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ふるさと納税 スチームクリーナーおすすめランキング|アイリスオーヤマ・ケルヒャーを比較

この記事は約40分で読めます。

ふるさと納税で選べるスチームクリーナー

  • 部分的な汚れを手軽に掃除したいなら、アイリスオーヤマ STM-305R-C
  • 床やキッチンなど広い範囲を続けて掃除したいなら、ケルヒャー SC3
  • 使用開始までの時間やスチーム調整を重視するなら、Evoveスチームクリーナー

ふるさと納税では、アイリスオーヤマ、ケルヒャー、Evoveのスチームクリーナーが返礼品として掲載されています。

3機種は、本体の形状、タンク容量、使用開始までの時間、連続使用時間が異なります。キッチンや浴室の部分掃除に使うのか、床を含めて広い範囲を掃除するのかを決めると、自分に合う機種を選びやすくなります。

先に結論をお伝えすると、初めてスチームクリーナーを選ぶ人や収納のしやすさを重視する人には、ハンディタイプのアイリスオーヤマ STM-305R-Cが第一候補です。広い範囲を続けて掃除したい人にはケルヒャー SC3、使用開始までの短さやスチーム量の調整を重視する人にはEvoveスチームクリーナーが向いています。

スチームクリーナーは、高温の蒸気でこびりついた汚れを浮かせる清掃機器です。一般的な掃除機のようにゴミや水分を吸引する機能はないため、使用後は浮かせた汚れや水分をクロスなどで拭き取ります。

この記事では、現在掲載されている3機種をランキング形式で比較し、それぞれの特徴、使える場所、選び方、口コミ、注意点を紹介します。寄付金額や申込時点の受付状況は変わる場合があるため、申し込む前に各申込ページの返礼品内容も確認してください。

この記事で分かること

  • 現在選べるスチームクリーナー3機種の違い
  • アイリスオーヤマとケルヒャーの選び分け
  • キッチン、浴室、床などで使用するときの注意点
  • スチームクリーナーとリンサークリーナーの違い
  • 申し込む前に確認したい仕様と付属品

コードレス掃除機やロボット掃除機など、ほかの種類も含めて比較したい方は、掃除機の総合ランキングもあわせてご覧ください。

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  1. ふるさと納税のスチームクリーナーおすすめ返礼品ランキング
    1. スチームクリーナー3機種の比較表
    2. ランキングの選定基準
  2. スチームクリーナーの返礼品を詳しく紹介
    1. 1位 アイリスオーヤマ STM-305R-C|部分掃除に使いやすいハンディタイプ
    2. 2位 ケルヒャー SC3|広い範囲を続けて掃除したい人向け
    3. 3位 Evoveスチームクリーナー|使用開始までの時間を重視する人向け
  3. スチームクリーナーの特徴
    1. 高温のスチームで汚れを浮かせる
    2. 汚れや水分を吸引する機能はない
    3. ハンディタイプとキャニスタータイプの違い
  4. アイリスオーヤマとケルヒャーのスチームクリーナーを比較
    1. アイリスオーヤマとケルヒャーの比較表
    2. 手軽さを重視する人にはアイリスオーヤマ
    3. 掃除できる範囲を重視する人にはケルヒャー
    4. Evoveも含めて選ぶときの判断基準
  5. スチームクリーナーが使える場所と注意が必要な素材
    1. キッチンの油汚れ
    2. 浴室・洗面所などの水まわり
    3. 床や窓
    4. カーペット・ソファ・車内
    5. 使用を避ける素材と事前確認が必要な場所
  6. スチームクリーナーの基本的な使い方
    1. 給水して使用できる状態になるまで待つ
    2. 汚れと素材に合うノズルを取り付ける
    3. スチームで浮かせた汚れを拭き取る
    4. 使用後に残った水や付属品を手入れする
  7. スチームクリーナーの選び方
    1. 掃除する範囲に合わせて本体タイプを選ぶ
    2. 給水方法と連続使用時間を確認する
    3. 使用開始までの時間とスチーム調整を比較する
    4. 使いたい場所に対応する付属品を確認する
    5. 本体と付属品の収納場所を確認する
  8. スチームクリーナーのメリット
    1. 水を使って汚れを浮かせられる
    2. 細かな場所を掃除しやすい
    3. キッチンや水まわりなど複数の場所に使える
  9. スチームクリーナーのデメリット・注意点
    1. 使用できない素材や場所がある
    2. 準備や使用後の手入れが必要
    3. 浮かせた汚れや水分は別に拭き取る必要がある
    4. 高温のスチームによるやけどに注意する
  10. スチームクリーナーの口コミ・評判
    1. 良い口コミで確認できた評価
    2. 悪い口コミ・気になる評価
    3. 口コミを参考にするときの注意点
  11. スチームクリーナーとリンサークリーナーの違い
    1. 用途と掃除方法の比較表
    2. 油汚れや細かな場所の掃除にはスチームクリーナー
    3. 布製品の汚れと水分を吸い取りたい人にはリンサークリーナー
  12. スチームクリーナーがおすすめの人・おすすめしにくい人
    1. スチームクリーナーがおすすめの人
    2. スチームクリーナーをおすすめしにくい人
  13. ふるさと納税のスチームクリーナーについてよくある質問
    1. ふるさと納税でスチームクリーナーは選べますか?
    2. アイリスオーヤマとケルヒャーはどちらを選べばよいですか?
    3. スチームクリーナーでカーペットやソファを掃除できますか?
    4. スチームクリーナーをフローリングに使用できますか?
    5. 浴室や窓の掃除にも使えますか?
    6. スチームクリーナーに洗剤を入れて使用できますか?
    7. スチームクリーナーとリンサークリーナーは何が違いますか?
    8. 申し込む前に確認することはありますか?
  14. ふるさと納税のスチームクリーナーまとめ
    1. アイリスオーヤマ STM-305R-Cの申込ページ
    2. ケルヒャー SC3の申込ページ
    3. Evoveスチームクリーナーの申込ページ
    4. 関連する掃除機・クリーナーの記事

ふるさと納税のスチームクリーナーおすすめ返礼品ランキング

現在掲載されているスチームクリーナー3機種を、使いやすさや掃除できる範囲などから比較しました。部分掃除を中心に使うのか、床を含めて広い範囲を掃除するのかによって、適した機種が異なります。

スチームクリーナー3機種の比較表

順位画像返礼品名本体タイプタンク容量使用開始まで連続使用特徴寄付金額申込ページ
1位アイリスオーヤマ スチームクリーナー STM-305R-Cアイリスオーヤマ
STM-305R-C
ハンディ0.3L約5分約12分コンパクトで、キッチンや浴室などの部分掃除に使いやすい29,000円
2位ケルヒャー スチームクリーナー SC3ケルヒャー
SC3
キャニスター1L約35秒給水により継続可能床を含めた広い範囲を続けて掃除しやすい124,000円
3位Evoveスチームクリーナー 1452Evove
スチームクリーナー[1452]
キャニスター1.25L約12秒約35分6段階のスチーム調整に対応し、使用開始までの時間が短い30,000円

