ふるさと納税では、日立の401Lから700Lを超える大型冷蔵庫まで選べます。
日立冷蔵庫は、冷蔵室の食品を保存しやすい「まるごとチルド」、冷凍食品を整理しやすい「ひろin冷凍プラス」、食品の鮮度を保つための「真空氷温ルーム」など、シリーズごとに搭載機能が異なります。
容量が同じでも、本体の幅や奥行、冷凍室の大きさ、扉の開き方に違いがあります。機能だけで選ぶと、設置場所に収まらなかったり、搬入経路を通過できなかったりする可能性があるため注意が必要です。
この記事では、ふるさと納税で選べる日立冷蔵庫を容量・シリーズ別に比較し、設置場所や保存量に合ったモデルを紹介します。
日立冷蔵庫を選ぶ前の確認項目
- 家族の人数と食品の保存量
- 本体の幅・奥行・高さ
- 玄関から設置場所までの搬入経路
- 右開き・左開き・フレンチドアの違い
- 冷蔵室・冷凍室・野菜室の容量
- 必要な鮮度保存機能
- 配送・設置・回収の条件
冷蔵庫の受付状況、寄付金額、カラー、配送対象地域は変更される場合があります。申込み前に各ふるさと納税サイトで最新情報をご確認ください。
日立以外のメーカーも含めて比較したい人は、ふるさと納税の冷蔵庫おすすめランキングもご覧ください。
日立を含む400L以上のモデルを容量別に比較したい人は、ふるさと納税の大型冷蔵庫おすすめランキングをご覧ください。
ふるさと納税で選べる日立冷蔵庫のおすすめランキング
容量、設置しやすさ、冷凍室の使いやすさ、鮮度保存機能、扉の開き方を比較し、代表的な9モデルを選びました。
同じ型番に複数のカラーがある場合や、右開きと左開きが用意されている場合は、一つの順位にまとめています。
日立冷蔵庫返礼品の比較表
| 順位 | シリーズ・型番 | 容量 | ドア | 本体幅 | 寄付金額 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | HWCタイプ R-HWC54Y | 540L | 6ドア フレンチドア | 650mm | 1,343,000円 | 容量・冷凍機能・設置性のバランスがよい |
| 2位 | Hタイプ R-H49Y | 485L | 6ドア フレンチドア | 650mm | 1,130,000円 | 奥行を抑えた幅65cmの標準モデル |
| 3位 | HZCタイプ R-HZC54Y | 540L | 6ドア フレンチドア | 650mm | 1,453,000円 | 真空氷温ルームを搭載した高機能モデル |
| 4位 | HWCタイプ R-HWC62Y | 617L | 6ドア フレンチドア | 685mm | 1,526,000円 | 食品を分けて保存しやすい大容量モデル |
| 5位 | HZCタイプ R-HZC62Y | 617L | 6ドア フレンチドア | 685mm | 1,637,000円 | 大容量と真空氷温ルームを組み合わせている |
| 6位 | Kタイプ R-K40T・R-K40TL | 401L | 5ドア 右開き・左開き | 600mm | 849,000円 | 設置場所に合わせて扉の開く方向を選べる |
| 7位 | HWSタイプ R-HWS47X | 470L | 5ドア 右開き | 600mm | 968,000円 | 幅60cmで真ん中冷凍室を採用している |
| 8位 | GXCCタイプ R-GXCC67X | 670L | 6ドア フレンチドア | 880mm | 1,820,000円 | 奥行を抑えたワイドな大容量モデル |
| 9位 | WXCタイプ R-WXC74X | 735L | 6ドア フレンチドア | 880mm | 1,893,000円 | 電動引き出しを備えた最大容量クラス |
設置スペースと容量のバランスを重視する場合は、幅650mmで540LのR-HWC54Yが第一候補です。奥行を抑えたい場合は485LのR-H49Y、食品の鮮度保存機能を重視する場合は真空氷温ルームを備えたR-HZC54Yが候補になります。
