ふるさと納税の炊飯器のおススメの炊飯器は象印の「炎舞炊き」です。「炎舞炊き」は実際に買って使ってみた人口コミ評価では多くの人がお米を美味しく頂けたと答えていた象印の最上位機種になります。最新の還元率も併せてお知らせしますのでふるさと納税の申し込みの参考にしてみてください。
ふるさと納税の炎舞炊きの選び方をポイント別に紹介!
炎舞炊き返礼品一覧 | ||
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ふるさと納税に炊飯器の「炎舞炊き」を提供している自治体は「大阪府大東市」です。大阪府大東市は象印の創業の地なので象印の電化製品の返礼品が数多くあります。
ふるさと納税で提供されている象印の炊飯器の最上位機種「炎舞炊き」の還元率とは?
ふるさと納税で提供されている象印の炊飯器「炎舞炊き」の還元率をメーカー公式ページの販売額をもとに全機種調べたところ還元率は34%から41%とかなり高い還元率でした。
家電量販店では割引されているケースがあるので還元率は下がってしまうので参考までとなりますがそれでもかなりお得な炊飯器返礼品です。
ふるさと納税で提供されている炊飯器の「炎舞炊き」全機種の還元率リスト
画像 | 返礼品名 | 種類 |
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第1位 象印【最高峰】圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-LB10-BZ 5.5合炊き 濃墨 (象印) 提供:ふるなび 寄付金額:310,000円 還元率:41% | 炊飯器 | |
第2位 象印【最高峰】圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-LB10-WZ 5.5合炊き 絹白 (象印) 提供:楽天ふるさと納税 寄付金額:310,000円 還元率:41% | 炊飯器 | |
第3位 象印【最高峰】圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-LB18-BZ 1升炊き 濃墨 (象印) 提供:ふるなび 寄付金額:330,000円 還元率:40% | 炊飯器 | |
第4位 象印【最高峰】圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-LB18-WZ 1升炊き 絹白 (象印) 提供:楽天ふるさと納税 寄付金額:330,000円 還元率:40% | 炊飯器 | |
第5位 象印 圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-US07-BZ 4合炊き 濃墨 (象印) 提供:ふるなび 寄付金額:300,000円 還元率:37% | 炊飯器 | |
第6位 象印 圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-US07-WZ 4合炊き 絹白 (象印) 提供:楽天ふるさと納税 寄付金額:300,000円 還元率:37% | 炊飯器 | |
第7位 象印 圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-PT18-BZ 1升炊き 濃墨 (象印) 提供:ふるなび 寄付金額:260,000円 還元率:35% | 炊飯器 | |
第8位 象印 圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-PT10-BZ 5.5合炊き 濃墨 (象印) 提供:楽天ふるさと納税 寄付金額:250,000円 還元率:34% | 炊飯器 | |
第9位 象印 圧力IH炊飯ジャー(炊飯器) 「炎舞炊き」 NW-PT10-HZ 5.5合炊き 胡桃 (象印) 提供:ふるなび 寄付金額:250,000円 還元率:34% | 炊飯器 |
ふるさと納税で「炎舞炊き」の炊飯器を還元率から選ぶなら「NW-LB10」シリーズ
ふるさと納税で提供されている象印の炊飯器「炎舞炊き」で最も還元率が高いのは「NW-LB10」の機種でした。
「NW-LB10」は象印で「炎舞炊き」と名付けられている中で最上位モデルになります。最上位モデルが一番還元率が高いので貰っておいたほうがお得です。
カラーはホワイトカラーの絹白とブラックカラーの濃墨の2色が用意されています。
ふるさと納税の炊飯器「炎舞炊き」を最安値で選ぶなら「NW-PT10」シリーズ