迷った場合は、キッチンや浴室などの部分掃除が中心ならアイリスオーヤマ STM-305R-C、床を含めて家の中を広く掃除するならケルヒャー SC3から検討すると選びやすくなります。

Evoveスチームクリーナーは、使用開始まで約12秒、連続使用約35分、6段階のスチーム調整が特徴です。使用開始までの時間とタンク容量を重視する人は比較候補にしてください。

ランキングの選定基準

ランキングは、寄付金額だけではなく、次の項目を総合して決定しています。

  • 初めて使う人でも用途を判断しやすいか
  • 部分掃除と広範囲の掃除のどちらに向いているか
  • 使用開始までの時間と連続使用時間
  • タンクへの給水や使用後の手入れのしやすさ
  • 本体と付属品を収納するためのスペース
  • 公式情報や返礼品ページで確認できる仕様の範囲

申し込む前の確認ポイント

  • 申込ページに記載された型番
  • 寄付金額と受付状況
  • 付属するノズルやブラシの内容
  • 使用できる床材や掃除場所
  • 保証や修理に関する条件

スチームクリーナーの返礼品を詳しく紹介

ランキングで紹介した3機種は、本体の形状や使用できる時間が大きく異なります。ここからは、それぞれの仕様と選ぶ際の注意点を詳しく紹介します。

1位 アイリスオーヤマ STM-305R-C|部分掃除に使いやすいハンディタイプ

アイリスオーヤマ スチームクリーナー STM-305R-C

アイリスオーヤマ STM-305R-Cは、キッチン、浴室、トイレなどの気になる場所を部分的に掃除したい人に向いています。

本体を手で持って使用するハンディタイプです。約100℃のスチームで汚れを浮かせ、掃除する場所に合わせて付属するブラシやノズルを交換できます。

型番STM-305R-C
本体タイプハンディタイプ
加熱方式ボイラー式
消費電力1,000W
スチーム温度約100℃
最大噴射圧力約3気圧
タンク容量0.3L
使用開始まで約5分
連続使用時間約12分
電源コード3m
本体重量約1.7kg
寄付金額29,000円

STM-305R-Cの主な特徴

  • 本体を持って狙った場所へスチームを当てられる
  • すきま用ブラシやスクレーバーなど複数の付属品を使い分けられる
  • チャイルドロックとセーフティーキャップを搭載している
  • 付属の部品袋にブラシやノズルをまとめられる

コンロまわり、換気扇、蛇口、浴室の細かな場所など、一部分に付着した汚れを掃除するときに使いやすい機種です。本体と付属品を比較的まとめやすいため、大型の本体を置くスペースが取りにくい家庭にも適しています。

一方、使用開始まで約5分かかり、連続使用時間は約12分です。床全体や複数の部屋を一度に掃除する用途よりも、場所を決めて短時間で使用する方法が向いています。

本体重量は約1.7kgです。給水後はさらに重くなるため、長時間手で持ち続ける使い方には注意してください。

STM-305R-Cがおすすめの人

  • キッチンや浴室の部分掃除に使いたい人
  • ハンディタイプを探している人
  • 複数のブラシやノズルを使い分けたい人
  • 本体の収納スペースを抑えたい人

アイリスオーヤマのコードレス掃除機や紙パック式掃除機も比較したい方は、メーカー別の記事をご覧ください。

2位 ケルヒャー SC3|広い範囲を続けて掃除したい人向け

ケルヒャー スチームクリーナー SC3

ケルヒャー SC3は、床やキッチンなど複数の場所を続けて掃除したい人に向いています。

本体を床などに置き、ホースやパイプの先端を動かして使用するキャニスタータイプです。約35秒で使用できる状態になり、タンクの水がなくなった場合も給水して掃除を続けられます。

返礼品名ケルヒャー スチームクリーナー SC3
返礼品番号APV0004
本体タイプキャニスタータイプ
消費電力1,500W
最大スチーム吐出圧力0.35MPa
タンク容量1L
使用開始まで約35秒
連続使用給水により継続可能
1回の給水による連続噴射約30分
清掃面積の目安約75平方メートル
電源コード約4m
本体重量約3.1kg
寄付金額124,000円

ケルヒャー SC3の主な特徴

  • 使用開始までの時間が約35秒
  • 給水しながら掃除を続けられる
  • スチーム量を2段階で調整できる
  • 床掃除に使えるフロアノズルとパイプが付属する
  • スケール除去カートリッジが付属する

フロアノズル、ハンドブラシ、ノズルヘッド、ブラシなどが付属しています。床だけでなく、キッチンまわりや浴室など、場所に合わせて付属品を交換できる点が特徴です。

本体を持ち続ける必要はありませんが、約3.1kgの本体、ホース、パイプ、付属品を収納する場所が必要です。使用する部屋に電源コードとホースが届くかも確認してください。

この記事で紹介する3機種の中では寄付金額が高いため、使用開始までの時間、連続給水、床掃除への対応を必要とするかを整理してから選びましょう。

ケルヒャー SC3がおすすめの人

  • 床を含めて広い範囲を掃除したい人
  • 給水による中断時間を抑えたい人
  • 使用開始までの待ち時間を短くしたい人
  • 本体と付属品の収納場所を確保できる人

ケルヒャーの高圧洗浄機なども含めて確認したい方は、ケルヒャーのメーカー別記事をご覧ください。

3位 Evoveスチームクリーナー|使用開始までの時間を重視する人向け

Evoveスチームクリーナー 1452

Evoveスチームクリーナーは、使用開始までの時間、タンク容量、スチーム量の調整機能を重視する人の比較候補です。

本体を床などに置き、長さ約2mのホース先端を動かして使用します。電源を入れてから約12秒でスチームを噴射でき、満水時は約35分使用できます。

返礼品名Evoveスチームクリーナー[1452]
本体タイプホース付きキャニスタータイプ
電源電源コード式
消費電力1,500W
最大温度120℃
最大圧力4.5BAR
タンク容量1.25L
使用開始まで約12秒
連続使用時間約35分
スチーム調整6段階
電源コード1.5m
ホース2m
付属品16個
保証期間1年間
寄付金額30,000円

Evoveスチームクリーナーの主な特徴

  • 使用開始まで約12秒
  • 1.25Lのタンクで約35分使用できる
  • スチーム量を6段階で調整できる
  • 掃除場所に合わせて付属品を交換できる
  • 本体底部の排水口から使用後の水を抜ける