幅600mmの場所へ設置する場合は、401LのR-K40T・R-K40TLまたは470LのR-HWS47Xを比較しましょう。扉の開く方向を選びたい場合はKタイプ、冷凍室の容量を重視する場合はHWSタイプが選びやすいでしょう。
保存量が多い家庭では617LのR-HWC62Y・R-HZC62Y、設置幅を880mm確保できる場合は670L以上のR-GXCC67X・R-WXC74Xも選択肢です。
寄付金額や受付状況は変更される場合があります。申込み前に各ふるさと納税サイトで最新情報をご確認ください。
第1位 日立 HWCタイプ 540L R-HWC54Y
日立のR-HWC54Yは、540Lの容量を備えた6ドアのフレンチドア冷蔵庫です。冷蔵室、冷凍室、野菜室の容量と本体サイズのバランスがよく、家族で使用する大型冷蔵庫を探している人に向いています。
冷蔵室には、全段をチルド温度帯に設定できる「まるごとチルド」を搭載しています。冷凍室下段は3段ケースになっており、薄い食品、使用頻度の高い冷凍食品、大きな箱物を分けて収納できます。
外形寸法は幅650×奥行701×高さ1,839mmです。幅65cmに540Lの容量を確保していますが、奥行があるため、キッチンからの張り出しや通路の広さを確認してください。扉は左右に開くフレンチドアで、片側だけを開けて食品を取り出すこともできます。
カラーはブラストモーブグレーとライトゴールドです。標準設置が含まれていますが、搬入作業や設置場所によっては追加費用が発生する場合があります。容量、冷凍食品の整理しやすさ、鮮度保存機能を総合的に重視する人に選びやすいモデルです。
日立以外の500L前後のモデルも含めて選ぶ場合は、400L・500L・600L台の大型冷蔵庫比較も参考にしてください。
第2位 日立 Hタイプ 485L R-H49Y
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日立のR-H49Yは、485Lの容量を備えた6ドアのフレンチドア冷蔵庫です。外形寸法は幅650×奥行651×高さ1,833mmで、540L以上のモデルより奥行を抑えています。キッチンの通路を広く確保したい家庭に向いています。
冷蔵室には「まるごとチルド」と「特鮮氷温ルーム」を搭載しています。肉や魚、作り置きなどを保存場所に合わせて管理できます。冷凍室は上段と下段に分かれ、下段には食品を分類しやすい3段ケースが採用されています。
定格内容積は485Lで、冷蔵室253L、冷凍室上下段121L、製氷室20L、野菜室91Lです。冷凍食品を種類ごとに分けながら、冷蔵室と野菜室にも必要な容量を確保できます。
カラーはライトシルバーで、扉はフレンチドアです。スマートフォン連携や真空氷温ルームを必要とせず、奥行を抑えた大型冷蔵庫を選びたい人に適しています。搬入時には幅650mmの本体に加えて、作業に必要な余裕も確認してください。
第3位 日立 HZCタイプ 540L R-HZC54Y
日立のR-HZC54Yは、540Lの容量と「真空氷温ルーム」を組み合わせた6ドア冷蔵庫です。小型真空ポンプでルーム内の気圧を下げ、約-1℃の氷温帯で肉や魚などを保存します。食品の鮮度保存機能を重視する人に向いています。
冷蔵室には「まるごとチルド」、冷凍室には3段ケースを採用しています。薄い食品、作り置き、大きな冷凍食品を分けて収納しやすく、冷蔵室と冷凍室の両方を日常的に使う家庭に対応できます。
外形寸法は幅650×奥行699×高さ1,843mmです。R-HWC54Yと同じ540L・幅65cmクラスですが、R-HZC54Yは真空氷温ルームを搭載している点が主な違いです。冷蔵庫内の食品管理を支援するスマートフォン連携にも対応しています。
カラーはチャコールグレーとナチュラルホワイトです。色によって返礼品ページが分かれている場合があるため、申込み時に型番末尾とカラーを確認してください。標準設置は含まれますが、本体寸法と搬入経路に十分な余裕が必要です。
第4位 日立 HWCタイプ 617L R-HWC62Y
