが、軟鉄削り出しの東邦ゴルフのパターです。軟鉄削り出しが生み出すソフトなタッチのパターの感触がたまらない逸品です。

125BE01N.FG.軟鉄鍛造L字パター

125BE01N.FG.軟鉄鍛造L型パター
打感の感じられる軟鉄仕上げのL字パターです。仕上げはテフロンブラックでしてあるので黒光りする魅力的なデザインです。還元率も高くおススメのパターです。

SK-01 Goopa8620 ウッドシャフト

SK-01 Goopa8620 ウッドシャフト
シャフトは木を強化した特殊な素材を使用しているので重心を手元に感じさせるのでストロークが安定します。打感もソフトでおすすめのパターです。木製シャフトの価格が分からないため還元率は不明ですが、30%は超えている高還元率です。

マレットゴルフクラブシリーズ

マレットゴルフクラブ SJ(しがジョイフル)シリーズ SJ-1AT
マレットゴルフで使うパターです。少し変わっているので一緒に掲載しました。

  • SJ(しがジョイフル)シリーズ SJ-1AT
    ジョイフルシャフトを使ったタイプです。
  • MGシリーズ MG-11 隼
    カーボンシャフトを使ったタイプです。
  • MGシリーズ MG-13

自分のストロークに合わせたエースパターの選び方

「パター」を選ぶ前に自分にあったパターの種類を知っておいたほうが選んだあとの失敗がありません。

「パター」にはいろいろな形があり長所と短所がそれぞれありますが、一番の決め手になるのは構えたときのフィーリングと思っていないでしょうか?

実はこれは大きな間違いです。

私は以前はピンを好んで使っていましたが、現在はオデッセイのマレットを使っています。理由は打感がよいのとどうしてもトップ気味に入ってしまうのをマレットだと地面に対して構えた角度とフォロースルーが安定するような気がするからです。

「パター」の形を変えたのは、ストロークをタッチして打感を出す方法からストレートストロークに変えたからです。ストロークを変えたこととストロークに合った「パター」を選んだ結果として、3パットの確率が大きく下がりました。

たかが「パター」ですが、スコアを一気に縮めてくれるのもパッティングです。グリーン上での3パット、4パットをなくしていけば必ずスコアは縮まります。なぜなら、プロでもパー4のバディーのうちスコアの33%、アマチュアなら3オン2パットのボギーのうち40%がパット数だからです。

自分が普段どんなストロークとタッチをしているかで、自分にあったパターが分かります。まずは普段自分がどんなストロークをしているのか、客観的に判断できるようにしましょう。

「パター」のストロークの違いを理解しよう

「パター」のストロークは大きく分けて3種類あると言われています。まずは普段自分が「パター」をどのように振っているかを理解しておきましょう。

  • タップ式
    ストロークするというよりもパチっとインパクトでボールに当てていくタイプの打ち方です。プロゴルファーで最も代表的なのは青木功選手です。
  • ストレートストローク式
    ターゲットラインに対してストレートに引いてストレートに打つ打ち方です。構えたときとインパクトのときのフェース面などの再現性が高い打ち方です。
  • アークストローク式
    アークストローク式は、ストロークするのは同じですが、孤を描くように引くときは手前側に動き、フォローでも内側に入ってくる打ち方です。イントゥインにパターが動くのでフェース面は開いて閉じていく形に動くケースが多い打ち方です。

代表的な3つのストロークのうちどのストロークに自分が当てはまるかを分析してみましょう。アーク式はフェース面の再現性が難しいので、方向性が定まらない方は、ストレートストローク式の打ち方を練習することをお勧めします。