はじめに
長野県飯山市の工場で組み立てられているマウスコンピューターのノートPCは、国内生産ならではの品質管理とサポート体制が魅力です。
その中でも「mouse B5(Ryzen 7・WQXGA 120Hzモデル)」は、高解像度ディスプレイと十分な処理性能を備えた、動画視聴や写真整理にぴったりの15.3型ノートPCです。
この記事では、
- mouse B5(WQXGA 120Hzモデル)のスペックと特徴
- どんな使い方・どんな人に向いているか
- 上位(Office付き)モデルとの違い
- 寄付前に確認しておきたいポイント
を分かりやすく解説します。
「映像や写真をきれいな画面で楽しみたい」「家族みんなで使えるノートPCが欲しい」という方は、ぜひチェックしてみてください。
mouse B5(WQXGA 120Hzモデル)の基本情報

寄付金額:500,000円/自治体:長野県飯山市
mouse B5(Ryzen 7・WQXGA 120Hzモデル)は、Ryzen 7 8845HSとRadeon 780M、メモリ16GB、500GB SSDを搭載した、15.3型ノートPCです。
解像度2560×1600(WQXGA)の高精細ディスプレイと120Hzリフレッシュレートにより、動画や写真、Webサイトの文字までくっきり表示できるのが特徴です。
主なスペック
| モデル名 | mouse B5(Ryzen 7・WQXGA 120Hzモデル) |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 8845HS |
| グラフィックス | Radeon 780M(内蔵GPU) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB SSD |
| 画面サイズ | 15.3型 WQXGA(2560×1600)/120Hz |
| Officeソフト | なし(Office付きモデルは別途あり) |
| インターフェース | USB4、USB Type-A、HDMI、SDカードリーダー、ヘッドホン端子 など |
| ネットワーク | Wi-Fi、Bluetooth など |
| 保証 | 3年間センドバック修理保証 |
どんな人に向いているノートPC?
mouse B5(WQXGA 120Hzモデル)は、次のような方に向いています。
- 動画配信サービスやYouTubeなど、映像コンテンツをよく視聴する方
- スマホやカメラで撮影した写真・動画を大きな画面で楽しみたい方
- 家族みんなで共用できるノートPCをリビングに置いておきたい家庭
- 表示のきれいさや滑らかさを重視しつつ、日常用途を快適にこなしたい方
Ryzen 7と16GBメモリの組み合わせで、ブラウザや動画視聴、簡単な画像編集、オンライン会議など、幅広い用途をそつなくこなせるのが魅力です。
メリット
1. WQXGA解像度×120Hzで映像がくっきり・なめらか
解像度2560×1600のWQXGAディスプレイは、フルHDよりも多くの情報を表示でき、文字も写真もくっきり見やすいのが特長です。
さらに120Hzリフレッシュレートに対応しているため、スクロール時や動画再生時の表示も滑らかで、長時間の視聴でも目が疲れにくい印象です。
2. Ryzen 7+16GBメモリで余裕のある動作
CPUにRyzen 7 8845HS、メモリ16GBを搭載しているため、ブラウザタブを複数開きながら動画を再生したり、写真を整理したりといった場面でも、動作に余裕があります。
家族全員で使ってもストレスを感じにくい性能バランスです。
3. 500GB SSDで写真・動画もそこそこ保存できる
ストレージは500GB SSDを搭載。
大量の動画を長期保存する場合は外付けストレージが欲しくなる場面もありますが、写真や書類ファイル、アプリを入れながら、ある程度の動画も保存できる容量感です。
4. USB4やHDMIなど、周辺機器との接続もしやすい
USB4やHDMI、SDカードリーダーといったインターフェースを備えているため、
- 外部ディスプレイにつないでデュアルモニター環境をつくる
- カメラのSDカードから写真を取り込む
- 外付けSSDでストレージを拡張する
といった使い方もしやすくなっています。