使用開始までの時間が短く、スチーム量を細かく調整できることが特徴です。タンク容量も1.25Lあるため、ハンディタイプより広い範囲を掃除したい人に向いています。

電源コードは1.5m、ホースは約2mです。掃除する場所によっては、コンセントの位置や本体の置き場所を確認する必要があります。

本体重量と本体寸法は、確認できた返礼品情報に記載されていません。持ち運びや収納のしやすさを重視する場合は、申し込む前に各申込ページの製品情報を確認してください。

Evoveスチームクリーナーがおすすめの人

  • 使用開始までの時間を短くしたい人
  • スチーム量を細かく調整したい人
  • 部分掃除だけでなく広い範囲にも使いたい人
  • 複数の付属品を使い分けたい人

スチームクリーナーの特徴

スチームクリーナーは、本体のタンクに入れた水を加熱し、高温の蒸気を噴射して汚れを浮かせる清掃機器です。

掃除機のようにホコリを吸い取る機器ではありません。使用する場所や汚れの種類に加えて、本体の形状、タンク容量、使用開始までの時間を確認して選びましょう。

高温のスチームで汚れを浮かせる

スチームクリーナーは、高温の蒸気を汚れに当てて、こびりついた油汚れや皮脂汚れなどを浮かせます。

この記事で紹介している3機種のスチーム温度は、アイリスオーヤマ STM-305R-Cが約100℃、Evoveスチームクリーナーが最大120℃です。ケルヒャー SC3の返礼品ページでは、約100℃の高温スチームを使用すると説明されています。

スチームを当てるだけですべての汚れがなくなるわけではありません。汚れの状態に応じてブラシでこすったり、浮いた汚れをクロスで拭き取ったりする必要があります。

汚れや水分を吸引する機能はない

スチームクリーナーには、一般的な掃除機やリンサークリーナーのような吸引機能はありません。

床にあるホコリや髪の毛は、先に掃除機などで取り除いておきます。その後、スチームでこびりついた汚れを浮かせ、乾いたクロスや付属するカバーで拭き取るのが基本的な使い方です。

清掃機器の役割の違い

  • 掃除機:ホコリや髪の毛などを吸引する
  • スチームクリーナー:高温の蒸気で付着した汚れを浮かせる
  • リンサークリーナー:布製品などへ水を吹きかけ、汚れと水分を吸引する

スチームクリーナーを使用するときは、掃除機による吸引、スチームによる洗浄、クロスによる拭き取りを分けて考えると、必要な作業を判断しやすくなります。

ハンディタイプとキャニスタータイプの違い

スチームクリーナーは、主に本体を手で持つハンディタイプと、本体を床などに置いてホースの先端を動かすキャニスタータイプに分けられます。

比較項目ハンディタイプキャニスタータイプ
この記事の対象機種アイリスオーヤマ STM-305R-Cケルヒャー SC3、Evoveスチームクリーナー
基本的な使い方本体を手で持って使用する本体を床などに置き、ホースの先端を動かす
向いている掃除コンロ、蛇口、浴室の細かな場所など床、キッチン、浴室など広い範囲
タンク容量比較的小さい比較的大きい
連続使用短時間の部分掃除向け複数の場所を続けて掃除しやすい
収納本体はまとめやすいが、付属品の保管場所も必要本体、ホース、パイプ、付属品の収納場所が必要
使用中の負担給水した本体を手で持つ手元では主にホースやノズルを操作する

コンロや蛇口など、掃除する場所を限定して使うならハンディタイプが適しています。床を含めて複数の場所をまとめて掃除するなら、タンク容量が大きいキャニスタータイプが選択肢になります。

キャニスタータイプは本体を持ち続ける必要がありませんが、収納場所と使用中の本体の置き場所が必要です。ハンディタイプは本体を動かしやすい一方、給水後の重量と使用できる時間を確認して選びましょう。

アイリスオーヤマとケルヒャーのスチームクリーナーを比較

アイリスオーヤマ STM-305R-Cとケルヒャー SC3の大きな違いは、本体の形状と一度に掃除しやすい範囲です。

STM-305R-Cは本体を手で持つハンディタイプ、ケルヒャー SC3は本体を床などに置いて使用するキャニスタータイプです。部分掃除を中心に使うか、床を含めて広く使うかで選び分けましょう。

アイリスオーヤマとケルヒャーの比較表

比較項目アイリスオーヤマ
STM-305R-C
ケルヒャー
SC3
本体タイプハンディキャニスター
主な用途キッチン、蛇口、浴室などの部分掃除床、キッチン、浴室など広い範囲の掃除
使用開始まで約5分約35秒
タンク容量0.3L1L
連続使用約12分給水により継続可能
スチーム調整段階調整の記載なし2段階
電源コード3m4m
本体重量約1.7kg約3.1kg
床掃除用パイプ付属しない付属する
収納時の確認点本体と小型の付属品本体、ホース、パイプ、付属品
寄付金額29,000円124,000円

手軽さを重視する人にはアイリスオーヤマ

掃除する場所をキッチン、蛇口、浴室の一部などに限定するなら、アイリスオーヤマ STM-305R-Cが向いています。

本体を手で持って使用するため、ホースやパイプを組み立てずに掃除できます。すきま用ブラシ、スクレーバー、ポイントブラシなどが付属し、汚れや場所に合わせて交換できます。

ただし、使用開始まで約5分かかり、連続使用時間は約12分です。給水した本体を持って使うため、床全体や複数の部屋を続けて掃除する用途には向きにくい面があります。

アイリスオーヤマが向いている人

  • 部分的な汚れを中心に掃除したい
  • ハンディタイプを選びたい
  • 床掃除用のパイプを必要としない
  • 大型の本体を置く場所を確保しにくい

掃除できる範囲を重視する人にはケルヒャー

床を含めて複数の場所をまとめて掃除したいなら、ケルヒャー SC3が向いています。

使用開始まで約35秒で、タンクの水がなくなった場合も給水して掃除を続けられます。フロアノズルとパイプが付属するため、床掃除にも使いやすい構成です。

本体重量は約3.1kgですが、使用中は本体を床などに置き、主にホースやノズルを操作します。本体、ホース、パイプ、付属品をまとめて保管できる場所が必要です。

ケルヒャーが向いている人

  • 床を含めて広い範囲を掃除したい
  • 使用開始までの待ち時間を短くしたい
  • 給水して掃除を続けたい
  • 本体と付属品の収納場所を確保できる

Evoveも含めて選ぶときの判断基準

Evoveスチームクリーナーは、使用開始まで約12秒、タンク容量1.25L、連続使用約35分、スチーム量6段階という仕様が特徴です。

アイリスオーヤマより広い範囲を掃除しやすく、ケルヒャーより寄付金額を抑えてキャニスタータイプを選びたい人の比較候補になります。

選ぶ基準適した機種理由
部分掃除と収納性アイリスオーヤマ STM-305R-C本体を手で持つハンディタイプ
床掃除と連続給水ケルヒャー SC3フロアノズルが付属し、給水して使用を続けられる
使用開始までの時間Evoveスチームクリーナー約12秒で使用できる状態になる
スチーム量の調整Evoveスチームクリーナー6段階で調整できる
製品重量を確認して選びたいアイリスオーヤマまたはケルヒャー本体重量が明記されている