ふるさと納税で提供されている「炎舞炊き」の中で最安値の寄付金額は25万円の「NW-PT」シリーズになります。
還元率は「炎舞炊き」の中では一番低くなっていますが、最上位クラスと比べると6万円も寄付金額が安いので「炎舞炊き」が欲しい方にはおすすめとなります。
カラーはホワイトカラーの絹白とブラックカラーの濃墨の2色が用意されています。
ふるさと納税の炊飯器「炎舞炊き」をサイズで選ぶなら「NW-PT10」シリーズ
ふるさと納税に提供されている象印の炊飯器「炎舞炊き」の中で4合炊きのコンパクトサイズで提供されているのが「NW-US」シリーズです。
カラーはホワイトカラーの絹白とブラックカラーの濃墨の2色が用意されています。
調べて分かった象印の炊飯器「炎舞炊き」の機能の違い
ふるさと納税で提供されている象印の炊飯器の「炎舞炊き」は全部で3つのモデルがあって、5.5合炊きのモデルがベースになっていますが1升炊きを用意している機種もあります。
- 「NW-LB」シリーズ
象印の炊飯器「炎舞炊き」で最上位クラスのモデル。5.5合炊きと1升炊きの2つが用意されています。 - 「NW-PT」シリーズ
最上位の「NW-LB」シリーズの次のクラス。5.5合炊きと1升炊きの2つが用意されています。 - 「NW-US」シリーズ
ふるさと納税に提供されている「炎舞炊き」のエントリークラス。4合炊きとやや小さめの機種です。
各シリーズをクリックするとそれぞれの特集記事をご覧いただけます。
象印の炊飯器の「炎舞炊き」で共通する機能やおすすめポイント
ふるさと納税に提供されている象印の炊飯器の「炎舞炊き」で共通する機能がいくつかあります。お米を美味しく炊いたり保温したりするのに便利な機能やお手入れに便利な機能など分かれているのでそれぞれ目的別に見ていきます。
美味しい白米を炊いたり保温したりするのに便利な機能
- ローテーションIH
「炎舞炊き」の代名詞と言えるローテーションIHは複数の熱源(ヒーター)を底の部分に設けることでお米をかき混ぜるような強い対流を生み出す技術です。 - うまみプラス プラチナコートの内釜
ローテーションIHの機能を最大限生かすための業界初の熱伝導率の高い鉄を仕込んだ内釜です。鉄というと重そうですが、鉄、アルミ、ステンレス、プラチナの4つの金属をバランスよく使うことで重くならないように工夫されています。プラチナコートはプラチナイオンがご飯の甘さの元の還元糖、旨味成分のアミノ酸を最大限に引き出してくれます。 - 人工知能AI
AIが炊飯に必要なデータを記憶していつでも買ったときと同じようにご飯を炊けるように自動調整してくれます。 - 7通りの炊き分け圧力(1.0〜1.3気圧)
炊飯時の圧力を調整することですしめし、しゃっきり、ややしゃっきり、ふつう、もちもち、ややもちもち、玄米の7通りの炊き分けができます。
お手入れに便利な機能
- 蒸気セーブ
炊飯時に発生する蒸気をセーブしてくれる機能。レンジ台の周りやお部屋に湿気がこもるのを抑えてくれます。 - クリーニング機能
炊込みご飯やニオイの強い料理をしたときに便利なのがクリーニング機能です。ボタン一つで染みついたニオイを取り除いてくれます。
ふるさと納税で提供されている「炎舞炊き」の「NW-LB」シリーズ
ふるさと納税に提供されている象印の炊飯器「炎舞炊き」の最上位モデルの「NW-LB」シリーズで、ひとつ下のモデルの「NW-PT」も提供されていますがすこし違いがありますのでご紹介します。
カラーは全部で2色 濃墨と絹白
ふるさと納税で提供されている「NW-LB」のカラーは全部で2色です。一つは冒頭の説明の濃墨でもうひとつがホワイトカラーの絹白です。
「NW-LB」シリーズとの違い
- IHヒーターが6つ
底の部分に配置されているIHヒーターが6つ配置されているのは最上位モデルの「NW-LB」シリーズだけです。「NW-PT」以下は4つになっています。 - 我が家炊きメニューが121種類
我が家炊きのメニューは121種類で最多です。「NW-PT」以下は81種類と少なめになっています。「我が家炊き」は後程詳細を説明しています。 - 白米特急コースがある
「NW-PT」以下にはないメニューが白米特急で1合なら最短15分で炊き上げることができます。「NW-PT」以下では最短30分で炊き上げる白米急速のメニューになります。 - お弁当メニューがある
さめてももちもち食感が楽しめるお弁当専用のメニューがあります。
大家族なら「NW-LB」の1升炊きがおすすめ