日立のR-HWC62Yは、617Lの容量を備えた6ドアのフレンチドア冷蔵庫です。冷蔵室317L、冷凍室上下段158L、製氷室24L、野菜室118Lを確保しており、まとめ買いや作り置きが多い家庭に向いています。
冷蔵室には「まるごとチルド」、冷凍室には「デリシャス冷凍」「霜ブロック」と3段ケースを採用しています。薄い食品、使用頻度の高い冷凍食品、大きな箱物を分けて収納できるため、容量が大きくても庫内を整理しやすい構造です。
外形寸法は幅685×奥行740×高さ1,839mmです。540LのR-HWC54Yより幅と奥行が大きいため、設置場所だけでなく、玄関、廊下、階段、キッチンの入口を通過できるか確認してください。
カラーはブラストモーブグレーとライトゴールドです。冷凍室と野菜室の収納量を増やしながら、真空氷温ルームまでは必要としない人に適しています。標準設置が含まれますが、搬入条件によって追加作業が必要になる場合があります。
第5位 日立 HZCタイプ 617L R-HZC62Y
日立のR-HZC62Yは、617Lの大容量と「真空氷温ルーム」を組み合わせた6ドア冷蔵庫です。肉や魚などを約-1℃の氷温帯で保存でき、冷蔵室、冷凍室、野菜室の容量にも余裕があります。
冷凍室上下段は合計158Lで、下段には3段ケースを採用しています。食品の大きさや使用頻度に応じて収納場所を分けられるため、冷凍食品や作り置きを多く保存する家庭でも管理しやすいでしょう。
外形寸法は幅685×奥行738×高さ1,843mmです。R-HWC62Yと同じ617Lクラスですが、R-HZC62Yは真空氷温ルームを備えている点が主な違いです。スマートフォン連携にも対応しています。
カラーはチャコールグレーとナチュラルホワイトです。肉や魚の保存機能と大容量の両方を重視する人に向いています。本体重量もあるため、床の状態や搬入経路を確認し、設置当日は立ち会えるように予定を調整してください。
第6位 日立 Kタイプ 401L R-K40T・R-K40TL
日立のR-K40TとR-K40TLは、幅600mmの本体に401Lの容量を備えた5ドア冷蔵庫です。R-K40Tは右開き、R-K40TLは左開きで、設置場所の壁やキッチンの動線に合わせて選べます。
冷蔵室、製氷室、冷凍室、野菜室が分かれており、食品を種類ごとに収納できます。幅65cm以上のフレンチドアモデルを設置できない場所でも検討しやすく、2~3人世帯や保存量を抑えたい家庭の候補になります。
外形寸法は幅600×奥行664×高さ1,798mmです。幅は抑えられていますが、片開きの扉を十分に開けるための横方向と前方の空間が必要です。引き出しを取り外せる位置まで扉を開けられるか確認してください。
カラーはシルバーです。右開きと左開きは別型番になるため、申込み時にR-K40TとR-K40TLを間違えないようにしましょう。扉の向きを申込み後に変更できるとは限らないため、冷蔵庫へ正面から向かった状態で開く方向を確認してください。
第7位 日立 HWSタイプ 470L R-HWS47X

日立のR-HWS47Xは、幅600mmの本体に470Lの容量を確保した5ドア冷蔵庫です。幅65cm以上のフレンチドアモデルを設置できない場所でも検討しやすく、容量と設置幅のバランスを重視する家庭に向いています。
冷凍室は使いやすい中央に配置され、上段と下段、製氷室を合わせて140Lの容量があります。冷凍室下段には3段ケースを採用しており、薄い食品、使用頻度の高い冷凍食品、大きな箱物を分けて収納できます。
冷蔵室には「まるごとチルド」、野菜室には「新鮮スリープ野菜室」を搭載しています。外形寸法は幅600×奥行701×高さ1,833mmです。幅は抑えられていますが、奥行があるため、通路への張り出しを確認してください。
扉は右開きで、カラーはブラストモーブグレーとライトゴールドです。扉の左側に壁がある場所では使いやすい一方、右側の壁や家具によって十分に開けられない場合があります。幅60cmで冷凍室の容量を重視する人に適したモデルです。