Evoveは本体重量と本体寸法が返礼品情報に明記されていません。持ち運びや収納を重視する場合は、申込ページで記載内容を確認したうえで判断してください。

迷った場合は、掃除する場所を基準にしてください。コンロや蛇口などの部分掃除にはアイリスオーヤマ、床を含めた広い範囲にはケルヒャー、使用開始までの時間とスチーム調整にはEvoveが選択肢になります。

スチームクリーナーが使える場所と注意が必要な素材

スチームクリーナーは、キッチン、浴室、床、窓などの掃除に使用できます。ただし、高温の蒸気と水分を使うため、すべての素材に使用できるわけではありません。

同じ種類の床や家具でも、表面加工や接着方法によって対応が異なります。初めて使用する場所では、掃除する素材の取扱説明書を確認し、目立たない部分で変色や変形が起きないか試してください。

区分主な場所・素材確認すること
使いやすい場所コンロまわり、換気扇、蛇口、シンク、タイル耐熱性と防水性、使用するブラシの材質
事前確認が必要フローリング、窓ガラス、カーペット、布製ソファ、車のファブリックシート表面加工、耐熱性、色落ち、接着部分への影響
使用を避ける本革、合成皮革、電気部品、コンセント、熱や水分に弱い素材製品や素材の取扱説明書

キッチンの油汚れ

スチームクリーナーは、コンロまわり、レンジフード、換気扇、シンクなどに付着した油汚れの掃除に使用できます。

高温の蒸気で汚れを浮かせた後、クロスで拭き取ります。固まった汚れは一度ですべて落とそうとせず、スチームを当てて拭き取る作業を繰り返してください。

  • コンロの五徳や周辺
  • レンジフードや換気扇
  • シンクや蛇口
  • タイルの壁や目地
  • 耐熱性を確認できる調理器具

キッチンで使用するときの注意点

  • 電気製品の操作部、通気口、電源部分へ直接噴射しない
  • 調理機器の電源を切り、十分に冷えた状態で使用する
  • 塗装面や樹脂部品は、目立たない場所で変色や変形を確認する
  • ブラシによる傷が心配な素材には、硬いブラシを使用しない

浴室・洗面所などの水まわり

浴室の壁や床、蛇口、洗面台、タイルの目地などにも使用できます。石けん汚れや皮脂汚れをスチームで浮かせ、ブラシやクロスで取り除きます。

水まわりでも、照明、換気扇の電気部品、コンセントなどへスチームを当ててはいけません。壁材、床材、浴槽、洗面台の素材が高温に対応しているかも確認してください。

ゴムパッキンや接着部分に長時間スチームを集中させると、劣化につながる可能性があります。短時間ずつ様子を見ながら使用しましょう。

床や窓

床掃除に使用する場合は、床材が高温と水分に対応しているか確認します。表面が保護された硬質の床でも、同じ場所へ長時間スチームを当て続けないようにしてください。

コーティングされていない無垢材や水分に弱いシートフローリングは、変色、膨れ、反りなどが起きる可能性があります。床材メーカーが使用を認めていない場合は使用を避けましょう。

窓ガラスやサッシを掃除するときは、材質を確認してください。冷えたガラスへ急に高温のスチームを当てると、温度差によって破損する可能性があります。ガラスから距離を取り、少しずつ温めてから掃除します。

アルミ製サッシなど、使用機種によって対応していない素材があります。スチームクリーナーと掃除する場所の両方の取扱説明書を確認してください。

カーペット・ソファ・車内

カーペット、布製ソファ、車のファブリックシートに使用する場合は、必ず目立たない場所で試します。完全に乾燥させた後、色落ち、変形、風合いの変化がないことを確認してください。

使用前に掃除機でホコリや髪の毛を取り除き、スチームを当てた後は乾いたタオルで水分と汚れを取ります。清掃後は換気し、十分に乾燥させてください。

スチームクリーナーには吸引機能がないため、繊維の奥にある汚れや水分を吸い取ることはできません。布製品の汚れと水分を吸引したい場合は、リンサークリーナーが比較候補になります。

布製品で使用するときの注意点

  • 本革や合成皮革には使用しない
  • シルク、カシミヤ、ベロアなどは素材の表示を確認する
  • 色落ちや変形がないか、目立たない場所で試す
  • 掃除後は十分に乾燥させる
  • 繊維の奥に入り込んだ汚れまで取れるとは限らない

使用を避ける素材と事前確認が必要な場所

次の素材や場所には、原則としてスチームを直接当てないでください。製品または素材のメーカーが使用を認めている場合は、その手順に従います。

  • 本革や合成皮革
  • 水分に弱い木材やコーティングされていない無垢材
  • 熱で変形する樹脂や接着部分
  • ワックスや塗装が熱で変化する可能性がある面
  • コンセント、スイッチ、電気製品の内部
  • 精密機器や電子部品
  • 急な温度変化によって破損する可能性があるガラス
  • メーカーがスチームの使用を認めていない床材や家具

判断できない場合は、目立たない場所で試すだけでなく、床材、家具、設備のメーカーへ確認してください。高温や水分に弱いことが分かっている素材には使用しないことが基本です。

スチームクリーナーの基本的な使い方

スチームクリーナーは、給水、加熱、スチーム洗浄、拭き取り、使用後の手入れという順番で使用します。

使用前に、掃除する素材が高温と水分に対応しているか確認してください。床のホコリや髪の毛などは、先に掃除機で取り除いておくと作業しやすくなります。

給水して使用できる状態になるまで待つ

電源を入れる前に、取扱説明書で指定された量の水をタンクへ入れます。タンクへ洗剤や薬剤を入れず、機種ごとに指定された水を使用してください。

機種タンク容量使用開始まで給水に関する特徴
アイリスオーヤマ
STM-305R-C
0.3L約5分セーフティーキャップを備えたボイラー式
ケルヒャー
SC3
1L約35秒使用中に水を補給して掃除を続けられる
Evove
スチームクリーナー
1.25L約12秒満水時は約35分使用できる

アイリスオーヤマ STM-305R-Cはボイラー内部が高温・高圧になります。使用中や使用直後にセーフティーキャップを無理に開けてはいけません。追加で給水するときは、電源プラグを抜き、本体が冷えて圧力が下がってから取扱説明書の手順に従ってください。