気をつけたいポイント
1. Officeソフトは標準では付属しない
このモデルには、WordやExcel、PowerPointといったOfficeソフトは含まれていません。
レポート作成や資料作成でOffice形式のファイルを扱うことが多い場合は、
- Microsoft 365を別途契約する
- 買い切り版のOfficeを導入する
- Googleドキュメントや無料のOffice互換ソフトを利用する
といった方法から、自分に合ったものを選びましょう。
「Officeも一緒に使いたい」という方は、同じシリーズのOffice付きモデル(mouse B5 Office付き)も候補になります。
2. 本格的な3Dゲーム・ヘビーな動画編集はやや不向き
Radeon 780Mの内蔵GPUは、動画視聴や軽めの画像編集、ライトなゲームには十分ですが、本格的な3Dゲームや4K動画編集をメインにしたい場合は、RTX 5080 Laptop搭載モデルなど、さらに上位のゲーミング・クリエイター向けPCを検討した方が快適です。
Office付きモデルとの違い
同じmouse B5シリーズには、Office Home & Business 2024が付属した「Office付きモデル」も用意されています。
- WQXGA 120Hzモデル:高解像度ディスプレイ+性能重視。Officeは自分で選びたい方に。
- Office付きモデル:WQXGAディスプレイに加え、Office Home & Business 2024が最初から入っているので、資料作成やビジネス用途をすぐに始めたい方に。
「まずは映像や写真をきれいな画面で楽しみたい」「Officeはあとで検討したい」という方はWQXGAモデルを、
「仕事や学習で本格的にOfficeを使う予定がある」という方はOffice付きモデルを選ぶとイメージしやすくなります。
申し込みの流れ
mouse B5(WQXGA 120Hzモデル)をふるさと納税で申し込む大まかな流れは、次の通りです。
- ふるなび・ANAのふるさと納税・楽天ふるさと納税の「mouse B5(WQXGAモデル)」ページを開く
- スペックや注意事項、保証内容を確認して寄付手続きを行う
- ワンストップ特例制度を利用する場合は、申請書を忘れずに返送する
- もしくは、確定申告で寄付金控除の手続きを行う
手続き自体は、通常のふるさと納税と同じ流れです。
支払い方法や申請書の締切など、細かな条件は利用するポータルサイトの案内もあわせて確認しておきましょう。
よくある質問
Q. 家族共用のノートPCとして使えますか?
A. はい。画面サイズ15.3型の高解像度ディスプレイと十分な処理性能があるため、リビングに置いて家族で共用する1台としても使いやすい構成です。
Q. 動画視聴がメインですが性能は足りますか?
A. Ryzen 7と16GBメモリ、500GB SSDを備えているため、動画配信サービスの視聴やWebブラウジングなどの日常用途には余裕のある性能です。高解像度×120Hzのディスプレイで映像も楽しみやすくなっています。
Q. 写真や動画の保存にはどれくらい向いていますか?
A. 500GB SSDを搭載しているため、写真や短めの動画であればある程度まとめて保存できます。長時間の動画を数多く保管したい場合は、外付けSSDやクラウドストレージの併用も検討すると安心です。
Q. Officeが入っていなくても困りませんか?
A. 映像視聴やWebブラウジングが中心であれば、すぐに困ることは少ないでしょう。学校や仕事でOffice形式のファイルを扱う機会が多い場合は、Microsoft 365や買い切り版Officeの導入、あるいはGoogleドキュメントの活用を検討しておくと安心です。
まとめ
mouse B5(Ryzen 7・WQXGA 120Hzモデル)は、
- 高解像度ディスプレイで映像や写真を楽しみたい
- 家族共用のノートPCとして、動画視聴やネット利用を快適にしたい
- 国内工場で組み立てられたノートPCを選びたい
といったニーズにしっかり応えてくれる1台です。
リビング用の共用マシンや、映像・写真をきれいな画面で楽しめるノートPCを探している方は、飯山市のmouse B5(WQXGAモデル)を候補の1つとして検討してみてください。