「NW-LB」5.5合炊きと1升炊きが用意されています。大家族なら1升炊きがおすすめで還元率も40%とかなり高くなっています。
ふるさと納税で提供されている「炎舞炊き」の「NW-PT」シリーズ
最上位モデルの次のランクになる機種が「NW-PT」シリーズです。「NW-LB」との違いは炊き上げるときのIHヒーターの数が少なかったり「我が家炊き」のメニューが少なかったりと最上位クラスと比べると若干機能が限られています。「NW-LB」シリーズとの違いについては先ほどご紹介していますのでご確認ください。
ただ、機能的には少し少なくなりますが普段の生活の中ではそれほど困ることではないので寄付金額が安い「NW-PT」シリーズはかなりお得です。
ふるさと納税で提供されている「炎舞炊き」の「NW-US」シリーズ
ふるさと納税で貰える象印の炊飯器「炎舞炊き」の中でかなり用途が限られるのが「NW-US」シリーズです。
4合炊きになっていて他の機種のように1升炊きなどがよういされていません。機能的には「NW-PT」とほぼ同じでサイズが小さくなった炊飯器と考えて良いです。
家族の人数にあったサイズで選ぶなら「NW-US」シリーズ
一度に食べ切れる量がおいしいご飯の食べ方です。炊飯器選びは、家族の人数に合わせるのが良いのでサイズ別にもご紹介しておきます。
炊飯器のサイズは「合」で表されますが、1合を炊いた場合はお茶碗2杯分が目安となっています。
炊飯器はキッチンの中でスペースをとられるのでできれば家族の人数にあったサイズを選びたいところです。
家族の人数と「炊飯器」のサイズの目安
- 4合:1~3名まで 最大でお茶碗8杯分
- 5.5合:3~5名まで 最大でお茶碗11杯分
- 1升:5人以上 最大でお茶碗20杯分
4合炊きでもお茶碗8杯分は最大炊くことが出来るので一人暮らしや二人暮らしなら十分なサイズになります。
「我が家炊き」機能は絶対使うべき理由
高級炊飯器に付き物なのが炊飯以外の機能ですが、ここでは敢えて「我が家炊き」にこだわって紹介します。
実は同じ銘柄を炊いても、炊き方によって、食感も甘さも変わっているのをご存知ですか?お米の銘柄の良さを最大限に生かすために「我が家炊き」は絶対使うべきです。
標準機能から試してみて違いを確認!
お米は圧力の掛け方、火力、炊飯時間によって、様々な味が楽しめる食材です。その特性を生かして3つの簡単な炊飯メニューがついています。それぞれご飯に味の変化があります。
- 普通 万能タイプ
適度な粘りとモチモチ感があって誰でも美味しく食べられるご飯です。まず普通で試してからこの味を覚えて基準にしてください。 - 漬物で試したい甘さが引き立つもちもち
炊飯時間が普通よりも長いもちもちは、ご飯の甘さの元になる還元糖を引き出します。漬物、魚の塩焼きなどと一緒に食べるとよりご飯の甘さが際立ちます。ご飯の甘さが際立つ分、おかずの味との対比でおかずの旨味も感じられます。焼き塩鮭が好きな人は試してみてください。 - ハンバーグで試したい濃いめのおかずに合うしゃっきり
しゃっきりと言う名前から硬いご飯のイメージがしますが普通よりやや硬めといった感じでほぼ変わりません。炊飯時間が普通より抑えられていることで還元糖を抑えて甘みが抑えられています。しゃっきりは食感と言うよりも味がしゃっきりといったイメージです。デミグラスソースのハンバーグなどソースの味が濃い洋食向きで、ご飯を楽しむのではなくおかずの味を楽しみたいならしゃっきりがおすすめです。
基本の3タイプを実際に試してみると同じ銘柄でこれだけ味や食感が変わることに驚くと思います。
121通りだから自分にあったご飯が必ず見つかる!
基本の3つを試してみて味や食感の違いが出ると分かったら「我が家炊き」の121通りの中から家庭にあった炊き方を探してみましょう。121通りは「NW-LB」シリーズの最上位モデルだけで、「NW-PT」以下は81種類までとなっています。
使い方は簡単!シンプルなアンケートに答えるだけ
121通りもあって、設定が難しいのでは?と心配の方もいらっしゃると思いますが、使い方は至ってシンプルです。
炊く前に設定するのではなく、食べた後に硬さと粘りについてのアンケートに答えるだけです。毎回「我が家炊き」機能を使って炊くことで、アンケートの結果から炊飯器が自動で判断してコントロールしてくれます。
硬さは普通を基準に硬いと柔らかいで11通り、粘りも同様に普通を基準にもっちりとしゃっきりまで11通りです。11通りx通りで合計121通りに組み合わせができるためです。
121通りの秘密はこれだ!