ケルヒャー SC3は、タンクの水が少なくなったときに給水して使用を続けられます。Evoveは約12秒で使用できる状態になりますが、初めて使用するときは取扱説明書に記載された準備と給水方法を確認してください。

汚れと素材に合うノズルを取り付ける

電源を入れる前に、掃除する場所に合うノズルやブラシを取り付けます。付属品の取り付けや交換は、スチームが停止していることを確認してから行ってください。

  • 細いすきま:ノズルヘッドやすきま用ブラシ
  • コンロまわりやタイルの目地:素材に対応したブラシ
  • 平らな面:ハンドブラシやクロス用ノズル
  • 床:対応するフロアノズルとクロス

硬いブラシや研磨用の付属品は、素材によって傷の原因になります。目立たない部分で試し、力を入れすぎずに使用しましょう。

この記事で紹介しているアイリスオーヤマ STM-305R-Cには、床掃除用の長いパイプは付属していません。床を立ったまま広く掃除したい場合は、フロアノズルとパイプが付属するケルヒャー SC3を比較してください。

スチームで浮かせた汚れを拭き取る

スチームは、同じ場所へ長時間当て続けず、短時間ずつ様子を見ながら使用します。高温に弱い素材や接着部分では、特に注意してください。

  1. 汚れから少し離れた位置でスチームの状態を確認する
  2. 目立たない場所へ短時間スチームを当てる
  3. 変色や変形がないことを確認する
  4. 汚れへスチームを当てて浮かせる
  5. 必要に応じてブラシで軽くこする
  6. 浮いた汚れと水分を乾いたクロスで拭き取る

一度で落ちにくい汚れは、長時間噴射するのではなく、スチームを当てて拭き取る作業を繰り返します。

スチームクリーナーには吸引機能がありません。特に床や布製品では水分が残らないように拭き取り、使用後は換気して十分に乾燥させてください。

使用後に残った水や付属品を手入れする

掃除が終わったら電源を切り、電源プラグを抜きます。本体と付属品が十分に冷えてから、機種ごとの取扱説明書に従って手入れしてください。

  • タンクに残った水を指定された方法で排出する
  • クロスや布カバーを取り外して洗浄する
  • ブラシやノズルに残った汚れを取り除く
  • 付属品を十分に乾燥させる
  • 電源コードやホースを無理に曲げずに収納する

ケルヒャー SC3は、スケール除去カートリッジの交換時期も確認します。アイリスオーヤマ STM-305R-Cは、キャップを開ける前に本体が十分に冷えていることを確認してください。

使用中の安全ポイント

  • スチームを人や動物へ向けない
  • 噴射口や使用直後の付属品に触れない
  • 子どもの手が届く場所へ本体を放置しない
  • ぬれた手で電源プラグを扱わない
  • 電気部品やコンセントへスチームを噴射しない
  • 使用中の本体を倒したり、不安定な場所へ置いたりしない

スチームクリーナーの選び方

スチームクリーナーは、掃除したい場所と一度に使用する時間を決めてから選ぶことが重要です。使用開始までの時間だけでなく、給水方法、付属品、収納場所も確認しましょう。

掃除する範囲に合わせて本体タイプを選ぶ

コンロ、蛇口、浴室の一部など、狭い範囲の汚れを中心に掃除するならハンディタイプが向いています。床や複数の部屋をまとめて掃除するなら、タンク容量が大きいキャニスタータイプが選択肢になります。

使い方適したタイプ比較する機種
コンロや蛇口を部分的に掃除するハンディタイプアイリスオーヤマ STM-305R-C
浴室やキッチンを続けて掃除するキャニスタータイプケルヒャー SC3、Evove
床を立ったまま掃除する床用パイプ付きケルヒャー SC3
本体を手で持ち続けたくないホース付きキャニスタータイプケルヒャー SC3、Evove

ハンディタイプは本体を動かしやすい一方、給水した本体を手で持って使用します。キャニスタータイプは手元の負担を抑えやすいものの、本体とホースを置く場所が必要です。

給水方法と連続使用時間を確認する

短時間の部分掃除なら、小容量のタンクでも対応できます。家の中をまとめて掃除する場合は、タンク容量だけでなく、途中で給水できるかを確認してください。

  • STM-305R-C:タンク容量0.3L、連続使用約12分
  • ケルヒャー SC3:タンク容量1L、給水により使用を継続可能
  • Evove:タンク容量1.25L、連続使用約35分

アイリスオーヤマ STM-305R-Cはボイラー式のため、使用中にすぐ追加給水する使い方には向いていません。短時間の掃除を場所ごとに行う人に適しています。

ケルヒャー SC3は、掃除の途中で水を補給して使用を続けたい人に向いています。Evoveは満水時に約35分使用できるため、一度の給水で一定時間使いたい人の比較候補です。

使用開始までの時間とスチーム調整を比較する

気づいたときにすぐ使いたい場合は、使用開始までの時間を確認しましょう。

機種使用開始までスチーム調整
アイリスオーヤマ STM-305R-C約5分段階調整の記載なし
ケルヒャー SC3約35秒2段階
Evove約12秒6段階

使用開始までの時間を優先するならEvove、短い待ち時間と連続給水の両方を重視するならケルヒャー SC3が候補です。

STM-305R-Cは使用開始まで約5分かかります。使う場所を決め、先に掃除機がけやクロスの準備をしておくと待ち時間を活用できます。

使いたい場所に対応する付属品を確認する

本体の性能だけでなく、掃除したい場所に合う付属品が含まれているかを確認してください。

  • 床:フロアノズル、延長パイプ、対応クロス
  • コンロや目地:ポイントブラシ、ノズルヘッド
  • 蛇口や狭い部分:すきま用ブラシ、アングルノズル
  • 平らな面:ハンドブラシ、布カバー
  • こびりついた汚れ:素材に対応するスクレーバーやブラシ

床掃除を重視する場合は、フロアノズルとパイプが付属するケルヒャー SC3が選びやすい機種です。

細かな部分へ複数のブラシを使い分けたい場合は、STM-305R-Cを比較してください。Evoveは複数の付属品が含まれますが、必要なノズルの種類がそろっているかを申込ページで確認しましょう。

本体と付属品の収納場所を確認する

スチームクリーナーは、本体だけでなく、ホース、パイプ、ブラシ、クロスなどの保管場所が必要です。

  • STM-305R-C:本体は比較的まとめやすいが、小さな付属品が多い
  • ケルヒャー SC3:本体に加えてホースと床用パイプの収納が必要
  • Evove:本体と約2mのホース、付属品の収納場所が必要