第8位 日立 GXCCタイプ 670L R-GXCC67X
日立のR-GXCC67Xは、670Lの大容量と奥行654mmの薄型設計を組み合わせた6ドア冷蔵庫です。幅は880mmありますが、一般的なキッチン収納に近い奥行に抑えられており、冷蔵庫が通路側へ張り出しにくくなっています。
冷蔵室352L、冷凍室163L、製氷室31L、野菜室124Lを備えています。庫内が横に広いため、奥に入った食品を確認しやすく、大量の食品を見渡しながら整理できます。
冷蔵室、冷凍室下段、野菜室のドアを開けると庫内を撮影する「冷蔵庫カメラ」に対応しています。専用アプリと連携することで、外出先から庫内の画像を確認できます。ただし、食品の置き方や扉の開き方によって写らない部分があります。
外形寸法は幅880×奥行654×高さ1,875mmです。冷凍室下段と野菜室には、ボタンで引き出しを開ける電動引き出しを採用しています。設置幅と搬入経路を確保でき、奥行を抑えながら容量を増やしたい家庭に向いています。
第9位 日立 WXCタイプ 735L R-WXC74X
日立のR-WXC74Xは、735Lの容量を備えた6ドアのフレンチドア冷蔵庫です。この記事で紹介するモデルのなかでは最大容量で、まとめ買い、作り置き、冷凍食品、飲料などを大量に保存したい家庭に向いています。
冷蔵室386L、冷凍室185L、製氷室27L、野菜室137Lを備えています。冷凍室下段には3段ケースがあり、薄い食品、小物、大きな冷凍食品を分けて収納できます。
冷凍室下段と野菜室には電動引き出しを採用しています。食品を多く入れて引き出しが重くなった場合でも、ボタンを押して開けられます。スマートフォンと連携し、食品の管理や冷蔵庫の運転状況を確認する機能にも対応しています。
外形寸法は幅880×奥行738×高さ1,833mmで、本体重量は約141kgです。設置場所だけでなく、玄関、廊下、階段、ドアなどに十分な搬入幅が必要です。容量を最優先する場合の候補ですが、申込み前の搬入確認が特に重要なモデルです。
ふるさと納税で選べる日立冷蔵庫の特徴
冷蔵室全段をチルド温度帯にできるまるごとチルド
「まるごとチルド」は、冷蔵室の全段を約2℃のチルド温度帯に設定する機能です。冷蔵室内の棚を広くチルド保存に使えるため、作り置きや総菜、肉、魚などの置き場所を確保しやすくなります。
一般的な独立チルドルームだけに食品を集める必要がなく、まとめ買いした食品を冷蔵室内へ分散して保存できます。うるおいのある冷気によって、食品の乾燥を抑えながら保存できることも特徴です。
ドアポケットは「まるごとチルド」の対象に含まれません。保存する食品や冷蔵庫の使用状況によって効果が異なるため、食品表示と取扱説明書に従って保存してください。
冷凍食品を整理しやすいひろin冷凍プラス
日立の大型冷蔵庫は、冷凍室を中央に配置したモデルが多く、冷凍食品を立った姿勢で出し入れしやすくなっています。
冷凍室下段には3段ケースがあり、食品の大きさや使用頻度に応じて収納場所を分けられます。
- 1段目:薄い食品や急いで冷凍したい食品
- 2段目:使用頻度の高い冷凍食品や作り置き
- 3段目:大きな袋や箱に入った冷凍食品
対象モデルには、アルミトレイを使って食品をすばやく冷凍する「デリシャス冷凍」や、食品に霜が付くことを抑える「霜ブロック」も搭載されています。
機能の名称や対応する段はモデルによって異なります。申込み前に各型番の冷凍室仕様を確認してください。
野菜の乾燥を抑える新鮮スリープ野菜室
「新鮮スリープ野菜室」は、野菜室内の湿度を保ち、野菜から水分が失われることを抑えながら保存する機能です。
野菜室は冷蔵庫の下段に配置されているモデルが多く、ペットボトルや大きな野菜も収納できます。野菜室の容量は、401LのKタイプと600Lを超えるモデルでは大きく異なります。
野菜や果物の種類、鮮度、保存期間によって状態は変わります。保存袋や容器の使用が必要な食品は、適切な方法で保存してください。