121通りも本当に違うのか?
騙されているのではと疑問をお持ちの方にちょっとだけ秘密を公開します。
121通りの秘密は圧力のかけ方で分けられています。普通の圧力IHは、圧力がかかるかかからないかの2パターンだけですが、モーターでバルブの開け閉めをするので0.05気圧毎に調整が可能です。
内釜にかかる圧力は沸点の違いを生みますので、圧力が高ければ沸点が高く高火力に、低ければ沸点は低くなり低火力になります。
山の上で炊いたご飯が生煮えになるのは気圧が低く沸点が低いため、ご飯にしっかり火が通らないためです。つまり圧力は火力調節の機能になのです。
長時間美味しいままで保存できる保温機能が凄い!
炊飯ジャーで気になるポイントの一つが保温機能です。
家族でご飯を食べる時間帯が異なったり、余ったご飯を翌朝食べようと思っている場合になるべく美味しいままで保存しておきたいものです。
高温保温なら12時間美味しいご飯を保存できる
普通の炊飯器は長時間ご飯を保温してしまうと黄ばみや臭いがついて美味しく無くなります。「炎舞炊き」の高温保温なら若干水分は飛び硬くなりますが、黄ばみと臭いを抑えて美味しいまま保存できます。
お米を炊くときあったら便利な機能が沢山付いているのもポイント!
特殊な機能もたくさんついているのが嬉しいポイントです。その中でもたまには違ったお米の召し上がり方を楽しみたい人に使ってみたい機能を紹介します。
うっすらおこげ機能でビビンバが手軽に楽しめる
手軽におこげが楽しめるのが鉄器おこげ機能で、最後に内釜を高温にする事で底の部分におこげを作るようになっています。普通に炊いた時と変わらない食感ですが、底の部分におこげが出来上がる機能です。
おこげのついたビビンバはなかなか家で楽しめませんがこの機能を使うとお家でも簡単におこげのついたビビンバがあり楽しめます。
炊飯器の「すしめし」機能は寿司だけじゃない
意外に試したことがない人が多いのが「すしめし」の機能です。寿司飯は寿司酢に合うように粘りと甘さを抑えています。
寿司だけではなく、カレー、炒飯など粘りを抑えたご飯で食べたい時に使うとしゃっきりよりも粘りのないご飯が炊けます。
お手入れが簡単だから主婦も納得!
高機能でも毎日使うものだからお手入れが複雑だと使いにくいから簡単な炊飯器が欲しいと言う主婦の「本音」、「評価」、「口コミの意見」が反映されています。
内釜が軽くなって洗うのも楽になったのが主婦に受ける理由
「極め羽釜」は南部鉄器の内釜を使っていたので、内釜の重さは1.9kgもありました。
毎日洗うのに約2kgの内釜をシンクで洗ったり、お米や水を入れてセットするときはさらに重量が増して取り扱いが大変です。
内釜は3つの異なる金属を挟み込んで成型した特殊金属を使う事で高火力はそのままに1.1kgまで、約半分ぐらいの重さまで軽量化しています。
内釜はご飯を炊けば必ず洗わなければいけないので、約半分の重量まで軽量化されたのは主婦には嬉しいポイントです。
突起のない内蓋は手間なくサッと洗えて便利だから主婦に人気
炊飯器で使うたびに洗うものといえば内釜(うちがま)ですが、それ以上に気になるのが内蓋(うちぶた)です。
内蓋(うちぶた)は機種やメーカーによっては突起があるのでスポンジが引っかかったりして洗うのに少し厄介な部品の一つでした。
突起のない内蓋なのでスポンジでサッと簡単に洗えます。しかも蒸気口はお手入れの必要がないので洗うのは内蓋と内釜の二つだけで、内釜をスポンジで洗って、内蓋はスポンジでサッと拭って洗えばあっという間に片付けが完了です。