使用頻度が高い場合は、押し入れの奥へ収納するよりも、取り出しやすい場所へ置ける機種を選ぶと継続して使いやすくなります。

迷ったときの選び方

  • 部分掃除と収納性を重視するなら、アイリスオーヤマ STM-305R-C
  • 床掃除と連続給水を重視するなら、ケルヒャー SC3
  • 使用開始までの時間と6段階調整を重視するなら、Evove

スチームクリーナーのメリット

スチームクリーナーの主なメリットは、水を加熱した蒸気で汚れを浮かせ、さまざまな場所の掃除に活用できることです。

ただし、汚れの種類や素材によって結果は異なります。スチームを当てるだけで掃除が完了するのではなく、ブラシやクロスを併用することが基本です。

水を使って汚れを浮かせられる

スチームクリーナーは、高温の蒸気を利用して、こびりついた油汚れや皮脂汚れを浮かせます。

コンロまわりや換気扇など、水拭きだけでは落としにくい汚れを掃除するときに役立ちます。浮いた汚れをクロスで拭き取ることで、力を入れてこする作業を減らしやすくなります。

基本的にタンクへ入れるのは水です。洗剤をスチームクリーナーのタンクへ入れる必要はありません。ただし、すべての汚れを水とスチームだけで落とせるとは限らないため、汚れの種類に適した方法と組み合わせてください。

細かな場所を掃除しやすい

ノズルやブラシを交換することで、蛇口のまわり、タイルの目地、コンロのすきまなど、クロスだけでは届きにくい場所を掃除できます。

特にアイリスオーヤマ STM-305R-Cは、すきま用ブラシ、アングルノズル、ポイントブラシ、スクレーバーなどが付属しています。掃除する場所や汚れに合わせて、先端部分を交換できる点が特徴です。

ケルヒャー SC3も、ノズルヘッド、ハンドブラシ、2種類のブラシが付属しています。床にはフロアノズル、細かな場所にはブラシというように使い分けられます。

キッチンや水まわりなど複数の場所に使える

スチームクリーナーは、付属品と素材の対応を確認すれば、キッチン、浴室、洗面所、床、窓など複数の場所で使用できます。

  • コンロや換気扇に付着した油汚れ
  • シンクや蛇口のまわり
  • 浴室の壁やタイルの目地
  • 対応する床材の拭き掃除
  • 対応する窓ガラスやサッシ

使用する場所ごとに専用の清掃機器を用意したくない人は、付属品を交換して複数の場所へ使える点を活かせます。

ただし、STM-305R-Cには床用の長いパイプが付属していません。床を含めて広い範囲へ使用する場合は、フロアノズルとパイプが付属するケルヒャー SC3や、ホース付きのEvoveを比較してください。

スチームクリーナーのメリットまとめ

  • 高温の蒸気で付着した汚れを浮かせられる
  • ブラシやノズルで細かな場所を掃除できる
  • キッチンや浴室など複数の場所に活用できる
  • 機種によっては床を含めた広い範囲を掃除できる

スチームクリーナーのデメリット・注意点

スチームクリーナーは幅広い場所に使用できますが、すべての素材や汚れに対応できるわけではありません。

高温の蒸気を扱うことに加え、給水、加熱、拭き取り、使用後の手入れが必要です。使用する場面を具体的に考えてから選びましょう。

使用できない素材や場所がある

高温や水分に弱い素材へ使用すると、変色、変形、膨れ、反り、接着部分の劣化などにつながる可能性があります。

特に次の素材や場所では注意が必要です。

  • 本革や合成皮革
  • コーティングされていない無垢材
  • 水分に弱いシートフローリング
  • 熱で変形する樹脂
  • ワックスや塗装が施された面
  • 電気製品の操作部や内部
  • コンセントやスイッチ
  • 急な温度変化に弱いガラス

見た目だけで素材を判断せず、床材、家具、設備の取扱説明書を確認してください。使用できるか分からない場合は、メーカーへ確認するか、スチーム以外の掃除方法を選びましょう。

準備や使用後の手入れが必要

一般的な掃除機のように、電源を入れてすぐ掃除を始められるとは限りません。給水、付属品の取り付け、加熱を行ってから使用します。

  • アイリスオーヤマ STM-305R-C:使用開始まで約5分
  • ケルヒャー SC3:使用開始まで約35秒
  • Evove:使用開始まで約12秒

使用後は、本体が冷えるのを待ち、残った水の処理、クロスの洗浄、ブラシやノズルの清掃、付属品の乾燥などを行います。

短時間の掃除だけに使用する場合は、準備と後片付けにかかる時間が気になる可能性があります。使用頻度が高い人は、取り出しやすく片付けやすい場所を確保しておきましょう。

浮かせた汚れや水分は別に拭き取る必要がある

スチームクリーナーには、汚れや水分を吸引する機能がありません。高温の蒸気で汚れを浮かせた後、クロスやタオルで拭き取る必要があります。

使用前にホコリや髪の毛が残っていると、水分と混ざって床や家具へ広がることがあります。先に掃除機をかけてから使用してください。

カーペットや布製ソファへ使用した場合も、水分を吸引できません。掃除後は乾いたタオルで水分を取り、換気して十分に乾燥させます。

布製品の内部にある汚れと水分を吸引したい場合は、スチームクリーナーではなくリンサークリーナーが向いています。

高温のスチームによるやけどに注意する

噴射されるスチーム、噴射口、使用直後のブラシやノズルは高温になります。スチームを手で確認したり、人や動物へ向けたりしてはいけません。

安全に使用するための注意点

  • スチームを人や動物へ向けない
  • 噴射口や使用直後の付属品に触れない
  • 付属品の交換はスチームを停止してから行う
  • 使用中の本体を不安定な場所へ置かない
  • 子どもの手が届く場所に放置しない
  • 電源プラグを抜き、本体が冷えてから手入れする

ボイラー式のアイリスオーヤマ STM-305R-Cは、本体内部が高温・高圧になります。使用中や使用直後にセーフティーキャップを無理に開けず、本体が冷えて圧力が下がってから取扱説明書に従って給水や手入れを行ってください。

申し込む前に確認したいこと

  • 掃除したい素材に使用できるか
  • 準備と使用後の手入れを続けられるか
  • 浮いた汚れを拭き取る作業が必要なこと
  • 本体と付属品を安全に保管できるか
  • 高温のスチームを取扱説明書どおりに扱えるか

スチームクリーナーの口コミ・評判

スチームクリーナーを選ぶときは、汚れの落ち方だけでなく、本体の扱いやすさ、収納性、準備や後片付けについての評価も確認しましょう。

ここでは、返礼品ページに投稿されている口コミを要約して紹介します。投稿数が少ない機種については、一部の口コミだけで製品全体を判断しないことが大切です。

良い口コミで確認できた評価

アイリスオーヤマ STM-305R-Cの良い口コミ

アイリスオーヤマ STM-305R-Cの返礼品ページでは、10件の口コミが確認できます。

  • コンパクトで、気になった汚れをこまめに掃除しやすいという趣旨の口コミ
  • 細かな部分へスチームを当てやすく、扱いやすいという趣旨の口コミ
  • 収納に必要なスペースが比較的小さいという趣旨の口コミ
  • 脱衣所の床に付着した汚れを掃除できたという趣旨の口コミ
  • ガスレンジまわりなど、水拭きだけでは落としにくい汚れに使いたいという口コミ