食品の保存をサポートする真空氷温ルーム
HZCタイプなどに搭載される「真空氷温ルーム」は、小型真空ポンプでルーム内の空気を吸引し、大気圧より低い状態を作る保存スペースです。
約-1℃の氷温帯と、食品へ冷気を直接当てにくい間接冷却によって、肉や魚などの乾燥や変色を抑えながら保存します。凍らせずに保存し、調理するときに取り出しやすいことも特徴です。
すべての日立冷蔵庫に搭載されている機能ではありません。HWCタイプやHタイプには「特鮮氷温ルーム」が搭載されるため、肉や魚の保存方法を重視する場合はシリーズ間の違いを確認しましょう。
日立冷蔵庫のシリーズを比較
| シリーズ | 掲載モデル | 容量 | 本体幅 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Hタイプ | R-H49Y | 485L | 650mm | 奥行を抑えた基本モデル |
| HWCタイプ | R-HWC54Y R-HWC62Y | 540L 617L | 650mm 685mm | 容量と鮮度保存機能のバランス |
| HZCタイプ | R-HZC54Y R-HZC62Y | 540L 617L | 650mm 685mm | 真空氷温ルームを搭載 |
| Kタイプ | R-K40T R-K40TL | 401L | 600mm | 右開きと左開きを選べる |
| HWSタイプ | R-HWS47X | 470L | 600mm | 幅60cmで冷凍室容量を確保 |
| GXCCタイプ | R-GXCC67X | 670L | 880mm | 奥行を抑えたワイドモデル |
| WXCタイプ | R-WXC74X | 735L | 880mm | 最大容量クラス・電動引き出し |
Hタイプ
Hタイプは、「まるごとチルド」や冷凍室の3段ケースなど、日常的に使いやすい機能を備えたシリーズです。
R-H49Yは485Lながら奥行を651mmに抑えています。幅65cmの設置場所を確保でき、キッチン通路への張り出しを抑えたい場合に向いています。
スマートフォン連携や真空氷温ルームは搭載していません。多くの追加機能よりも、本体の設置性と冷蔵・冷凍の基本的な使いやすさを重視する人の候補です。
HWCタイプ
HWCタイプは、「まるごとチルド」「デリシャス冷凍」「霜ブロック」「新鮮スリープ野菜室」などを備えたシリーズです。
540LのR-HWC54Yと617LのR-HWC62Yがあり、保存量と設置幅に合わせて選べます。R-HWC54Yは幅650mm、R-HWC62Yは幅685mmです。
冷蔵室、冷凍室、野菜室の機能と容量のバランスを重視する場合に選びやすいシリーズです。肉や魚を保存する専用スペースには「特鮮氷温ルーム」を採用しています。
HZCタイプ
HZCタイプは、HWCタイプの保存機能に加えて「真空氷温ルーム」を備えたシリーズです。
540LのR-HZC54Yと617LのR-HZC62Yから選べます。肉や魚を冷凍せずに保存する機会が多く、専用ルームの機能を重視する人に向いています。
同じ容量のHWCタイプより本体寸法や寄付金額が異なります。真空氷温ルームを使用する予定があるかを考えて比較しましょう。
Kタイプ
KタイプのR-K40T・R-K40TLは、幅600mm・401Lの5ドア冷蔵庫です。R-K40Tが右開き、R-K40TLが左開きとなります。
大型のフレンチドアモデルほどの容量を必要とせず、幅60cmの場所へ設置したい家庭に向いています。
片開きの扉は、壁や家具の位置によって使いやすさが変わります。申込み後に扉の向きを変更することを前提とせず、設置場所に合った型番を選びましょう。
HWSタイプ
HWSタイプは、幅600mmの本体に470Lの容量を確保したシリーズです。Kタイプより容量が大きく、特に冷凍室の収納量を増やしたい場合に向いています。
R-HWS47Xは右開きの5ドアで、中央に冷凍室を配置しています。「まるごとチルド」や「新鮮スリープ野菜室」にも対応しています。
幅は600mmですが、奥行は701mmあります。幅だけで設置できると判断せず、キッチンの通路や扉の開閉スペースも確認してください。
GXCCタイプ・WXCタイプ
GXCCタイプとWXCタイプは、本体幅880mmのワイドな大容量シリーズです。冷蔵室、冷凍室、野菜室を広く使え、食品を大量に保存できます。
R-GXCC67Xは670Lで、奥行を654mmに抑えています。横幅を確保でき、キッチン通路への張り出しを抑えたい場合に向いています。
R-WXC74Xは735Lで、この記事内では最大容量です。冷凍室下段と野菜室には電動引き出しを備えています。
どちらも幅と重量があるため、一般的な大型冷蔵庫以上に搬入経路の確認が重要です。本体寸法に加えて、搬入作業に必要な余裕を確保してください。
ふるさと納税で日立冷蔵庫を選ぶ方法
家族の人数と保存量に合った容量を選ぶ
冷蔵庫の容量は、家族の人数だけでなく、買い物の頻度、作り置き、冷凍食品、飲料の保存量も考慮して選びます。
- 400L前後:2~3人世帯や保存量を抑えたい家庭
- 470~540L:3~4人世帯やまとめ買いをする家庭
- 600L以上:4人以上の世帯や保存量が多い家庭
- 700L以上:大量の食品や飲料を保存する家庭
家族の人数が多くなくても、冷凍食品や作り置きを多く保存する場合は、冷凍室の容量に余裕があるモデルが使いやすいでしょう。
定格内容積だけでなく、冷蔵室、冷凍室、野菜室の内訳を確認し、よく使う収納室へ十分な容量が配分されているか比較してください。
本体の幅と奥行を確認する
日立冷蔵庫は、本体幅600mmのモデルから880mmのワイドモデルまであります。現在の冷蔵庫と同じ容量帯でも、シリーズによって幅と奥行が異なります。
設置場所を測るときは、幅、奥行、高さに加えて、放熱に必要な空間も確保します。壁の出っ張り、巾木、コンセント、蛇口などがある場合は、複数の位置で測定してください。
奥行を抑えたい場合はR-H49YやR-GXCC67Xが候補です。ただし、R-GXCC67Xは幅880mmあるため、奥行だけで判断しないようにしましょう。
右開き・左開き・フレンチドアから選ぶ
片開き冷蔵庫は、扉を大きく開いて冷蔵室全体を確認できます。壁の位置やキッチンの動線によって、右開きと左開きの使いやすさが変わります。
R-K40Tは右開き、R-K40TLは左開きです。R-HWS47Xは右開きのため、設置場所に合うか確認してください。
フレンチドアは、中央から左右へ扉を開く方式です。片側だけを開けて食品を取り出せるため、冷蔵庫の正面に十分な幅がある場所で使いやすいでしょう。
フレンチドアでも、左右の壁に近すぎると扉を十分に開けられない場合があります。棚やケースを取り外せる角度まで開くか確認してください。
冷凍室の容量と位置を確認する
冷凍食品や作り置きを多く保存する場合は、総容量だけでなく冷凍室の容量を確認します。製氷室を含めた数値と、実際に食品を収納できる容量が異なる場合もあります。
日立の大型モデルは、冷凍室を中央に配置したものが多くあります。冷凍食品を頻繁に使う家庭では、かがむ回数を抑えて出し入れできます。
冷凍室下段の3段ケースは食品を分類しやすい反面、高さのある箱がケースに収まらない場合があります。保存する食品の形や大きさも考慮しましょう。
必要な鮮度保存機能を比較する
日立冷蔵庫は、シリーズによって肉や魚を保存する専用スペースが異なります。
| 保存機能 | 主なシリーズ | 向いている人 |
|---|---|---|
| まるごとチルド | H・HWC・HZC・HWSなど | 作り置きや総菜を冷蔵室内へ広く保存したい人 |
| 特鮮氷温ルーム | H・HWCなど | 肉や魚を凍らせずに保存したい人 |
| 真空氷温ルーム | HZCなど | 肉や魚の乾燥や変色を抑える機能を重視する人 |
| デリシャス冷凍 | HWC・HZCなど | 作り置きや食材をすばやく冷凍したい人 |
| 霜ブロック | HWC・HZC・HWSなど | 冷凍食品への霜付きを抑えたい人 |