特に、コンパクトさと部分掃除での使いやすさを評価する内容が見られます。仕様から判断した「キッチンや浴室などの部分掃除に向いている」という特徴とも一致しています。

ケルヒャー SC3の良い口コミ

ケルヒャー SC3の返礼品ページでは、2件の口コミが確認できます。

  • 本体を持ったまま掃除する必要がなく、手元を動かしやすいという趣旨の口コミ
  • 交換できる付属品が複数あり、掃除する場所に合わせやすいという趣旨の口コミ
  • コンロまわりの油汚れを落としやすかったという趣旨の口コミ

本体を床などに置いて使用できることや、キッチンの油汚れに使いやすいことが評価されています。

ただし、確認できる口コミは2件です。この評価だけで、床掃除、手入れ、長期間使用した場合の耐久性まで判断することはできません。

Evoveスチームクリーナーの口コミ状況

確認できた返礼品ページには、Evoveスチームクリーナーの利用者による口コミが掲載されていません。

使用開始まで約12秒、タンク容量1.25L、連続使用約35分、スチーム量6段階という仕様は確認できますが、実際の持ち運びやすさ、操作音、収納性、長期間使用した場合の評価は口コミから判断できません。

悪い口コミ・気になる評価

確認できた口コミの中では、スチームの性能や故障に関する明確な低評価は見つかりませんでした。ただし、次の点は選ぶ前に確認しておきましょう。

STM-305R-Cは外観の印象に関する意見がある

STM-305R-Cには、最初に本体を見たとき、外観が簡素に感じられたという趣旨の口コミがあります。一方、その投稿では、スチームが出て細かな場所を掃除しやすかったことも評価されています。

外観の印象は個人差があります。見た目だけでなく、本体重量、タンク容量、使用時間、付属品が用途に合うかを確認してください。

ケルヒャー SC3は口コミ数が少ない

ケルヒャー SC3では、確認できた2件はいずれも好意的な内容でした。ただし、投稿数が少ないため、使用後の手入れ、収納スペース、スケール除去カートリッジの交換などについて、口コミから十分に判断することはできません。

Evoveは使用感を口コミで判断できない

Evoveは確認できる口コミがないため、仕様だけでは分からない本体の重さ、ホースの取り回し、操作音などを利用者の評価から確認できません。

返礼品ページに記載されていない本体重量と寸法も含め、申し込む前に製品情報や注意事項を確認してください。

口コミを参考にするときの注意点

口コミは、使用した場所、汚れの種類、使用回数によって評価が変わります。特定の汚れが落ちたという投稿があっても、同じ結果になるとは限りません。

  • 使用した場所と汚れの種類を確認する
  • 良い評価だけでなく、準備や手入れに関する内容も確認する
  • 口コミ件数が少ない機種は、仕様と取扱説明書を重視する
  • 旧型の口コミを現在の返礼品の評価として扱わない
  • 本体タイプや付属品が自分の用途に合うかを確認する

口コミから分かる選び方

  • 部分掃除での扱いやすさを重視するなら、アイリスオーヤマ STM-305R-C
  • 本体を床に置いて広い範囲を掃除したいなら、ケルヒャー SC3
  • Evoveは仕様を中心に比較し、不明な点を申込前に確認する

スチームクリーナーとリンサークリーナーの違い

スチームクリーナーとリンサークリーナーは、どちらも水を利用する清掃機器ですが、汚れを落とす仕組みと向いている場所が異なります。

スチームクリーナーは高温の蒸気で付着した汚れを浮かせる機器です。リンサークリーナーはカーペットや布製ソファなどへ水を吹きかけ、汚れと水分を吸引します。

用途と掃除方法の比較表

比較項目スチームクリーナーリンサークリーナー
基本的な仕組み高温の蒸気で付着した汚れを浮かせる水を吹きかけ、汚れと水分を吸引する
吸引機能なしあり
主な用途キッチン、浴室、タイル、対応する床などカーペット、布製ソファ、車の布製シートなど
向いている汚れ油汚れ、皮脂汚れ、こびりついた汚れ布製品に入り込んだ汚れ、飲みこぼしなど
掃除後の水分クロスなどで拭き取る汚れと一緒に吸引する
使用後の手入れタンク、ノズル、ブラシ、クロスなどを手入れする清水タンク、回収タンク、吸引経路などを手入れする
主な注意点高温や水分に弱い素材には使用できない洗浄後に水分が残るため、十分な乾燥が必要

油汚れや細かな場所の掃除にはスチームクリーナー

コンロまわり、換気扇、蛇口、タイルの目地などに付着した汚れを浮かせたい場合は、スチームクリーナーが向いています。

場所に合うブラシやノズルを取り付け、高温の蒸気を当てた後、浮いた汚れをクロスで拭き取ります。

  • キッチンの油汚れを掃除したい
  • 蛇口やタイルの目地を掃除したい
  • 対応する床をスチームで拭き掃除したい
  • 布製品の水分を吸引する必要がない

カーペットや布製ソファにも使用できる場合がありますが、スチームクリーナーには吸引機能がありません。繊維の奥にある汚れや水分を回収する用途には向いていません。

布製品の汚れと水分を吸い取りたい人にはリンサークリーナー

カーペット、布製ソファ、車の布製シートなどを洗浄し、汚れと水分を吸引したい場合は、リンサークリーナーが向いています。

飲みこぼしなど、布製品へ入り込んだ汚れを水で浮かせ、回収タンクへ吸い取ります。洗浄後も水分は残るため、換気して十分に乾燥させる必要があります。

  • カーペットの汚れを水と一緒に吸引したい
  • 布製ソファや車のシートを洗浄したい
  • 汚れた水を回収して状態を確認したい
  • 高温のスチームより吸引機能を重視したい

どちらを選ぶか迷ったときの結論

  • キッチンや浴室の付着汚れを浮かせたいなら、スチームクリーナー
  • カーペットや布製ソファの汚れと水分を吸引したいなら、リンサークリーナー
  • 床のホコリや髪の毛を吸い取りたいなら、一般的な掃除機

製品名に「スチーム」と入っていても、布製品へ水を噴射して汚れを吸引する製品は、この記事で紹介しているスチームクリーナーとは役割が異なります。製品名だけで判断せず、吸引機能の有無を確認してください。