搭載機能は型番によって異なります。シリーズ名だけで判断せず、申込み予定の型番の仕様を確認してください。
年間消費電力量を確認する
冷蔵庫は一年を通して電源を入れる家電です。容量が近いモデルでも、年間消費電力量に違いがあります。
年間消費電力量は、メーカーの製品仕様や返礼品ページに記載されています。現在使用している冷蔵庫から買い替える場合は、容量だけでなく年間消費電力量も比較しましょう。
実際の消費電力量は、設置場所の温度、扉の開閉回数、食品の量、温度設定などによって変わります。
配送・設置条件を確認する
この記事で紹介している日立冷蔵庫の返礼品には、標準設置が含まれています。ただし、標準設置の範囲や追加作業の条件は申込先によって異なる場合があります。
申込み前に、本体寸法に加えて玄関、廊下、階段、エレベーター、キッチン入口の幅を測ってください。商品ページでは、搬入経路に本体寸法より余裕を確保するよう案内されています。
階段での搬入、吊り上げ、扉の取り外しなどには追加費用が必要になる場合があります。離島や一部地域は配送・設置の対象外になることもあります。
申込み後はカラーや型番を変更できない場合があるため、扉の向きとカラーも申込み前に確認しましょう。
日立冷蔵庫とほかのメーカーの違い
冷蔵庫はメーカーごとに、得意とする保存機能や容量構成が異なります。日立だけで決めず、保存したい食品と設置場所に合うメーカーを比較しましょう。
日立と三菱電機の冷蔵庫を比較
日立は、「まるごとチルド」や「真空氷温ルーム」など、冷蔵室内で肉、魚、作り置きを保存する機能が特徴です。冷凍室の3段ケースによって、冷凍食品も分類できます。
三菱電機は、冷凍した食材を必要な分だけ取り出しやすくする機能や、野菜室の保存機能などを備えたモデルがあります。冷凍前の小分け作業を減らしたい場合に比較したいメーカーです。
冷蔵室を広くチルド保存に使いたい場合は日立、食材の冷凍方法や解凍前の使いやすさを重視する場合は三菱電機を含めて検討しましょう。
日立とアイリスオーヤマの冷蔵庫を比較
日立は、400L以上の大型冷蔵庫が中心です。複数の収納室と鮮度保存機能を備え、家族分の食品をまとめて管理したい場合に向いています。
アイリスオーヤマは、一人暮らし向けの小型モデルから大型モデルまで選択肢があります。設置場所を抑えたい場合や、必要な容量を絞って選びたい場合に比較しやすいメーカーです。
大型冷蔵庫の保存機能を重視するなら日立、小型・中型モデルや本体サイズを優先するならアイリスオーヤマも候補になります。
日立と東芝の冷蔵庫を比較
日立は、冷蔵室の「まるごとチルド」、冷凍室の3段ケース、真空氷温ルームなど、冷蔵・冷凍の保存機能を組み合わせたモデルが中心です。
東芝は、野菜室を中央に配置したモデルや、野菜の保存に配慮した機能を備えたモデルがあります。野菜を頻繁に出し入れする家庭では比較したいメーカーです。
冷凍食品や作り置き、肉や魚の保存を重視する場合は日立、野菜室の位置と使いやすさを重視する場合は東芝を含めて比較しましょう。
メーカーを比較するときの基準
- よく保存する食品の種類
- 冷蔵室・冷凍室・野菜室の容量
- 冷凍室と野菜室の位置
- 肉・魚・野菜の鮮度保存機能
- 本体の幅・奥行・高さ
- 扉の開き方
- 配送・設置条件
食品の冷凍・保存機能を重視する場合は三菱電機冷蔵庫の比較ガイド、幅広い容量から選ぶ場合はアイリスオーヤマ冷蔵庫の比較ガイド、野菜室の使いやすさを重視する場合は東芝冷蔵庫の比較ガイドも確認してください。
ふるさと納税の日立冷蔵庫についてよくある質問
標準設置には何が含まれますか?
標準設置には、一般的に冷蔵庫の搬入、開梱、指定場所への設置、梱包材の回収が含まれます。ただし、対応範囲は返礼品や配送地域によって異なります。
階段を使った搬入、吊り上げ、扉の取り外しなどの追加作業が必要な場合は、別途費用が発生することがあります。申込み前に返礼品ページの配送・設置条件をご確認ください。
古い冷蔵庫を引き取ってもらえますか?
古い冷蔵庫の回収は、標準設置に含まれているとは限りません。回収に対応している返礼品でも、事前の申込みが必要になる場合があります。
冷蔵庫は家電リサイクル法の対象品目です。回収を依頼する場合は、リサイクル料金と収集運搬料金が必要です。料金や回収条件は、申込み前に配送・設置を担当する事業者へ確認してください。
申込み後に色や型番を変更できますか?
寄付の申込み後は、カラーや型番を変更できない場合があります。色違いや右開き・左開きが別の返礼品として掲載されている場合は、申込み前に選択内容を確認してください。
特にR-K40TとR-K40TLは扉の開く方向が異なります。設置場所に立って冷蔵庫へ正面から向かい、どちら側へ扉を開くと使いやすいか確認しましょう。
搬入できない場合はどうなりますか?
設置場所まで搬入できない場合は、配送業者の判断によって設置できない可能性があります。寄付者側の事情による申込みの変更や取消し、再送には対応していない場合があるため注意が必要です。
申込み前に、玄関、廊下、階段、エレベーター、キッチン入口の最も狭い場所を測ってください。手すり、照明、ドアノブなどの出っ張りも考慮し、本体寸法より余裕のある経路を確保します。
右開きと左開きはどちらを選べばよいですか?
冷蔵庫へ正面から向かったとき、扉の右側を軸にして左側へ開くものが右開きです。扉の左側を軸にして右側へ開くものが左開きです。
一般的には、冷蔵庫の左側に壁がある場合は右開き、右側に壁がある場合は左開きが使いやすい傾向があります。ただし、調理台や食卓までの動線も考慮して選びましょう。
冷蔵庫の設置にはどのくらいの空間が必要ですか?
冷蔵庫の設置には、本体寸法に加えて放熱スペースが必要です。必要な空間は型番によって異なるため、メーカーの据付説明書や返礼品ページで確認してください。
扉を十分に開くための前方と側方の空間も必要です。フレンチドアの場合でも、左右の壁に近すぎると、棚やケースを取り外せる角度まで扉を開けられない場合があります。
コンセントの位置、床の強度、冷蔵庫上部の収納なども含めて確認しましょう。
日立冷蔵庫はどのシリーズがおすすめですか?
容量と保存機能のバランスを重視する場合は、540LのR-HWC54Yが候補です。奥行を抑えたい場合は485LのR-H49Y、肉や魚の保存機能を重視する場合は真空氷温ルームを備えたR-HZC54Yが向いています。
幅60cmの場所へ設置する場合はR-K40T・R-K40TLまたはR-HWS47X、600L以上の容量が必要な場合はR-HWC62Y・R-HZC62Yを比較しましょう。
設置幅を880mm確保できる場合は、奥行を抑えた670LのR-GXCC67Xや、735LのR-WXC74Xも選択肢です。
まとめ
ふるさと納税では、401Lから735Lまでの日立冷蔵庫を選べます。
総合的に選びやすいのは、幅650mmの本体に540Lの容量を備え、冷蔵室、冷凍室、野菜室の機能をバランスよく搭載したR-HWC54Yです。
奥行を抑えたい場合はR-H49Y、肉や魚の保存機能を重視する場合はR-HZC54Y、幅60cmの場所へ設置する場合はR-K40T・R-K40TLまたはR-HWS47Xが候補になります。
保存量が多い家庭では617LのR-HWC62Y・R-HZC62Y、設置幅を広く確保できる場合は670LのR-GXCC67Xや735LのR-WXC74Xも比較しましょう。
申込み前には、容量だけでなく、本体の幅・奥行・高さ、扉の開き方、搬入経路、標準設置の範囲、古い冷蔵庫の回収条件を確認してください。
返礼品の受付状況、寄付金額、カラー、配送対象地域は変更される場合があります。各ふるさと納税サイトで最新情報を確認してから申し込みましょう。
メーカーと容量を横断して選ぶ場合は、ふるさと納税で選べる冷蔵庫の総合ランキングで比較できます。
冷蔵庫、冷凍庫、ポータブル冷蔵庫、ワインセラーの記事をまとめて確認する場合は、ふるさと納税の冷蔵庫・冷凍庫返礼品一覧をご覧ください。