ふるさと納税で選べるリンサークリーナーやカーペットクリーナーは、次の記事で詳しく比較しています。

スチームクリーナーがおすすめの人・おすすめしにくい人

スチームクリーナーは、キッチンや浴室などに付着した汚れを高温の蒸気で浮かせたい人に向いています。

一方、床のホコリを吸い取りたい人や、布製品の汚れと水分を回収したい人には、別の清掃機器が適しています。

スチームクリーナーがおすすめの人

  • コンロや換気扇の油汚れを掃除したい人
  • 蛇口やタイルの目地など、細かな場所を掃除したい人
  • 水を使って付着した汚れを浮かせたい人
  • ブラシやノズルを掃除場所に合わせて交換したい人
  • 使用後にクロスで汚れと水分を拭き取れる人
  • 給水や使用後の手入れを負担に感じにくい人
希望する使い方比較する機種
キッチンや浴室を部分的に掃除したいアイリスオーヤマ STM-305R-C
床を含めて広い範囲を掃除したいケルヒャー SC3
使用開始までの時間を短くしたいEvoveスチームクリーナー
給水して掃除を続けたいケルヒャー SC3
本体を手で持って細かな場所を狙いたいアイリスオーヤマ STM-305R-C
スチーム量を細かく調整したいEvoveスチームクリーナー

スチームクリーナーをおすすめしにくい人

  • 床のホコリや髪の毛を吸い取りたい人
  • カーペットやソファの汚れと水分を吸引したい人
  • 給水、加熱、拭き取り、後片付けを避けたい人
  • 高温や水分に弱い床材や家具だけに使用したい人
  • 本体や付属品を収納する場所を確保できない人
  • 高温のスチームを安全に扱うことが難しい人

床のホコリや髪の毛を日常的に取り除くことが目的なら、コードレス掃除機やキャニスター掃除機を選びましょう。

カーペット、布製ソファ、車の布製シートに入り込んだ汚れと水分を吸引したい場合は、リンサークリーナーが向いています。

選ぶ前の最終判断

  • 付着した汚れを高温の蒸気で浮かせたいなら、スチームクリーナー
  • 乾いたゴミやホコリを吸い取りたいなら、一般的な掃除機
  • 布製品を水で洗浄して汚れを吸引したいなら、リンサークリーナー

ふるさと納税のスチームクリーナーについてよくある質問

ふるさと納税でスチームクリーナーは選べますか?

アイリスオーヤマ STM-305R-C、ケルヒャー SC3、Evoveスチームクリーナーが返礼品として掲載されています。本体タイプ、タンク容量、使用開始までの時間、連続使用などを比較して選びましょう。掲載状況や寄付金額は変わる場合があるため、申し込む前に各申込ページを確認してください。

アイリスオーヤマとケルヒャーはどちらを選べばよいですか?

キッチンや浴室などを部分的に掃除したい人には、ハンディタイプのアイリスオーヤマ STM-305R-Cが向いています。床を含めて広い範囲を掃除し、途中で給水して使用を続けたい人には、キャニスタータイプのケルヒャー SC3が向いています。

スチームクリーナーでカーペットやソファを掃除できますか?

製品と布地の両方がスチームに対応していれば使用できます。最初に目立たない場所で試し、完全に乾燥させた後、色落ちや変形がないことを確認してください。本革や合成皮革には使用しないでください。スチームクリーナーには吸引機能がないため、使用後は水分を拭き取り、十分に乾燥させます。

スチームクリーナーをフローリングに使用できますか?

使用できるかどうかは、フローリングの材質と表面加工によって異なります。水分に弱いシートフローリングやコーティングされていない無垢材では、変色、膨れ、反りなどが起きる可能性があります。床材の取扱説明書を確認し、目立たない場所で試してから使用してください。

浴室や窓の掃除にも使えますか?

耐熱性と防水性を確認できる浴室の壁、床、蛇口、タイルなどに使用できます。窓はガラスとサッシの材質を確認してください。冷えたガラスへ急に高温のスチームを当てると破損する可能性があるため、距離を取り、少しずつ温めます。電気部品やコンセントへは噴射しないでください。

スチームクリーナーに洗剤を入れて使用できますか?

この記事で紹介している機種では、基本的にタンクへ水を入れて使用します。洗剤や薬剤を自己判断でタンクへ入れないでください。故障や事故を防ぐため、使用する水と給水方法は各機種の取扱説明書に従いましょう。

スチームクリーナーとリンサークリーナーは何が違いますか?

スチームクリーナーは、高温の蒸気で付着した汚れを浮かせる清掃機器です。リンサークリーナーは、カーペットや布製ソファなどへ水を吹きかけ、汚れと水分を吸引します。キッチンや浴室の付着汚れにはスチームクリーナー、布製品の汚れと水分を回収したい場合はリンサークリーナーが向いています。

申し込む前に確認することはありますか?

型番、寄付金額、受付状況、タンク容量、使用開始までの時間、連続使用、付属品、使用できる素材、本体と付属品の収納場所、保証や修理に関する条件を確認してください。申込ページの返礼品名だけでなく、仕様欄と注意事項まで確認してから申し込みましょう。

ふるさと納税のスチームクリーナーまとめ

ふるさと納税では、アイリスオーヤマ、ケルヒャー、Evoveのスチームクリーナーを選べます。

選ぶときは、メーカー名だけでなく、掃除する場所、本体タイプ、使用開始までの時間、連続使用、付属品を比較することが大切です。

この記事の結論

  • 部分掃除と収納性を重視するなら、アイリスオーヤマ STM-305R-C
  • 床掃除と連続給水を重視するなら、ケルヒャー SC3
  • 使用開始までの時間とスチーム量の調整を重視するなら、Evoveスチームクリーナー

スチームクリーナーは、キッチンや浴室などに付着した汚れを高温の蒸気で浮かせたい人に向いています。ただし、浮いた汚れや水分はクロスなどで拭き取る必要があります。

床のホコリや髪の毛を吸い取りたい場合は一般的な掃除機、カーペットや布製ソファの汚れと水分を吸引したい場合はリンサークリーナーも比較してください。

アイリスオーヤマ STM-305R-Cの申込ページ

キッチン、蛇口、浴室などの部分掃除に使いやすいハンディタイプです。寄付金額は29,000円です。

ケルヒャー SC3の申込ページ

床を含めて広い範囲を掃除でき、途中で給水して使用を続けられるキャニスタータイプです。寄付金額は124,000円です。

Evoveスチームクリーナーの申込ページ

約12秒で使用できる状態になり、スチーム量を6段階で調整できるキャニスタータイプです。寄付金額は30,000円です。

寄付金額、型番、付属品、受付状況は変更される場合があります。申し込む前に、各申込ページで現在の返礼品内容を確認してください。

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